「若者が」「外国人労働者が」ではなく、「自分が」という意識を持って欲しい - yuhka-unoの日記

まだ助かるつもりのバブル世代が「若者を見限ろう」とは笑わせる 前回、『SYNODOS JOURNAL : 新春暴論 ――「幸福」な若者を見限ろう 山口浩』という記事に対して、『「子離れ」とは、親の期待を跳ね除ける子供に逆ギレすることではない』というエントリを書いたが、ちょうど、はてな匿名ダイアリーのほうで頷けるエントリが上がっていたので、今回はそれを下地に話を進めようと思う。 それに、前回は変に遠慮して、ぬるい記事を書いてしまったと反省した。やはり、相手に本音をぶっちゃけることを求める以上、私も本音をぶっちゃけねばなるまい。 どうも中高年移民推進論者というのは 少数派の「高機能労働者受け入れ」論者にせよ、 多数派の「奴隷労働者受け入れ」論者にせよ、 移民、もしくは出稼ぎ労働者である彼等外国人の立場からは 日本人の年寄りを養うモチベーションなんか全く無いこと を何故か無視する。 （これは移民

[myogab]

団塊～新人類世代が、どれほど先行世代からの恩恵を受けていたか～の裏返しなんだよな。他人任せが当たり前になりすぎてて、親にしてもらったことを、子供にまで求めている。甘えそのもの。恩恵の伝承が止まってる。

[SasakiTakahiro]

自分の心のお守りを放棄して、「俺のプライドを満たしつつ甘えさせてくれ！」という人とは、助け合うことはできない。

[cloudliner_tweets]

「自分の無力さを認めてこそ、地に足をつけて、一歩一歩有益な人間になっていくことができるのだ。」

[wangshot1155]

でもフェミニストに「男社会が」「マジョリティが」ではなく、「自分が」という意識を持って欲しいって言ったら烈火のごとく怒り出すんだぜ。

[kamayan]

「日本も外国人労働者を積極的に受け入れるか否かという話題について、いじめのあるクラスに転校生がやって来たシチュエーションを思い浮かべる。」

[MAROYAKA]

>>自分たちの国がうまくいかないことを、外国人労働者のせいにして憂さを晴らすようになるのかもしれない<< >>そういう選択をした自分たちの責任<< >>周囲の人間に「自分を有益な人間として扱え」と要求する<<

[SUM]

若者の大多数って訳ではないが、今頃の若者の「若者は冷遇されてる、年寄りおいしすぎ、もっと既得権益を破壊しろ」論調の一部流行を見て、日本の若者なら年寄りをってほんまかなとは思う