【ソウル聯合ニュース】韓国の人気グループ、BTS(防弾少年団)のメンバーで現在兵役に就いているJ-HOPE(ジェイホープ)さんの軍行事への出演が取りやめになったことに関連し、申源湜(シン・ウォンシク)国防部長官は10日、「有名芸能人が自分の職務で汗を流し、土のついた軍服を着て明るく笑う姿が最高の公益だと思う」と述べた。 国会予算決算特別委員会の総合政策質疑で、与党「国民の力」所属議員の質疑に答弁した。 申氏はまた、「BTSのような有名なK―POP歌手は(米国の)ビルボードチャートで1位を記録するよりも、そのような姿を見せるほうが真の国威発揚であるという考えを持っている」と強調した。そのうえで、「わが国民が兵役を不便で、大変で、避けたい義務ではなく、市民の誇らしく堂々とした権利であり、特権と認識するようになるまで最善を尽くす」と述べた。 J-HOPEさんは4月18日に江原道・原州の陸軍第36
K-POPは“アートワーク”をどう捉えている? 韓国音楽シーンを取り巻くクリエイティブについて 2023年9月8日 18:30 466 62 「SUMMER SONIC 2023」に出演し、日本の音楽シーンでも大きな関心を集めているNewJeans。彼女たちは、音楽性はもちろん、ミュージックビデオやメンバーのスタイリングを含めたビジュアルメイキング、CDやグッズのデザイン性など、クリエイティブ面でも多くの人々を惹きつけている。 デビュー作である1st EP「New Jeans」は、メンバー全員のバージョンと5人のメンバーにそれぞれフォーカスした個人盤をラインナップした「Bluebook Ver.」、グループを象徴するウサギのキャラクターをプリントした「Weverse Albums Ver.」、そして円形のポシェット状のバッグが付属する「Bag Ver.」などが用意され、アーティストの世界観
NewJeansのセカンドEP『Get Up』にも“ASAP”のプロデューサーとして参加することが明らかになっている250。K-Popやヒップホップシーンで活躍する異才は、韓国の大衆音楽ポンチャックを再解釈したアルバム『Ppong』(2022年)で、ここ日本でも注目を集めた。そんな250が、大阪・名古屋・東京・長野を回る〈【250 JAPAN TOUR 2023】“イオゴン - ポン” 日本巡回公演〉を2023年6月に開催。話題を呼んだツアーの初日、6月7日に開催されたCIRCUS OSAKA公演をミュージシャン/著述家の小鉄昇一郎が目撃した(なお、写真は東京公演で撮影されたものです)。 *Mikiki編集部 NewJeansのプロデュースと傑作『Ppong』で話題の才能 留まるところを知らないNewJeansの人気。今月末のカムバックも期待が高まる中、その裏側でこちらもじわじわとその名を
あべぴょんはドラマ『第5共和国』の世界に転生して朴正煕になっていた。「統一協会=国際勝共連合の生みの親ともいうべき前韓国大統領朴正煕は、腹心に射殺されるという皮肉な末路をたどったが、日本に"輸出"された勝共連合は、日本の反共反動勢力の庇護のもとに、いまなお謀略的な反共策動を続けている」(p.3)。 「統一協会は朴政権およびKCIA(韓国中央情報部)に再組織され、彼らの擁護の下に組織を拡大してきた」(p.15)。「フレーザー委員会が数かずの公的資料で明らかにしたように、統一協会はKCIAによって政治的道具として使われたという指摘はその通りである。彼らは組織をあげて朴政権に奉仕しその見返りに強力な庇護をうけて勢力を伸ばしてきたのだ」(p.22)。 プエブロ号事件のとき「アメリカはさまざまな思惑から"報復行動"に出なかった。そのため朴政権はいずれはアメリカに見捨てられるのではないかという強い不安
韓国人原爆犠牲者の慰霊碑の前で黙とうする岸田文雄首相(右から2人目)、韓国の尹錫悦大統領(右から3人目)。右端は岸田首相の妻の裕子さん、左端は尹錫悦大統領の妻の金建希さん=広島市中区の平和記念公園で2023年5月21日午前7時36分(代表撮影) 岸田文雄首相と韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は21日朝、広島の平和記念公園にある韓国人原爆犠牲者慰霊碑を夫人を伴って共に参拝した。日韓首脳がそろっての参拝も、韓国大統領による参拝もそれぞれ初めて。在日の韓国人被爆者も同席した。 今回の参拝は、ソウルで7日に開催された日韓首脳会談での合意に基づくもの。慰霊碑には現在、2802人の死没者名簿が奉納されている。 その後、実施された日韓首脳会談で、岸田氏は参拝について「両国関係にとっても、世界平和を祈る上においても、大変重要なことだったと感じている」と表明。尹氏も「韓国人原爆被害者を追悼すると同時に
Published 2023/04/29 17:03 (JST) Updated 2023/04/29 17:42 (JST) 韓国の尹錫悦大統領(左列中央)と会談する菅義偉前首相(右奥から2人目)、自民党の小渕優子組織運動本部長(右奥)ら=3月、東京都内のホテル(同連盟事務局提供) 岸田文雄首相が、韓国の尹錫悦大統領と菅義偉前首相が3月に東京都内で会談した際、自民党の小渕優子組織運動本部長の同席を求めていた。複数の日韓関係筋が29日、明らかにした。小渕氏の父、恵三元首相は金大中元大統領と1998年に「日韓共同宣言」を発表した。首相には、今年10月の宣言25周年の節目を捉え、尹氏と合意した関係正常化を進展させる狙いがありそうだ。 尹氏と菅氏の会談には当初、日韓議員連盟前会長の額賀福志郎元財務相と河村建夫元官房長官だけが出席予定だった。 首相は外務省を通じ、菅氏らに小渕氏の同席を求めた。菅氏
キンプリ「平野紫耀」発言、韓国で不興「意外と高い建物ある。首都はパク」 2023年3月18日, 22:24(1年前) 393 Comments 日本のアイドルグループ「King&Prince(キンプリ)」の「平野紫耀」。彼が、日本の番組で「韓国」を訪問。この時の発言で、韓国ネットユーザーの顰蹙(ひんしゅく)を買っています。 「韓国」を訪れた「平野紫耀」は番組冒頭で、”知っている韓国語は何か?”という質問に「シェイシェイ」「ウォーアイニー」「北京ダック」といった中国語で返答。”韓国の首都はどこか?”という質問には「パク」と答えました。パクは韓国の代表的な姓です。また、ソウルの街並みを見ながら、平野紫耀は「雪山だと思った」「意外と高い建物がある」とも発言。 (日本テレビ) これらのシーンが盛り込まれた映像が、韓国オンライン・コミュニティに掲載されると、ネットユーザーからは「失礼だ」「2度と来る
126年前の1895(明治28)年10月8日、日本の軍人らが朝鮮王妃を殺害した「閔妃(ミンビ)暗殺事件」で、実行グループの一員だった外交官が、事件翌日に郷里の親友に宛てたとみられる書簡が見つかった。「自分たちが王妃を殺した」と経緯が詳しく記されており、研究者は「事件の詳細を解き明かす貴重な資料」としている。 書簡の差出人は、現地の領事官補だった堀口九万一(くまいち)(1865~1945)。郷里、新潟県中通村(現・長岡市)の親友で漢学者の武石貞松に宛てた、1894年11月17日付から事件直後の95年10月18日付の計8通が見つかった。 名古屋市に住む切手や印紙の研究家、日系米国人スティーブ長谷川さん(77)が古物市場で入手し、「朝鮮王妃殺害と日本人」の著書がある歴史家、金文子(キムムンジャ)さんが毛筆の崩し字を判読した。手紙がもともと保管されていたとされる場所や記されていた内容、消印、封書の
ソウルで雑踏事故、151人死亡 ハロウィーン人出の梨泰院―路地に殺到、100人超負傷・韓国 2022年10月30日17時06分 30日、ソウルの繁華街・梨泰院で、雑踏事故のあった路地を規制する警察官 【ソウル時事】韓国・ソウルの繁華街、梨泰院の狭い路地で29日午後10時15分(日本時間同)ごろ、群衆が折り重なるように倒れる事故があり、関係当局は30日、151人が死亡、103人が負傷したと明らかにした。梨泰院には31日のハロウィーンを前に、多くの人が集まっていた。死傷者の多くは10~20代の若者という。 ソウル雑踏事故、邦人2女性も犠牲 当局は、中国、イラン、ノルウェー国籍などの外国人の死者19人、負傷者16人も含まれていると説明した。日本大使館によれば、日本人が巻き込まれたとの情報は入っていない。 この日は約10万人が梨泰院を訪れたとされ、各所でハロウィーンのイベントが行われていた。市民が
自民党が旧統一教会側と接点のある党所属国会議員の「点検結果」を公表した前日の9月7日、“本拠地”韓国では旧統一教会が全国紙に全面広告を展開していた。 〈世界平和統一家庭連合 声明文〉と題した意見広告では、韓国MBCの調査報道番組『PD手帳』(8月30日)で放送された「安倍元首相、銃撃犯、そして統一教会」の内容について〈明白な宗教弾圧であり、家庭連合に対する甚大な歪曲報道〉として旧統一教会の立場を明らかにするとしている。 在ソウルジャーナリストの柳錫氏が語る。 「この意見広告は韓国の新聞13紙に掲載されました。日本でいう朝日、読売のような伝統ある全国紙から、新興のところまで網羅していました。これほどの数の全面広告は韓国でも見たことがなく、費用も相当かかっているはず。声明文では献金は自発的なものだと強調していますが、そうしたお金がこの広告費に充てられている可能性も否定できない。この意見広告につ
就活を前に不安な僕を癒してくれた、愛らしい僕の彼女。毎日のようにベッタリで、付き合って1周年を迎えた。そんなとき僕は、1年間の海外インターンシップに行くことに。遠距離は不安だけど、彼女なら安心だ、待っていてくれるはず――。しかし、出国当日。空港にいたのは、涙ぐむ彼女を抱きしめる僕ではなく、別れのメールをもらってメンタルが崩壊した僕だった。 そんな初恋を引きずりながら 大企業に就職し3年目を迎えた「僕」ことスンジュン。周囲はほとんど結婚して、「まだ独身なの?」とからかわれることも多い。結婚する女性を選ぶだけなのに、なかなか結婚への意欲がわかない。そんなある日、初恋の彼女と出くわした! 心がまた動き出す……ところが、彼女はこともあろうにフェミニストになっていた!(イースト・プレス公式サイトより) ●『僕の狂ったフェミ彼女』試し読みはこちら 年を重ねるにつれて大きくなっていった違和感 ――韓国内
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