【花田紀凱の週刊誌ウオッチング】〈７４０〉グレタさんへの〝違和感〟

９月２３日、小泉進次郎新環境相も出席した国連の「気候行動サミット」。 「私たちは絶滅にさしかかっているのにあなたたちが話すのは金のこと」「あなたたちは悪だ」「決して許さない」と大演説をぶったスウェーデンの１６歳の少女、グレタ・トゥーンベリさん。 周囲を睨（にら）みつけるあの表情、実に嫌な感じがした。 が、そういうことは指摘もしにくいし、大メディアは一切報じない。どころか、朝日などは社説で持ち上げる始末だ。 『週刊新潮』（１０月１０日号）が、まさに大方の大人が感じたであろう違和感をズバリ指摘。これが『新潮』だ。 「世界が賞賛する１６歳の活動家『グレタさん』への違和感」。 共感する読者も多いだろう。 呉智英さん（評論家）の意見。 〈「仮に人間の生活が化石燃料を軸とするものから、クリーンなエネルギーによるものに変われば、そこに莫大（ばくだい）な利権が生まれます。たとえグレタさんが純粋な気持ちで活

[spirobis]

花田紀凱と書いているだけで駄文とわかるのは親切か。ただの雑な感想。呉のおっさんも、綺麗事と吐き捨てているが、お前の方が賢しらぶってるじゃん。それを綺麗事にさせないようにするのが、今後じゃねーの。

[oono_n]

主観を混ぜるなと、お前。 “周囲を睨（にら）みつけるあの表情、実に嫌な感じがした”

[u-chan]

周囲を睨（にら）みつけるあの表情、実に嫌な感じがした--そーね。不愉快だったねー。でさぁー、花田ちゃんは「じゅんじゅん」の時は厳しく批判したのかなー？アンタ、まさに「恥を知れ！」だよ。もうただの老害。

[Louis]

「共感する読者も多いだろう」そりゃ産経の読者なら

[tteraka]

お上にたてつく奴を叩くというバカウヨ奴隷根性はわかるのだがプレゼンテーションとしてのできを批評(個人的にはあまり評価しない)する余地がないくらいの今回のグレたちゃんバッシングは理解不能

[Humisawa]

“さらに、エコロジーは限りある資源をどう分配するかという問題に行き着く。これは極めて政治的な課題で、綺麗（きれい）ごとではなく妥協と忍耐で解決するしかありません”