福島第一原発 高さ最大16m防潮堤が完成 巨大地震の津波に備え | NHK

「日本海溝」を震源とする巨大地震が起きた際の津波に備えて、東京電力が福島第一原子力発電所で建設していた高さが最大16メートルの防潮堤が完成し、15日報道機関に公開されました。 東京電力は、4年前に国の検討会が示した「日本海溝」を震源とする巨大地震の想定に基づき、福島第一原発に押し寄せる津波の高さが最大で15メートル近くになるとして、3年前の2021年6月から防潮堤の建設を進めてきました。 防潮堤はコンクリート製で、高さが最大16メートル、厚さが最大10メートルあり、1号機から4号機の海側を中心に長さ1キロにわたって設けられています。 東京電力は防潮堤によって津波の侵入を抑え、海水が建屋に流れ込むのを防ぐことで、被害を軽減できるとしています。 また、15日は、原発が立地する町で震度5弱以上の揺れを観測する地震が起きた場合、処理水の放出を手動で停止する訓練も公開され、作業員が2人1組で処理水を

[KoshianX]

せっかく防波堤作ったんだから空いてるところにでも新型原発を新しく作ってくれないかなあ……電力はこれからまだまだ足りなくなるだろうし……

[daybeforeyesterday]

うーむ

[aramaaaa]

泥縄とは、の例に使えそう。ていうか今回は泥棒が帰った後に縄の準備してるんだけどね。

[mayumayu_nimolove]

立派だけど全然安心できない

[mutinomuti]

地震の前に指摘を受けて作ってたら今も原発は動いていたのに(´･_･`)なんで東電の経営者と原子力政策の最高責任者は腹切ってないの？

[tienoti]

"防潮堤はコンクリート製で、高さが最大16メートル、厚さが最大10メートルあり、1号機から4号機の海側を中心に長さ1キロにわたって設けられています。"移設は出来ないんだろうけど今後新設時は16mの人工的高台の上かな