隅田金属日誌（墨田金属日誌） 「自国の上にある米国に奉仕するのは当然」と考えているんだろうね

『ハンギョレ新聞』の日本語版にシン・スングンさんによる戦時作戦統制権の記事が出ている。* 軍部やそのＯＢを含む保守勢力が米国の戦時作戦統制権を温存させようとしている。それを批判する記事だ。 そこでは理由にならない理由を上げて抵抗している旨が指摘されている。「保守勢力は合意を覆そうと粘り強く抵抗した。戦争抑止が難しく、核の傘の保障も困難になるだけではなく、米軍の支援が不透明だなど、あらゆる理由を並べ立てた。」（シン）である。 ■ 日本のアレ保守に似る これは日本のアレ保守が米軍の特権を温存させようとする姿に似ている。普天間-辺野古、横田空域、航空法適用外の問題点を直視しない。そのうえで日本権益への侵害を合理化しようとするあの態度である。 例えば、最近なら東京都内の超低空飛行である。連中は当初は超低空飛行の事実を否認していた。その後で毎日新聞報道ほかで認めざるを得ないと合理化した。「有事の訓練

[el-condor]

こういうの事大主義というのではなかったっけ。

[haruhiwai18]

"最近なら東京都内の超低空飛行である。連中は当初は超低空飛行の事実を否認していた。その後で毎日新聞報道ほかで認めざるを得ないと合理化した。「有事の訓練のためには当然だ」と言い出した"　→わかりやすい

[zu2]

“例えば、最近なら東京都内の超低空飛行である。連中は当初は超低空飛行の事実を否認していた。その後で毎日新聞報道ほかで認めざるを得ないと合理化した。「有事の訓練のためには当然だ」と言い出した”

[quick_past]

愛国を気取っていながら保守じゃないんだわ。どっちが強いか弱いかしか気にしてないんだから。

[bt-shouichi]

“例えば、最近なら東京都内の超低空飛行である。連中は当初は超低空飛行の事実を否認していた。その後で毎日新聞報道ほかで認めざるを得ないと合理化した。「有事の訓練のためには当然だ」と言い出した。”