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デリーグルト兄弟に関するDelete_Allのブックマーク (40)

  • 映画「風立ちぬ」と、なかったことにされた人生 - 未来の蛮族

    風立ちぬ サウンドトラック アーティスト: 久石譲,読売日交響楽団出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ発売日: 2013/07/17メディア: CDこの商品を含むブログ (47件) を見る国民的作家、なんて大仰な呼び方が許されるのは、この国では村上春樹と宮崎駿くらいのものだろう。その国民的作家の、最後の作品(?)になった「風立ちぬ」を、9月9日の時点で788万人が観たらしい。 http://mantan-web.jp/2013/09/10/20130910dog00m200015000c.html それで、恥を偲んで告白すると、おれはこの映画をみて、けっこうひどい勘違いをしてしまっていたんだよね。 「風立ちぬ」が、堀越二郎の半生と、堀辰雄の小説をミックスしたものであることは知っていたけれど、それは当然、堀越二郎の人生に堀辰雄の小説と重なるものがあるからだと思っていたのだ。

    映画「風立ちぬ」と、なかったことにされた人生 - 未来の蛮族
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    Delete_All 2013/09/19
    さすがヨーグルト君。サラリーマン生活で心をうしなっても文章が熱い。
  • 続・剛力天才論 - 未来の蛮族

    一昨日の私はどうかしていた。 剛力彩芽、その顔が天才だ! 「剛力さんの魅力を理解せぬ蛮族を、私が啓蒙しなければならない!」 今となっては信じられないことだが、どうやら私は気でそう考えていたようなのだ。 単に馬鹿げているだけでなく、あまりにも傲慢すぎた。私は、ほとんど宣教師のような心持ちだったように思う。これが私のミッションなのだ。そんな風に感じてもいた。 ところが、実際に起きたことは、まるで逆だった。教えられたのは私の方だったのだ。 ブログにつけられたブックマークには、傾聴に値する発言がいくつもあった。 id:ohnosakiko 芸能 顔のことばかり言われるけど、首から肩のラインがとてもきれい。長い茎の上にバラの蕾が載ってるみたい/個人的には懐かしいタイプの顔。太い眉と吊り気味の目は中原淳一の描いた少女に似ている。どこか昭和な雰囲気 このコメントを読んで、私は打ちのめされた……。ランチ

    続・剛力天才論 - 未来の蛮族
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    Delete_All 2013/01/17
    池に落ちたきれいなゴーリキーときたないゴーリキーどちらか選べと言われたら迷わずきたない方を選ぶ賢い愚者になりたいものだ。
  • 祖父の長い旅 - 未来の蛮族

    土曜の夜は、祖父母の家で夕を過ごすことになっていた。 波の上という街に住む祖父母の家には、泊大橋という橋をこえていかなければならない。橋から見下ろす港にはたくさんの貨物船が止まっていて、なぜかそれらの甲板には決まって大きな犬がいた。 どうすれば船のうえで犬を飼うことができるのだろう? 子供ながらにそう思っていたし、それは今でも解くことのできない疑問だ。もしかすると、あれは夢でみた風景だったのかもしれない。 祖母がくれるお菓子はいつも亀田製菓の「雪の宿」だったこと、テレビにはクイズダービーが映しだされていたこと、祖父母と同居するS叔父が僕たち兄弟に折り紙を教えてくれたこと、幼い時分の記憶はどれも断片的で、はっきりせず、たよりない。 なかでも祖父の記憶はおぼろげだ。 僕がかろうじて覚えているのは、部屋の片隅で、しずかに泡盛を飲む祖父の姿だ。ほんとうに水のように酒を飲む人で、それで乱れるという

    祖父の長い旅 - 未来の蛮族
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    Delete_All 2012/12/03
    これはすごいなー。惚れる文章。掘れる文章。
  • 東京の島々II - 未来の蛮族

    一年ぶり二度目の神津島。 東京で一番かっこいいアニメイト。

    東京の島々II - 未来の蛮族
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    Delete_All 2012/06/28
    この、乾いた感じ、いいね。
  • バカが床屋談義して、何が悪いの? - 未来の蛮族

    バカな人間は喋ってはいけない。無力な人間は何もするべきではない。優秀な僕たちの邪魔になるからね。 これはおれの被害妄想である可能性が高いんだけど、どうもそこかしこでそんなことを言われているような気がしてならない。 バカと暇人のものであったはずのインターネットにまでこうした論理が幅をきかせるようになった気がして、おれはとてもさびしい。まあ、皆の言わんとすることもわからないじゃない。自分の専門分野で、まったく見当違いなことをわあわあ喚かれたら、うっとうしくもなるだろう。バカはたいていこれまで議論の前提を無視して話をはじめてしまうし、自分の感性に無意味な自信を抱いているもんだから、もう全く勉強なんてしないもんな。最近の世の中の動きからすると、バカが好き勝手に喋りだすことは「うっとうしい」を超えて「恐ろしい」の領域に足を踏み入れているような気もするし。 それで、みな「バカは黙れ」っていうわけだ。

    バカが床屋談義して、何が悪いの? - 未来の蛮族
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    Delete_All 2011/12/08
    バカの連呼に強烈なロックを感じた…
  • 東京の島々 - 未来の蛮族

    もしもビーチに出かけたいのなら、島の西側を目指すといい。民宿はだいたい島の東側にあることが多いから、あなたはちょっとばかり足をのばさなくてはならないかもしれない。といっても、なにぶん小さな島だから、自転車を借りればあっというまに島の反対側までたどりつくことができるはずだ。 海はよく透きとおっていて、砂浜からでも泳いでいる魚をかんたんにみつけることができるほどだ。火山性の島らしく、軽石がぷかぷかと漂っているのも面白い。砂浜の美しさもたいへん素晴らしいもので、砂があまりにもきめ細やかなため、一歩あるくたびに足がずぶずぶと沈んでいってしまう。ビーチサンダルでは満足に歩くこともできない。忍者が水上を移動するときに使うアレ、水蜘蛛が欲しくなる。 砂をすくってみると、透明な結晶が含まれていることに気がつく。まるで砂糖の粒のようにみえる。これも火山の影響によるものだろうか? 無学なおれには知る由もないが

    東京の島々 - 未来の蛮族
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    Delete_All 2011/11/01
    これはモテる写真日記なんだぜ…
  • 東京の砂漠(OHT.6) - 飲めヨーグルト

    砂漠を、なめていた。ミルクを流したような霧が視界を覆うこの天上世界では、方向音痴なおれの感覚など全くあてにならないから、おれは石で記された登山道から一歩も外れることができなくなってしまう。吹きすさぶ砂塵が、おれのカメラのAFを狂わせる。無限遠では、もうまるっきりピントがあわない。ダストリダクションでも排除することのできないゴミがセンサーにへばりついてゆく。 目の前の光景は信じられないくらいに美しいのに、それらをうまく写真におさめることはできそうもない。三脚をおさめたザックが疲れた身体に重くのしかかる。三脚と雲台、あわせて2キログラム。おれはひどくのどが乾いている。残った水は、500ミリリットルのペットボトルに半分ほど。使いもしない三脚を置いてくれば、代わりに水を2リットルも持ってくることができたはずだ。おれは思う。どうしてこうなった……。 金曜の、夜。残業を放棄したおれは部屋に戻ってシャワ

    東京の砂漠(OHT.6) - 飲めヨーグルト
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    Delete_All 2011/08/05
    異様にかっこいい写真とテキスト。
  • 台風と技師 - 未来の蛮族

    子供のころに住んでいた島には、年に一度は大きな台風がやってくる。吹き荒れる風は木々をなぎたおし、町の看板を吹き飛ばす。それくらいならまだいいのだけども、空気を読まない風どもは電線までもやがて断ち切り、家々はたやすく停電状態に陥ってしまう。そんなとき、おれの父親は決まって家にいなかった。父親は水道関係の技師をしていて、台風が来たときにはあちらこちらを駆け巡って破裂した水道管の修理などを行わなくてはならなかった。幼かったおれは暴風のなか働く父親のことなど全く心配していなかった。子供のころのおれから見ると、父親は信じられないくらい力が強く、重かった。それでおれは、いくら台風といえども彼を傷つけることなどできるはずがないと思い込んでいたのだ。 おれは現実と漫画の区別がつかないタイプの子供だったので、台風が来るといつも、雨粒を避ける訓練を行うことにしていた。子供にとって、台風の力というものは十分に強

    台風と技師 - 未来の蛮族
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    Delete_All 2011/04/27
    すごく好きな日記。
  • なぜ、安心しているのか? - 未来の蛮族

    不安に陥る、という表現がある。ちょっと前のおれを表すのに、これ以上適した言葉はないだろう。おれは確かに不安に陥っていた。もちろん、不安の源は原発だ。で、今のおれがどういう状態にあるかっていうと、これはなかなか表現が難しい。おれはいま、安心している。それは確かなのだけど、それはやはりただの安心とはちょっと違う。今のおれの状況を、できるだけ正確に表現しようとするならば、これはもう「安心に陥る」とでもいうほかないのではないか、と思う。なぜって、おれは理性では…もちろん、おれにそんなものがあるとしての話だが…理性では、まだまだ安心するような時間じゃない、という判断しているからだ。だってそうだろう。不安を感じていたころに感じていた不安はだいたい現実化してしまっているし、事態が好転する兆しもない。不安はより強まっていて然るべきだ。にも関わらず、おれは安心してしまっている。自分の意に反して、安心感だけが

    なぜ、安心しているのか? - 未来の蛮族
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    Delete_All 2011/04/07
    いまの僕らに必要なスタンスはこれだろ→「ジャスト・ワナ・ハヴ・不安」
  • たとえどんな罰をうけようとも、狼は自由を叫びつづける! - 未来の蛮族

    条例……? くだらねえな、犬にでも喰わせてなよ、そんな無粋な代物は……。 なあおい、おれたちは生まれながらにして完璧に自由なんだぜ。 そのことは絶対に忘れちゃあいけない。 何があっても、だ。 狼に首輪をつけようなんて奴らには、髪の毛ひとすじの譲歩だってしちゃあならねえ。 奴らがどんな脅しをかけようと、おれたちはやりたいようにやる。 いや、ちょっと違うな。 たとえなにがあろうと、おれたちはやるべきことをやらなきゃあいけないんだ。 もしも、おまえにそうする勇気がないっていうのなら…… おれが!今晩! とっておきのエロ画像をアップしてやる。 そうすりゃあ、おまえらも、おれの言うことを信じようって気になるだろう? もちろん、無修正さ。さあ、いますぐやってやるぜ? どうだ? 勇気がわいてきただろう? 疑いつづけろ、闘いつづけろ、いかなる対価にも自分の権利を売り渡すな。 おれたちは生まれながらにして完

    たとえどんな罰をうけようとも、狼は自由を叫びつづける! - 未来の蛮族
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    Delete_All 2010/11/30
    このちんぽこロック野郎!(最高のホメコトバ)
  • ゆとりをうらやむ歌 - 未来の蛮族

    人類がいちばん腐っていた時代に生まれ育った老人たちが、今日も若者たちを罵っている。彼らが言うには、最近の若者たちは「とにかく覇気がない」し、「ゆとり教育のせいで競争心を失い」「向上心も持たず」「欲しいものさえもない」「去勢された羊のような連中」であるらしい。「これだからゆとりは」何度この文字列を目にしたことだろう。僕には老人たちの言うことがよくわからない。いわゆる「ゆとり」と呼ばれる若者の性質は(仮にそれが評判通りであれば)この、衰退していくかつての先進国で生き抜くための、最適解であるようにしか思えないからだ。夏には夏の、冬には冬の過ごし方がある。熊だって冬になれば眠りにつく。まして、この冬には春が約束されてはいないのだ。老人たちは、「どうして夏のように歌い踊らないのか?」などといって若者を責め立てるけれども、そこにはキリギリスがアリを説教するかのような滑稽さしかない。 やはり、どう考えて

    ゆとりをうらやむ歌 - 未来の蛮族
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    Delete_All 2010/11/27
    バブルを見せつけられ、俺もいつかはジュリアナ…と武者震いしながら高校時代を送り、卒業した瞬間にバブル崩壊でジュリアナに行けずじまいなジェネレーションXの僕も共感。
  • 黄金町バザール - 未来の蛮族

    ピンぼけもやむをえないほどの愛らしさ。 高架下に、意味ありげなしるし。 意味なさげな雑巾。 ※参考 今年の黄金町バザールは、とにかく日ノ出竜宮へ 「黄金町バザール」とは結局なんなのか

    黄金町バザール - 未来の蛮族
  • 神殿 - 未来の蛮族

    神殿 - 未来の蛮族
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    Delete_All 2010/08/27
    神殿といわれると、そう見えてくるから不思議
  • 最終章 宇多田ヒカル - 未来の蛮族

    宇多田ヒカルについて、ずっと書きあぐねたまま、どれだけの時が経ってしまったのだろう。少なくとも年の単位で、おれの文章は彼女に触れることをためらい続けている。もともと、おれは「風林火山の如く女を語れ!」という、90年代のアイドルをテーマにした一連の企画の最終章に宇多田ヒカルをもってきたいと考えていて、風*1、林*2、火*3、とここまでは順調に書き進めることができたのだけど、山、すなわち宇多田ヒカルまでやってきたところで、突然に文章を書くことができなくなってしまったのだった。 他の三人に比べて、宇多田ヒカルに特別な思い入れがあるわけではない。それほど難しいテーマだとも思っていない。おれは、彼女のことは分かりすぎるくらいに分かっているつもりだ。にもかかわらず、おれが彼女について書くことができないのは、書いてしまえば、書いて、ネットにアップしてしまえば、きっと彼女はその文章を見つけてしまうだろうこ

    最終章 宇多田ヒカル - 未来の蛮族
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    Delete_All 2010/08/05
    このシリーズ連載好きだわ/ヒッキーって革命黒船来航宇宙人襲来だったと思うんだ。
  • 全ての子供は親から引き離して国家が教育するべき - 未来の蛮族

    男は、そう言い放った。場が、どよめいた。それは、とある化学メーカーの採用試験の一環として行われた、グループディカッション中の出来事だった。議論のテーマは、「あるべき教育の姿」。当然のことながら、彼はGDに参加した学生全員からの攻撃を受けることとなった。何しろこれは就職活動なのだ。誰だって、自分をよく見せたい。できれば、ノーリスクで……。 そうした状況の中で、飛び出したのが上記の発言である。突っ込み所は満載。さあどうぞカウンターをブチこんでください!と言わんばかりのテレフォンパンチ。しかも、発言者はどうみても議論に弱そうな、うらなりびょうたん型の青年だ。極論を言うわりには、覇気が感じられない。おそらく、思いつきをそのまま話してしまったのだろう。「こいつはいい踏み台だぜ!」学生たちの声なき声が、会議室に響いたような気がした。ついさきほどまでリスクを恐れて無難な発言ばかりを繰り返していた学生たち

    全ての子供は親から引き離して国家が教育するべき - 未来の蛮族
  • 沖縄でモテる高校生であるということ - 未来の蛮族

    沖縄でモテる高校生であるということは、東京でモテる高校生であるということとは全く事情が違う。たとえば、東京の高校生なら、お洒落なセーターを着ているという理由だけでモテたりするかもしれない。沖縄でそういうことは基的に起こらない。亜熱帯地方であるため、服でお洒落を主張することの難しい土地柄なのだ。まして高校生ともなれば、制服を脱いだならタンクトップが常識。そうした極小の布地だけで、お洒落を主張することなどできはしない。つまり、沖縄でモテるためには、ファッションに頼るのではなく、純粋に肉体のフォルムそのものが美しくある必要があるのだ……という仮説が成り立てば面白いと思うのだが、実際にモテていたのは、ただ単に声の大きな連中でした。

    沖縄でモテる高校生であるということ - 未来の蛮族
  • 今年は平城京遷都1300年……だからこそUMA-SHIKA! - 未来の蛮族

    どうやら今年は奈良らしい。「いま、ふたたびの奈良」なんつって、日人なら誰もが一度は奈良に訪れていることが前提みたいな広告が打たれていたけども、あいにくおれは修学旅行も奈良じゃなかったんで、ほんとうに完全に奈良バージンだったんだよね。だからもう見るもの全てが新鮮で。東大寺とかもう最高だったな。アショカピラーだったかな、名前はうろ覚えなんだけど、マーライオンを三体重ねて召還したような柱が境内にひっそりたってたりするんだよね。まさかおれも奈良に、青眼の究極マーライオンがいるとは思わないからさ、不意打ち的な感動があったよ。 あと、これは不意打ちでもなんでもないけども、金剛力士像。うちの菩提寺にも仁王はいたからさ、子供のころから見慣れてるっていうか、まあ正直ただのマッチョでしょって思っていたんだよね。 でもやっぱり、東大寺の仁王は全然違ったね。あんまりにもでかいし、筋肉のディフォルメもすごいしで、

    今年は平城京遷都1300年……だからこそUMA-SHIKA! - 未来の蛮族
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    Delete_All 2010/05/21
    すごい、ウマシカの宣伝のために奈良まで行くなんて…。小説面白かったZE…。
  • ほんとうにあった怖い風景 - 未来の蛮族

    ほんとうにあった怖い風景 - 未来の蛮族
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    Delete_All 2010/03/31
    映画「イノセント」そのものだZE!
  • Zooと、みている - 未来の蛮族

    Zooと、みている - 未来の蛮族
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    Delete_All 2009/12/27
    これはモテるわ…
  • 『田沢湖』『カラマーゾフの兄弟』 - 未来の蛮族

    「カラマーゾフの兄弟」でいえばね、おれはずっとイワン兄ちゃん派だったのよ。これまではね。だってさ、やっぱりさ、『罪のない子供たちをこんなひどい目にあわせるような世界なんてクソだぜ!」なんつってね、神様に対して喧嘩を売ってみせたイワン兄ちゃんには男気があったよ。それに比べるとアリョーシャなんてのはさ、モゴモゴと言い訳がましいというか、何考えてるかよくわかんないところがあってね、あんまり好きじゃなかったんだよ。 でもねえ、いま考えてみると、イワン兄ちゃんにとっちゃねえ、実際のところは子供のことなんてどうでもいいんだよな。何というか、あの人はキリスト教っていう、自分の知性に枠をはめるような存在に喧嘩を売りたいだけで、子供の涙なんてのは言ってみりゃあ、ダシにつかっているだけであってね。たとえば、イワンが、へちまの息子をどうこうできるような気はしないんだよな。もっと正確に言うならば、どうこうする気も

    『田沢湖』『カラマーゾフの兄弟』 - 未来の蛮族