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キユーピー 食品検査にディープラーニング 競合にも売る太っ腹
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キユーピー 食品検査にディープラーニング 競合にも売る太っ腹
キユーピーがディープラーニングを使った食品検査装置を開発した。「かつて(自分がいた)電機業界で衰... キユーピーがディープラーニングを使った食品検査装置を開発した。「かつて(自分がいた)電機業界で衰退を目の当たりに。食品業界は大丈夫か」。そんな開発者の思いから国内競合にも売るという。「ディープラーニングビジネス活用アワード」大賞を得たプロジェクトの全貌を紹介する。 マヨネーズやドレッシングから、離乳食や介護食まで多様な商品を提供し、日本の食を代表するブランドの1つであるキユーピー。同社は食品の原料に不良品がないかを検査する装置にディープラーニング技術を取り入れ、低コストで確実な検品ができる「AI食品原料検査」の装置を開発した。 協調領域の技術は共通化して日本ブランドを守る キユーピーの生産本部・生産技術部・未来技術推進担当・担当部長の荻野武氏は、AI食品原料検査装置の開発が最終的に目指すところをこう力説する。 「電機など、日本の多くの産業はこの20年余りで競争力を失ってきた。食品業界につい