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現在、世界の食システムは困難な時期にある。気候変動による作物収量低下に加えてコロナ禍とウクライナ... 現在、世界の食システムは困難な時期にある。気候変動による作物収量低下に加えてコロナ禍とウクライナ戦争によるサプライチェーンの分断は、肥料と食料の高騰を招いている。2022年人口は80億を越え、同時に飢餓人口も増加に転じた。このような世界情勢は,肥料と食料の自給率が低い日本には深刻な問題である。 食は豊かさの象徴であるが、その本質は私たちの生存の基盤であり、数多いSDGsの重要な位置を占める。現在、世界が2030年のSDGsの達成のために努力をしているが、日本は「ジェンダー平等」(目標5)、「つくる責任、つかう責任」(目標12)、「気候変動対策」(目標13)、「海の環境保全」(目標14)、「陸の環境保全」(目標15)、「パートナーシップ推進」(目標17)の6つの目標への取り組みが不十分と評価されている。目標12、13、14、15は食料の生産と消費に直接関わる問題であり、目標5も17もそのあり
2023/06/23 リンク