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理科室の情事 - 未来の蛮族
僕がバンド*1のボーカルをクビになって、どれくらいの月日が流れたことだろう。 はっきりとしたことはわ... 僕がバンド*1のボーカルをクビになって、どれくらいの月日が流れたことだろう。 はっきりとしたことはわからないけれど、僕はその間ずっとさびしかった。ずっとさびしかったのだ。 それではと、ブログを通じて女性にモテようともくろんでいたのだけど、それさえまるでうまくいっていない。 僕の調査によれば、当ブログの読者のうち、女性の占める割合はわずか4%に過ぎないのだ。 それもこれも、すべては僕がボーカルにクビになってしまったせいなのだろう。 ドラマーには敵わないとしても、ボーカルといえばバンドの華、最も女性にモテる存在だといっていい。 僕だって、ボーカルでありさえすれば、女性読者を40%ほどは確保できたはず。 でも、僕を受け入れてくれるバンドなど、もはやどこにも存在しないのだ……。 さびしくて、さびしくて、胸が張り裂けてしまいそうになった僕は、バンドの新ボーカルである新ボーカルであるマンモス太郎くんに
2009/12/10 リンク