【関西の議論】ツタヤだけでない、各地で図書館進化中…読書離れの中、知恵絞り入館者開拓（1/4ページ）

民間企業が運営受託する斬新なスタイルで物議もかもした「ツタヤ図書館」の登場などで公共図書館のあり方への関心が高まる中、各地の図書館はあの手この手で進化しつつある。便利な「駅前図書館」の開館や、ＡＴＭのような「読書通帳」の導入、さらにビジネス支援に乗り出す図書館も。そんな中、奈良県立図書情報館（奈良市）では、地元の農産物などを販売する物産展との「異色コラボ」で新たな入館者層を開拓。県の直営図書館というお堅いイメージ払拭にも一役買っている。（岩口利一） 垣根の低い図書館 カキやブドウ、ハクサイなど新鮮な果物や野菜が並び、法被姿の店員らによる威勢のいい呼び込みの声が響き渡る。立ち寄った家族連れらが品定めし、お目当ての品を次々に購入していく－。 この風景、実は奈良県立図書情報館の玄関前のもの。とても図書館とは思えない光景だ。館内から出てきた人が野菜を買い求め、店頭をのぞいた人が今度は館内に入ってい

[nakakzs]

あれを「進化」と言うか。内実を見れば「退化」であるにもかかわらず（分類とか所蔵とか）。

[hugie]

「ツタヤだけでない」から、各地の進化が全部ダメ進化していると想像するんだけど。そういう記事じゃないならツタヤ図書館をタイトルに使うのは逆効果だと思う。あ、でもPV狙いなら有りなのか……

[egamiday2009]

マルシェいいよね

[tick2tack]

"子供から大人まで、幅広い層での読書離れが指摘される昨今" 小中学生の読書量は増えてるとよく言われてるんですが…　http://goo.gl/a8hk6M

[You-me]

間接的にツタヤも進化形の一つとするつもりかしらん