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【直木賞選評】作家、宮城谷昌光さん「哲学的な思考をユーモアでくるんだ時代小説」(1/5ページ)
第154回直木賞は19日、青山文平さん(67)の『つまをめとらば』(文芸春秋)に決まった。同日午... 第154回直木賞は19日、青山文平さん(67)の『つまをめとらば』(文芸春秋)に決まった。同日午後5時から東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれた選考会後、選考委員で作家の宮城谷昌光さんが会見し、選考の経過を説明した。 ◇ 『つまをめとらば』は最初の投票で、ただ1作過半数を獲得した。しかし、議論の過程で、宮下奈都さん(49)の『羊と鋼の森』(文芸春秋)、深緑野分さん(32)の『戦場のコックたち』(東京創元社)とともに3作品が最終選考の対象となり、最終的に『つまをめとらば』1作を受賞作に選んだ。 『つまをめとらば』には、ユーモアがある。ユーモアが書ける人は、知性と知的なゆとりがある人だ。藤沢周平さんの作品に似ているという委員もいたが、藤沢作品よりも明るく爽快感がある。また、短編集は受賞するのは難しいが、レベルがそろっている。質力のレベルが高い証左であり、賞にふさわしい文章力。 次点となったのは宮
2016/01/20 リンク