トラブル続きのシールド事故、信用回復と技術力維持のカギはどこに

日本の地下の発展を陰ながら支えてきたシールド工事で、近年トラブルが続発している。特に世間の関心を集めたのは、東京都調布市で東京外かく環状道路（外環道）の掘削中に起こった道路陥没だろう。2022年10月で2年が経過した。発注者の東日本高速道路会社は23年春から陥没現場付近の補修工事に取り掛かることを公表したものの、土地の買い取りはまだ終わっておらず先行きは不透明だ。

[yoko-hirom]

これもしばらく前まで「日本の技術はスゴい！」と自画自賛していた分野。『現場でしか共有されていない暗黙知が多い』とは，職人の芸であって技術に至らなかったということ。

[kagehiens]

これ、現場の有識者を上層部が評価できていなかった案件なのでは・・・。

[zyugem]

「「シールドトンネル技術には現場でしか共有されていない暗黙知が多い。リスクを共有するためには情報を積極的に公開していくことが重要」」「日本大学総合科学研究所の松浦將行教授は話す」情報共有大事だよねー

[Falky]

『日本のシールド技術をけん引する大手建設会社は4社とも取材に応じなかった』これ完全にアカン兆候やね…。もうダメでしょうな

[Sinraptor]

シールド工事を前提とした計画は環境アセスメントからやり直すべき。