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【産経抄】作り話を執拗に垂れ流した朝日新聞の罪 「世界中の慰安婦像をクレーン車で撤去したい」との叫びを受け止めよ 8月20日(1/2ページ)
記者の仕事は、人から話を聞いてそれを記事にすることである。至って単純な作業のようでいて、これがな... 記者の仕事は、人から話を聞いてそれを記事にすることである。至って単純な作業のようでいて、これがなかなか難しい。その言葉は本当なのか。誇張や歪曲(わいきょく)はないか。勘違いや記憶違いが交じってはいないか。一歩引いて常に疑う必要があるが、当事者を前にするとつい信じ込んでしまいがちだ。 ▼19日付小紙朝刊に、韓国や中国の民間団体が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」(記憶遺産)に登録申請している慰安婦資料に関する記事が載っていた。資料の中心は、元慰安婦の証言なのだという。客観的な検証はなされていない。 ▼「世界中の慰安婦像をクレーン車で撤去したい」。朝鮮半島で慰安婦狩りをしたと偽証し、日本軍による強制連行説を世界に広めた故吉田清治氏の長男が、雑誌『新潮45』9月号でジャーナリスト、大高未貴氏の取材に父の過ちを悔いていた。吉田氏の作り話を執拗(しつよう)に垂れ流した朝日新聞の罪も重い
2016/08/20 リンク