肥料に関するagrisearchのブックマーク (1,633)

  • 藻の仲間“窒素取り込み利用する能力獲得しつつある”研究結果 | NHK

    窒素は大気の大部分を占めていますが、動植物で窒素を直接利用できる生物は見つかっていません。ところが、非常に小さな海の藻の仲間が窒素を取り込んで利用する能力を獲得しつつあるとする研究結果を、高知大学などがまとめ、生命の進化を考えるうえで重要な発見として注目されています。 この研究結果は、高知大学やカリフォルニア大学などの国際研究チームが、アメリカの科学雑誌「サイエンス」に発表しました。 窒素は地球の大気のおよそ8割を占める主成分ですが、窒素を直接利用できるのは一部の細菌やバクテリアだけで、動植物など真核生物で窒素を直接取り込んで利用できる生物はこれまで見つかっていません。 研究チームでは、真核生物の1種で20マイクロメートルほどと非常に小さな海の藻の仲間を、安定的に培養できる方法を初めて確立し、詳しく分析しました。 その結果、従来はこの藻の細胞には窒素を利用できるバクテリアが共生していると考

    藻の仲間“窒素取り込み利用する能力獲得しつつある”研究結果 | NHK
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    agrisearch 2024/05/06
    「バクテリアは共生関係ではなく、「オルガネラ」と呼ばれる細胞の一部として藻と一体化しつつある」「論文の著者の1人、高知大学客員講師の萩野恭子さんが、地元名産の「ところてん」を使って藻の培養手法を確立」
  • 養豚農家の密閉縦型堆肥化装置排気中アンモニアの回収と有効利用標準作業手順書(サンプル版) | 農研機構

    画像をクリックするとPDFが開きます カテゴリ 畜産・草地 標準作業手順書(SOP) 機械・情報技術 バイオマス・エネルギー 土壌肥料・根圏 みどりの料戦略 タイトル 養豚農家の密閉縦型堆肥化装置排気中アンモニアの回収と有効利用標準作業手順書(サンプル版) 発行年月日 2024年4月30日 概要 養豚農家で稼働している堆肥化装置(密閉縦型堆肥化装置)から発生する排気中のアンモニアを回収して肥料利用する技術について紹介しています。 この標準作業手順書では、一般的な密閉縦型堆肥化装置を対象に、アンモニア回収装置の設置手順や作業手順のほか、実際の施設でのアンモニア回収事例や回収後の肥料成分の性状について詳しく解説しています。 養豚農家や農業者団体が所有している密閉縦型堆肥化装置を対象として、堆肥に加えて排気中の窒素を肥料として利用したい場合に、また肥料製造業者が現在化学肥料としている窒素肥料の

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    agrisearch 2024/05/02
    畜産研究部門
  • 奇跡的イベントが発生中。2種の微生物が融合するという10億年に1度の進化が起きている : カラパイア

    新たな研究によると、現在”10億年に1度の進化”が起きていることが判明したそうだ。 10億年に1度の進化とはある種の微生物の細胞が別の種の微生物の細胞に取り込まれる「一次共生」と呼ばれるものだ。これが起きたのは40億年あまりの生命の歴史においてたった2回だけで、1回目ではミトコンドリアが、2回目では植物が誕生した。 一次共生は生命の誕生に深くかかわる極めて重要なイベントで、そして今回、新たに10億年に1度の進化が確認されたのだ。それでは詳しく見ていこう。

    奇跡的イベントが発生中。2種の微生物が融合するという10億年に1度の進化が起きている : カラパイア
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    agrisearch 2024/04/24
    「この円石藻が飲み込んだ、シアノバクテリア(藍藻)「UCYN-A」は、空気から直接「窒素」を固定し、これをほかの元素と組み合わせて…」細胞小器官「ニトロプラスト」https://gigazine.net/news/20240412-nitrogen-organelle-nitroplast/
  • 新潟県内初、汚泥肥料をペレット化!長岡市の緑水工業が製造 粉状よりもまきやすさUP、土壌環境改善で農薬の削減も | 新潟日報デジタルプラス

    新潟県内初、汚泥肥料をペレット化!長岡市の緑水工業が製造 粉状よりもまきやすさUP、土壌環境改善で農薬の削減も 水処理施設の維持管理を手がける緑水工業(新潟県長岡市)は、下水汚泥から製造する肥料のペレット加工を始めた。従来のパウダー(粉)状に比べて畑に散布する際に舞いにくく、利便性を高めた。汚泥肥料のペレット化は県内で初めて。価格は1キロ50円で、一般的な化学肥料より割安という。汚泥肥料の普及につなげ、循環型社会の実現に寄与する。 肥料を製造するコンポストセンター(長岡市)の敷地内に「ペレット加工場」を建...

    新潟県内初、汚泥肥料をペレット化!長岡市の緑水工業が製造 粉状よりもまきやすさUP、土壌環境改善で農薬の削減も | 新潟日報デジタルプラス
  • シャインマスカット “未開花症”相次ぐ 排水の悪さなど影響か | NHK

    ぶどうの高級品種シャインマスカットについて、長野県や山形県など全国の生産地では花がうまく咲かず、粒が変形するなどの「未開花症」が相次いで発生しています。国の研究機関が分析したところ、排水の悪さや土の養分のバランスが影響しているとみられることが分かりました。 農林水産省によりますと、シャインマスカットは高級品種として販売されるため各地で栽培が増えていますが、春になっても花が咲かず、その後、粒がつかなかったり変形したりする「未開花症」の発生が相次ぎ、去年までに全国30の産地で確認されています。 このうち、令和3年の国の調査で栽培面積が全国で最も広い長野県では、1年で100件以上の発生例が報告された年もあり、品質や収穫量に影響が出ています。 このため、国の研究機関「農研機構」は昨年度、長野県や山梨県、それに山形県などあわせて5つの産地と共同で原因の解明に向けた研究を行いました。 その結果、排水が

    シャインマスカット “未開花症”相次ぐ 排水の悪さなど影響か | NHK
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    agrisearch 2024/04/15
    「排水が悪く土壌が粘土質などのために湿っていると発生しやすく、土の中に含まれるカリウムやマグネシウムなどの養分のバランスが崩れていると重症化するとみられることが分かりました」
  • 窒素を固定する細胞小器官「ニトロプラスト」が発見される、生物学の教科書が書き換えられる新発見

    生物学の教科書には、生物界を三分する細菌・古細菌・真核生物のうち、空気中の窒素を生命が利用できる形に変換する窒素固定ができるのは一部の細菌と古細菌だけだと記されています。新たに、真核生物に属する藻類の一種が細胞の中に窒素を固定する細胞小器官(オルガネラ)を持つことが判明したとの論文が発表されました。ミトコンドリアや葉緑体のように、元は別々の生き物が共生関係を超えて細胞小器官へと進化したのは、長い生物の歴史の中でこれが4例目とされています。 Metabolic trade-offs constrain the cell size ratio in a nitrogen-fixing symbiosis: Cell https://www.cell.com/cell/fulltext/S0092-8674(24)00182-X Nitrogen-fixing organelle in a ma

    窒素を固定する細胞小器官「ニトロプラスト」が発見される、生物学の教科書が書き換えられる新発見
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    agrisearch 2024/04/12
    「ニトロプラストは窒素固定に関する新しい視点となり、このような細胞小器官を作物植物に組み込む方法…」/植物体内共生細菌エンドファイトの研究はある。https://www.naro.go.jp/project/results/laboratory/narc/2012/151d0_01_07.html
  • 植物の生育状態を野外で早期診断できる装置を開発〜ストレスに応答して生じるmiRNAを葉から検出〜

    野田口理孝 理学研究科教授 (兼:名古屋大学特任教授)、川勝弥一 名古屋大学研究員、岡田龍 同研究員、原光生 同助教、有馬彰秀 同特任講師らの研究グループは、植物の生体分子であるmicro-RNA (miRNA)を簡易検出することで、生育状態を個別診断できるマイクロ流体デバイスを開発しました。 植物は環境変化に対して様々な生体分子を発現することで、ストレスに適応しています。研究グループは、植物がストレスへの初期応答で発現する生体分子を検出することで、生育状態の早期診断が可能であると考えました。研究では、生体分子の一つであるmiRNAを簡易検出するマイクロ流体デバイスを開発し、それを用いてトマト栄養状態を診断することに成功しました。開発したデバイスは、植物の搾汁液をデバイスに導入することで、標的となるmiRNAを検出することができます。技術を用いて、土壌の栄養素であるリンが欠乏した際

    植物の生育状態を野外で早期診断できる装置を開発〜ストレスに応答して生じるmiRNAを葉から検出〜
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    agrisearch 2024/04/05
    「本技術を用いて、土壌の栄養素であるリンが欠乏した際に発現するmiRNAであるmiR399の検出を行なった結果、リン欠乏条件で生育したトマトから強いシグナルが検出され、リン欠乏状態であると診断できました」
  • 古代ヨーロッパで牛は食肉目的ではなく「糞」のために飼育されていた

    ウクライナのキエフにある村落であるトリピーッリャ(トリポリ)は、ヨーロッパ最古の都市とされる先史時代の遺跡があることで知られています。当時の古代トリピーッリャには、非常に洗練された牧草地と物があり、その社会システムの重要な部分を牛が占めていました。しかし、牛は肉のためではなく、主に糞(ふん)を使用するために飼育されていたことを古生態学者の研究グループが示しています。 PNAS https://www.pnas.org/doi/10.1073/pnas.2312962120 Europe's earliest cities relied on fertilizer and plant protein, isotope analysis shows https://phys.org/news/2023-12-europe-earliest-cities-fertilizer-protein

    古代ヨーロッパで牛は食肉目的ではなく「糞」のために飼育されていた
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    agrisearch 2024/03/30
    「トリピーッリャはウクライナのキエフにある村落の名前で、紀元前4300~4000年にさかのぼるククテニ・トリピーッリャ文化に属する古代の巨大集落の遺跡」
  • 食の窒素フットプリントにより熱帯島嶼の窒素負荷削減効果の可視化に成功―化学肥料30%低減に向けた資源循環型農畜産業のシナリオ― | 国際農研

    ポイント の窒素フットプリント1)を活用し、熱帯島嶼地域の窒素負荷の実態とその改善策を定量化・可視化 沖縄県石垣島では、有機資源(牛糞堆肥)の利用促進により、化学肥料使用量を30%低減でき、島内で発生する窒素負荷が18%削減 持続可能な開発目標(SDGs)や「みどりの料システム戦略」の目標達成に向けた活用を期待 国際農研は、農研機構との共同研究により、の窒素フットプリントを活用し、熱帯・亜熱帯島嶼における有機資源利用促進と化学肥料削減による料システムから、窒素負荷削減効果の可視化に成功しました。 昨今の化学肥料や料・飼料の価格変動は、世界中の農業に大きな打撃を与えています。特に、その多くを輸入に依存する熱帯・亜熱帯島嶼地域では、農家経営に深刻な影響が出ています。一方、島内の料システム由来の様々な有機資源は、窒素などの栄養分を豊富に含みますが、未利用のまま環境中への窒素負荷となる

    食の窒素フットプリントにより熱帯島嶼の窒素負荷削減効果の可視化に成功―化学肥料30%低減に向けた資源循環型農畜産業のシナリオ― | 国際農研
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    agrisearch 2024/03/27
    「化学肥料30%低減に向けた資源循環型農畜産業のシナリオ」
  • アフリカ・タンザニアの緑化プロジェクトが話題に→「半円形の穴」を掘ることで水と土壌の流出を防ぐことに成功、ついには荒廃した土地に緑が戻る

    光の地球連邦ニュース @HRenpou アフリカ・タンザニアで、人々が一斉に半月状の穴を掘ることで砂漠を草原に変えた! 掘った穴にわずかな雨水が流れ込むことで種子が発芽したのだ。やればできる! pic.twitter.com/Zs89SoNoXx 2024-03-17 11:46:24 リンク Wikipedia Semicircular bund A semi-circular bund (also known as a demi-lune or half-moon) is a rainwater harvesting technique consisting in digging semilunar holes in the ground with the opening perpendicular to the flow of water.These holes are orient

    アフリカ・タンザニアの緑化プロジェクトが話題に→「半円形の穴」を掘ることで水と土壌の流出を防ぐことに成功、ついには荒廃した土地に緑が戻る
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    agrisearch 2024/03/21
    「デミルーンが成功してるのはブルキナファソとナイジェリア」
  • 無料で、農薬や肥料の使用記録が記録できる「かんたん栽培記録」をリリース

    無料で、農薬や肥料の使用記録が記録できる「かんたん栽培記録」をリリース「都市農業開発」が、無料で、農薬や肥料を簡単に記録・確認できる「かんたん栽培記録(β版)」をリリース 都市農業開発株式会社(代表取締役:須藤諭史、社:東京都小金井市)は、web防除暦を改良し、無料で作付け毎に、農薬や肥料を簡単に記録できる「かんたん栽培記録(β版)」を公開しました。 作物毎に使える農薬や防除方法を確認しながら、誰でも簡単にスマホだけで栽培記録に必要な情報を記録することができるアプリです。 最大のユニークポイントは、防除情報と連動することで、栽培記録できるだけでなく、その作物に発生しやすい病害虫やおすすめ農薬、また農薬に頼らない防除方法も、簡単にカレンダーから確認することができる点になります。 URL :  https://pcc.noukaweb.com/ 「都市農業開発」は、各農作物の地域毎の作型と発

    無料で、農薬や肥料の使用記録が記録できる「かんたん栽培記録」をリリース
  • 有機農家がみた『ダンジョン飯』のゴーレム農法|豊吉隆一郎

    ダンジョン飯の第8話「キャベツ煮」では登場人物のセンシがゴーレムを使って野菜を作っている様子が描かれます。 この回はダンジョン飯のテーマである「うかわれるか、そこには上も下もなく」という世界とはちょっと違う特殊な回でした。 それを有機農業をする農家である私がみたらどうだったかをお伝えします。漫画は全巻、アニメも今までの回を見ている状態でお伝えします。 ゴーレム農法の考察全体的にさすがというべきかとても細かいです。例えば次のコマ ダンジョン飯 単行2巻 P14まず、雑草を抜いています。農業の基です。 雑草を抜くのは土の栄養をとられないようにしたり、雑草により作物への日光が遮られないようにするためです。そして抜いた雑草を土に戻すのは肥料になるからなのですが、わざわざ乾燥させているのが少し専門的だと感じました。なぜなら乾燥させないと分解が遅くなり、土に戻した効果が薄くなるということがある

    有機農家がみた『ダンジョン飯』のゴーレム農法|豊吉隆一郎
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    agrisearch 2024/02/26
    「作物を育てる培地が動くというのは現代の農業でも植物工場での水耕栽培や、いちごの栽培棚がスライドするやり方や、キノコの瓶での栽培にも似ています」
  • 植物リボソームの栄養濃度の感知機構を解明――栄養条件に応じた生育促進の巧みな仕組み―― | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部

    発表のポイント タンパク質の合成過程(翻訳)での植物の無機栄養の感知とそれに伴うタンパク質合成過程の変化が分子レベルで解明されました。これまで知られていなかった80Sリボソーム複合体がmRNA上を滑って移動するプロセスが翻訳制御に重要であることが明らかになりました。 翻訳を通じた植物の無機栄養の欠乏に対する反応の分子機構が初めて明らかにされました。 この翻訳制御は植物の栄養吸収を担う遺伝子を栄養条件に応じて厳密に発現させるために不可欠な仕組みであり、この仕組みを人為的に変化させることによって、植物の栄養吸収能力を高めたり、栄養をあまり必要としない作物の開発につながる可能性があります。 発表内容 東京大学大学院農学生命科学研究科の藤原 徹教授、理化学研究所生命機能科学研究センター伊藤 拓宏チームリーダー、および理化学研究所開拓研究部 岩崎 信太郎主任研究員、東北大学大学院生命科学研究科 横

    植物リボソームの栄養濃度の感知機構を解明――栄養条件に応じた生育促進の巧みな仕組み―― | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部
  • 植物が共生菌への鉄供給によって窒素を得る仕組みを解明 | 生物・環境 - TSUKUBA JOURNAL

    (Image by Miha Creative/Shutterstock) マメ科植物体内の窒素状態に応じて全身的(地上部と根)に機能し、窒素固定細菌の根粒菌が共生する根粒に鉄を集める働きを持つペプチド因子を発見しました。さらに、根粒共生をしない植物でも、このペプチド因子が体内の窒素と鉄のバランスを保つことで、窒素恒常性を制御することも明らかにしました。 マメ科植物は、窒素固定細菌である根粒菌との共生を介し、生育に必須な栄養素である窒素を効率的に獲得する仕組み(根粒共生)を持っています。 植物の根に形成される共生器官が根粒です。根粒菌はその中にいて、空気中の窒素をアンモニアへと変換する窒素固定を行います。窒素固定反応を触媒する酵素が働くためには鉄が必要ですが、どこから、どのように鉄が根粒へと運ばれて窒素固定のために使われるのか、その仕組みはほとんど解明されていませんでした。 研究では、マ

    植物が共生菌への鉄供給によって窒素を得る仕組みを解明 | 生物・環境 - TSUKUBA JOURNAL
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    agrisearch 2024/02/26
    「50個程度のアミノ酸によって構成されるIRON MAN (IMA)ペプチドを同定しました。IMAペプチドは根粒菌の感染によって全身的(地上部と根)に機能し、根粒に鉄を集める働きを持つことが分かりました」
  • 野菜残渣やごみ、堆肥に 茨城・日立の樫村ふぁ~む サステナアワード入賞

    茨城県日立市十王町伊師の農業法人「樫村ふぁ~む」が、や農林水産業の持続可能な取り組みを表彰する「サステナアワード2023」の上位賞、環境大臣賞に輝いた。「地域でつなぐサステナブル」と題し、さまざまな分野で活躍する地元の人を巻き込ん…

  • カテゴリ / 日本農業新聞公式ウェブサイト

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  • 農業用トラクターを超絶カスタマイズするとどうなるのか?

    農業機械を幅広く手がけるジョン・ディアの農業用トラクターを独自にカスタマイズしたという農業系YouTuberのカール・ドッジ氏が、どんな部品を付けて具体的に何ができるようになったのかについて解説しました。 Why does this tractor cab look like a space ship? - YouTube ドッジ氏のトラクターにはとにかくたくさんのディスプレイが付いていて、色んな数字やカーナビのような画面が表示されていることがわかります。 まず、右方に取り付けられたこのメーターは「クリーンスイープコントローラー」というもの。 空気圧で耕運機の「爪」の部分を上げたり下げたりする装置です。 爪はこんな感じになっています。 この黒い装置は種を植える「プランター」を展開するためのもの。 プランターは通常時は折りたたまれています。 装置をいじることで腕のようにまっすぐ伸びていきます

    農業用トラクターを超絶カスタマイズするとどうなるのか?
  • 農学部の作物研究室の先生が「これのせいで、100年間で世界の人口が15億人から60億人に増えた」って言ってた→「あ、空気からパンを作る魔法だ」

    ち⊿ @s40132041i 結構バズってるので宣伝ってわけではないけど、映像の世紀プレミアム第2回の「戦争 科学者たちの罪と勇気」はハーバー博士やオッペンハイマー博士の出てくる神回なのでぜひ皆さん観てください! nhk.jp/p/ts/4NGRWX2RR… 2024-02-18 12:00:11

    農学部の作物研究室の先生が「これのせいで、100年間で世界の人口が15億人から60億人に増えた」って言ってた→「あ、空気からパンを作る魔法だ」
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    agrisearch 2024/02/19
    「ハーバー・ボッシュ法」アンモニアから化学肥料。
  • 「ホウレンソウ」消滅の危機、次に消えるのは「卵」か…国産野菜全体が陥いる深刻な事情と食糧危機の未来予想 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    ホウレンソウや小松菜、白菜…葉物野菜がべられなくなる? 寒い時期に旬を迎える葉物野菜は、サラダや炒め物、鍋といった料理に欠かせない材だが、そのひとつであるホウレンソウが今、生産の危機に瀕している。 農林水産省が昨年8月に更新した『令和4年産指定野菜(秋冬野菜等)及び指定野菜に準ずる野菜の作付面積、収穫量及び出荷量』の累年データ(概算)によると、ホウレンソウの収穫量は平成25年(2013年)産で25万300tあったが、令和4年(2022年)産では20万9800tにまで減少。 白菜やレタス、ねぎなどほかの葉物野菜でも減少が続いているが、一際量を減らしていたのがホウレンソウであった。 ホウレンソウの収穫量がここまで減少している理由は一体何だろうか。 「近年の異常気象や暖冬による影響が大きいでしょう。ホウレンソウなどの葉物野菜は冷涼な気候が栽培に適しているので、気温が上がるだけでかなり育ちにく

    「ホウレンソウ」消滅の危機、次に消えるのは「卵」か…国産野菜全体が陥いる深刻な事情と食糧危機の未来予想 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
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    agrisearch 2024/02/16
    「東京大学大学院 農学生命科学研究科教授の鈴木宣弘氏」・・いつもの。
  • 竹をパウダー化...畑の肥料に 相馬の鉾建さん「厄介ものが宝」

    放っておくと、あっという間に根を伸ばす竹。放置されたまま広がる竹林に頭を抱える所有者も少なくない。相馬市の鉾建(ほこたて)茂さん(74)は、改造した農機具で竹をパウダー化し、畑の肥料などに利用している。鉾建さんは「ちょっとした工夫で、厄介ものが宝になる」と話す。 鉾建さんが機械のエンジンをかけ、導入口に直径10センチほどの竹を差し込むと、固いものが粉砕される轟音が辺りに鳴り響いた。見る見るうちに竹は短くなり、パウダー状になってはき出されてきた。「1日作業を続ければ、100キロぐらいの竹を処理できる」と説明する。 鉾建さんが竹のパウダー化に取り組むようになったきっかけは、農機具を改造して竹粉砕機を作った千葉県のグループに関する記事を農業雑誌で見たことだった。「どこに行っても、里山が竹に浸されて荒れている。何とかならないかと思っていたので、ぴんと来たんだ」と振り返る。早速、記事で取り上げられ

    竹をパウダー化...畑の肥料に 相馬の鉾建さん「厄介ものが宝」
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    agrisearch 2024/01/31
    「古いハーベスター(脱穀機)。コンバインの導入に伴い、使われなくなった機材を農家から譲り受け、地元の鉄工所に改造を依頼した」