【音声詳細】京アニ事件 “小説をパクられた”音声 法廷で再生 | NHK

「京都アニメーション」のスタジオが放火され、社員36人が死亡した放火殺人事件の裁判で、2日目の6日、事件直後、青葉真司 被告（45）が取り押さえられた際に「小説をパクられた」などと叫んでいた音声が法廷で再生されました。 再生されたおよそ3分間の音声データの内容です。 公開された音声データの詳細 警察官「おい、名前言えるか？」 被告「青葉」 警察官「下の名前は」 被告「真司」 警察官「生年月日は？」 被告「昭和53年5月16日」 警察官「なんでやった？ 言わなあかんで。頑張れ」 被告「パクられた」 警察官「なにを？」 被告「小説」 警察官「なにで火つけたんや？」 被告「ガソリン」 警察官「どこで手に入れた？」 被告「ガソリンスタンドだよ」 警察官「どこの？」 被告「覚えてない」 警察官「ここまでなにで来た？」 被告「歩き」 警察官「家は？」 被告「さいたま」 警察官「なにで火をつけた？」 被

[Gelsy]

「頑張って言え。言う責任がある」とその場で問うて録音する、警察官の状況を察する能力がすごい。

[Mirunayo]

事件直後の音声が残っていたとは驚き。重要な証拠になるし警察すごいと思った

[kz78]

これ、警官は「最悪このまま犯人が死んで動機がなにもわからなくなる」というのを理解して現場で言わせて録音したのか。すごいな。

[kako-jun]

3つとも、日常的な物や行動がかすってる程度で、このレベルでも類似と感じるというのは、分母側である視野や世界が、妄想によってめちゃくちゃ狭いのかな

[y_as]

いまだに「パクられた」と信じ続けている可能性を自分はまだまだ否定できない。

[cinefuk]

逮捕の瞬間の音声データからは、完全な責任能力があって殺意をもとに放火したことが裏付けられる。その動機が妄想であっても、判断力はしっかりしていることが伺える

[u-li]

“警察官「関係ないところをやらんやろ？」 被告「お前ら全部知ってんだろ」”

[pikopikopan]

そうか「関係妄想」っていうのか・・

[azumi_s]

どう考えたってまともじゃないのだが、それを理由に罪が減じられる可能性があるのだと思うと何ともかんともという気分にはなるよねぇ。

[summoned]

独創性があるようなアイデアには見えない。関係妄想みたいな症状出てる人って我々にはわけのわからない理屈でこんなのおかしいおかしい言い出すからな

[poppo-george]

被害妄想でこれほどの加害行為に及ぶ精神疾患患者とこんなにスムーズに意思疎通できるものなんだろうか。大やけどを負うことで極度の興奮状態が一時的に落ち着いたとか関連があるのかな...。

[kaz_the_scum]

クズに適度な優しさを見せながら動機を尋ねる警察官グッジョブ。“警察官「なんでやった？ 言わなあかんで。頑張れ」”

[haatenax]

統失の人と関わったことあるが、「やりすぎた」みたいな言葉が出てくると思えない。軽度重度の違いなんだろうか。そしてどんなでも軽度であれば責任能力無し、審理は取り止めとなるのであろうか……

[neetnin]

やっぱり統合失調症だと思う。

[n-styles]

明らかに事情を知るはずもない警察官に対して、「お前ら全部知ってんだろ」と言ってるのは病的な妄想の裏付けに思えるな。

[en-en-ra]

助からない可能性を考えて録音してたのか…

[htnmiki]

全身に重度の火傷をしていてもこんだけ喋れるんだな

[ultrabox]

それで検察はちゃんと青葉のラノベを読んで、京アニの作品を観た上で筋違いって言ってんのかよ

[yuyans]

すご、よく録音しようと思ったな

[nessko]

＞法廷では、事件直後に現場近くで取り押さえられた被告が警察官と交わしたやりとりの音声データが再生されました。