ロシア皇太子負傷の「大津事件」、斬りつけた津田三蔵関連の８０人の証言集など新資料見つかる

【読売新聞】 １８９１年（明治２４年）に来日中のロシア皇太子ニコライが、警備の警察官・津田三蔵に斬りつけられ負傷した大津事件について、滋賀県立公文書館で２点の未公開資料が見つかった。読売新聞の開示請求で公開された資料を、大津事件を研

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滋賀県警が保管していた捜査資料。県公文書館に移管されている。新井勉が新資料と確認／津田三蔵に関する同僚らの証言と、反露派の壮士を内定した記録

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“いずれも滋賀県警が保管していた捜査資料で、２０２２年１２月に公文書館に移管されていた。”