横浜市中区で昨年6月、弁護士の前野義広さん(当時42)を刺殺したとして、殺人と銃刀法違反の罪に問われた無職、平川隆則被告(42)の裁判員裁判で、横浜地裁(小池勝雅裁判長)は28日、「法治国家の根幹を揺るがす極めて悪質な犯行」として、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。前野さんは同被告と妻の離婚訴訟の妻側代理人で、弁護側は公判で「脅して妻の居場所を聞き出すために訪問した。殺意はなかった」などとし
「美人局」による事件が頻発2月に、14歳の女子中学生が「美人局」となり、だました22歳の男子大学生から現金を奪おうとした結果、大学生が転落死してしまうという事件が起きた。この騒動後、SNSを中心に「中学生が美人局って、日本大丈夫か?」など、今の若者たちを不安視する声が多くあがり、Xではトレンド入りした。 また、この件を発端に立て続けに美人局による事件が報道され、中には未成年男子をターゲットにした美人局まであったという。 まず、先の「日本大丈夫か提言」に関して言うと、最近ではパパ活なんかもよく聞く話だし、なにを今さらといった感じだ。よって本記事で展開したいのは、美人局批判ではない。 もちろん美人局する側が悪いということは大前提だ。ただ、男性側にも問いたい。そもそも、未成年に手を出すなよ、と。さすがに危機管理能力と倫理観が低すぎるのではないか。 まともな成人男性であれば、「未成年女性」は迂闊に
ディベート的な場でのことだからあまり本気で考えなくてもいいとは思うんだけど、もやもやする 個人的には「後先考えなければ人を殺すことは簡単」というのはディベート抜きにしても納得できる意見なので、 それで対する反発が意外だったというか 実際の話、私的な恨みで総理大臣ですら殺せたわけだし、一般人がターゲットなら準備すれば100%に近い確率で殺せるでしょ 拡大自殺を試みる人間がいたら、そのターゲットは避けようがないというのはある種、天災のような意味合いであり得ると考えている 一方それに対する反論は公正世界仮設を前提としているというか、「悪いことしてない人が不幸な目に合うわけがない」というような素朴な意見が多く 育ちの違いを実感させられて凹むというか 言葉の端々に恵まれた環境で生きてきたんだなという生い立ちが連想されて 自分が人生に行き詰まったらこいつら道連れにしてやろうと心底思った せめて誰か一人
22日午前、熊本市中心部の繁華街にある飲食店で、従業員の女性3人が包丁で刺されてけがをし、警察は29歳の店長を殺人未遂の疑いで逮捕しました。 調べに対し「仕事上のトラブルが原因で、殺すつもりで刺した」と供述しているということで、警察が詳しいいきさつを調べています。 22日午前9時10分ごろ、熊本市中央区下通1丁目の飲食店で、従業員の女性3人が包丁で刺されてけがをし、病院に搬送されました。 3人はアルバイト従業員で、2人が10代、残る1人が21歳で顔などを刺されましたが、搬送されるとき意識はあったということです。 警察は、現場から逃走したこの飲食店の店長の奈良公明容疑者(29)を3人のうち21歳の女性に対する殺人未遂の疑いで逮捕しました。 警察によりますと、調べに対し「仕事上のトラブルが原因で、殺すつもりで刺した」と供述し、容疑を認めているということです。 現場は熊本市中心部の繁華街、「下通
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キリンビールが展開するキャンペーンに、経済学者でイェール大学助教の成田悠輔さんが起用され、SNS上で物議を醸しています。成田さんは過去に「高齢者は老害化する前に集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」といった持論が国内外で批判を集めていました。 画像出典:キリンビール公式サイト 経済学者でイェール大学助教の成田悠輔さん(画像出典:プレスリリース) 「高齢者は集団自決すればいい」との持論に批判 批判を招いた持論は、成田さんが少子高齢化社会への解決策として呈示していたもの。例えば、2022年1月17日に公開された経済メディア「NewsPicks」の番組で、成田さんは日本社会で今後起こり得る議論として、「『安楽死の解禁』や、将来的にあり得る話としては『安楽死の強制』みたいな話も議論に出てくると思うんです」などと発言しています。持論は国内のみならず、2023年2月に米『ニューヨーク・タイムズ』
北九州市の特定危険指定暴力団「工藤会」のトップで総裁の野村悟被告(77)とナンバー2で会長の田上不美夫被告(67)は、1998年から2014年にかけて、福岡県内で漁協の元組合長を射殺したほか、看護師や歯科医師など3人を拳銃や刃物で襲うなど、4つの事件に関わったとして、殺人や組織的な殺人未遂などの罪に問われました。 3年前、1審の福岡地方裁判所は、4つの事件すべてで野村被告が首謀者と認めて死刑を、田上被告に無期懲役の判決を言い渡し、被告側が控訴していました。 2審では、野村被告は1審に続き、無罪を主張した一方、田上被告は、看護師と歯科医師が襲われた2つの事件を指示したと、一転して関与を認めていました。 12日の2審の判決で、福岡高等裁判所の市川太志裁判長は、野村被告の1審の死刑判決を取り消して無期懲役の判決を言い渡しました。 このうち、漁協の元組合長が射殺された事件について「工藤会の当時の組
先月、大阪 中央区で金を奪う目的で男子大学生を脅し、ビルから転落死させたとして中学生3人が逮捕されるなどした事件で、3人のうち、14歳の少女と当時13歳の少年がSNSで架空の17歳の女性になりすまして大学生とやりとりし、誘い出した疑いがあることが捜査関係者への取材で分かりました。 いずれも大阪府内に住む中学生で14歳の少女と15歳の少年は、先月、大阪 中央区瓦屋町で、滋賀県草津市に住む22歳の大学生を金を奪う目的で脅し、ビルから転落死させたとして強盗致死の疑いで逮捕されました。 また、警察は一緒にいた当時13歳の少年についても児童相談所に通告しました。 大学生は事件当日に少女と初めて会ったとみられていますが、3人のうち、少女と当時13歳の少年がSNSで架空の17歳の女性になりすまし、大学生とやりとりしていたことが捜査関係者への取材で分かりました。 少女と少年が一緒にいる時に、少年が「会いた
「女子生徒とは、もともと大学生から金を取る話をしていた。当日少年に話を持ちかけたら、賛成してくれた」 触法少年にあたる当時13歳の中学2年の男子生徒は、大阪府警の任意の調べにこう説明した。同じ中学2年の女子生徒がSNSで知り合った大学生を繁華街に近い現場ビルまで誘い出す。そこに男子生徒と中学3年の少年が現れ、金を脅し取る計画だった。 しかし大学生は男子生徒に声をかけられると、事態を察したのか「いきなり逃げ出した」(中3少年の供述)。そして隣の4階建てビルの屋上に飛び降りた。屋上に並ぶエアコン室外機の天板には大学生のものとみられる足跡が残っていた。室外機からさらにどこかに飛び移ろうとしたのか、あるいはバランスを崩したか。結局、大学生は地上に転落。男子生徒は「下で倒れていた。死んだと思った」と語った。 大学生が誘い出された大阪市中央区の7階建てビル。1階の出入り口にはオートロックがなく、誰でも
大阪府警は、14歳の女子中学生と15歳の男子中学生の2人を強盗致死の疑いで逮捕しました。現場は、大阪・中央区の隣り合う7階建てビルと4階建てのビル、被害者の男子大学生は転落して死亡しています。 【画像を見る】7階ビル屋上から見た隣の4階ビル 当時、逃げた大学生が飛び移ったとみられる 警察によりますと、中学生らは大学生の男性(22)から金品を奪おうと考えて、先月12日の午後、大阪市中央区のビルに誘いだしたものの、男性が隣のビルに飛び移るなどして逃げたため、目的を遂げませんでした。しかしその際に男性が転落し、死亡させた疑いがもたれています。 取り調べに対し、14歳の少女は「間違いありません」と容疑を認め、15歳の少年は「全然関係ないとは言わないが、逮捕されるようなことはしていないと思う」と容疑を一部否認しているということです。また、少女と同じ中学校の、当時13歳の男子中学生が児童相談所に通告さ
先月、大阪 中央区の路上で20代の男子大学生が死亡しているのが見つかりました。警察は、大学生が直前に中学生3人に脅され、逃げている最中にビルから転落した疑いがあるとして、3人のうち男女2人を強盗致死の疑いで逮捕し、当時13歳だった少年を児童相談所に通告しました。このうち1人は逮捕前の事情聴取に対し「金をとるつもりだった」と話していたということです。 警察によりますと、先月12日、大阪 中央区瓦屋町の路上で、滋賀県草津市の大学生、太田岳さん(22)が倒れているのが見つかりました。 全身を強く打っていて、搬送先の病院で死亡が確認されました。 近くのビルから転落したとみられるということです。 警察が調べたところ、近くの7階建てのビルから隣の4階建てのビルの屋上に飛び移った形跡があったほか、転落する直前とみられる時間帯に若い女性と歩いている様子が防犯カメラに写っていたということで、警察は事件に巻き
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日テレNEWS NNN社会【速報】夫婦を殺害か 足立区・住宅床下から夫婦の遺体 フィリピン人の男女2人を殺人の疑いなどで再逮捕 男が供述「報酬もらう約束で手助けした」 警視庁 2024年1月、東京・足立区の住宅の床下から夫婦の遺体が見つかり、遺体を遺棄したとしてフィリピン人の男女2人が逮捕・起訴された事件で、警視庁は、夫婦を殺害した疑いが強まったとして、2人を殺人などの疑いで再逮捕しました。 この事件は、2024年1月18日、足立区にある住宅の床下からこの家に住む高橋徳弘さん(55)と妻の希美江さん(52)の遺体が見つかったもので、遺体を遺棄したとして、いずれもフィリピン国籍のモラレス・ヘイゼル・アン・バギシャ容疑者(30)とデラ・クルース・ブライアン・ジェファーソン・リシン容疑者(34)が逮捕・起訴されていました。 司法解剖の結果、夫婦の死因は胸を刺されたことによる心臓損傷などとみられ、
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【飯塚事件】最後の目撃者とされる女性が証言を翻す「見たのは別の日で捜査員に見ていないと伝えても『いや見たんだ』と押し切られた」 福岡 今から32年前に女の子2人が殺害された「飯塚事件」で新たな展開です。裁判のやり直しをめぐる三者協議が開かれ、弁護団は、女の子を最後に目撃したとされる女性が当時の証言を翻していることを明らかにしました。 この事件は32年前、福岡県飯塚市の小学生の女の子2人が殺害されたものです。 犯人として死刑が執行された久間三千年(くま・みちとし)元死刑囚の妻が、2021年に2度目の裁判のやり直しを申し立て、現在、裁判所、検察、弁護団による協議が続いています。 弁護団によりますと、証言を翻したのは女の子2人を最後に目撃したとされる女性です。 女性は1992年2月20日の事件当日の朝、小学校に登校していた女の子2人を車で通勤途中に目撃したとされますが、弁護団に対し「女の子を見た
「ケン坊は志保の太客だった」「ガラスのコップを妻に投げつけられていた」親族が語ったボンボン息子とネグレクト妻への不信感「父親から結婚を大反対されていた」〈浅草・資産家夫婦が4歳児毒殺で逮捕〉 東京都台東区の「浅草ホテル旅籠」を経営する細谷健一(43)と妻の志保(37)の両容疑者が昨年3月、次女の美輝ちゃん(当時4歳)を中毒死させたとして警視庁に殺人容疑で逮捕された事件で、都と区の児童支援当局が共同で美輝ちゃんの出生前から、夫婦に対して相談と援助にあたっていたことが2月14日、わかった。美輝ちゃんには3歳上の姉、5歳上の兄がおり、2016年に一家が他県から転入する際に「夫婦喧嘩による心理的虐待歴が3人の子どもたちにある」との情報提供を受け、頻繁に面接を行なうなどしていた。これに呼応するように、親戚も「ネグレクトが常態化していた」との証言するなど、事件の背景が浮き彫りになってきた。
都内に住む夫婦が4歳の次女に有害な化学物質を摂取させて殺害したとして逮捕された事件で保育園に通っていた次女は夜間もたびたび保育施設に預けられていたことが捜査関係者への取材でわかりました。 服や体が不衛生なときもあり、警視庁は育児放棄が常態化していた疑いがあるとみて調べています。 夫婦のうち父親は容疑を否認しているということです。 東京・台東区の会社役員、細谷健一容疑者(43)と妻の細谷志保容疑者(37)は去年3月、次女で4歳だった美輝ちゃんに対し、車の不凍液に含まれる有害な化学物質、「エチレングリコール」などを摂取させて殺害したとして、14日逮捕されました。 調べに対し、健一容疑者は容疑を否認し、志保容疑者は黙秘しているということです。 これまでの調べで、2019年に母親による心理的虐待があったとして、児童相談所がほかのきょうだいとともに一時保護していたことやおととしには複数回あざなどが見
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