ブロガー死してブログを残す――ネット空間に生き続ける“友人”たち - 日経トレンディネット

ブログが更新されないだけでは生死までは分からない SNSやブログなど、ネットを介した人とのつながりが増えてくるにつれ、リアルの生活では知り得ないほど多くの人生を見ることになる。 先日起きた愛知県のバイク事故。国内で年間6000人の死者を出す交通事故の1つにすぎないのだが、事故による死亡者が「はてなダイアリー」のユーザーで、「Twitter」でも広く発言していた方だった。このため、多くのネットユーザーが関心を持ったようだ。 実は彼は、私にとっても「Twitter」から“半径ワンクリック以内”の知人だった。最近、彼の発言を見かけないと思ったら、お亡くなりになっていたと知って驚いた。 そう言えば私の「マイミク（mixiの友人）」にも1人、すでに亡くなった知人がいる。リアルでお会いしたことはないが、パソコン通信時代を含めると10年以上の交流がある方だった。死因はがん。病状は本人も理解し、死も覚悟し

[katzchang]

記憶が消えても記録は残るというお話。無料サービスの方が残りやすいってのが、逆説的で面白い。

[yarukimedesu]

もう5年も前に語られていたことだったか。

[n31naoki]

死後のブログ

[dominion525]

例の件

[klim0824]

関連：http://twitter.com/yodaka/statuses/1021141845

[Lycoris_i]

ネットでの「死」にもサービスが出来る時代が来るのだろうか。

[webmarksjp]

人生

[julajp]

ブログの記事って、とても生気を帯びているものが多い。個人がネットの先の誰かに語って尋ねてみたりする事があったりすｒからだろう。そんな記事だけを見たらしっかり生きて居るとしか思えない。

[raimon49]

レンタルブログはまだ良いとして、独自ドメインで運営しているウェブサイトは、そこのウェブページをずっと閲覧出来る保証はどこにも無いからなー。

[shisetu]

；；

[shuu-ryouzen]

シュールな話だよなぁ…。でも実際、ふつーに起こってることだと思うよ。

[Zerosuke]

私のお墓の前で　泣かないでください　千のデジタル信号になって　あの広大なネットの海を漂っています

[junzou]

ブロガーに死はない。

[hiragisan]

たまに出てくる話題だが、実際にサイトまで紹介されてるのは珍しいかも

[ioioi]

考えさせるわ

[adsty]

「ブロガー死してブログを残す」。深い。

[HDPE]

たとえば突然全てのログとともに消えたid:Mr_Rancelot氏。私にとってはこれこそがブロガーの死

[Shiny]

リアルに生きているかどいうかよりもネット上に存在してるかどうかが意味を持つ時代がすぐにくるんじゃないかな。

[kisiritooru]

残された妻や子供たちが、父親(あるいは母親など)の知らなかった一面を見れると思う。「ゴキブリ揚げましたー♪」なんて書かれてたら悲しむだろうけど。

[hatayasan]

「先日起きた愛知県のバイク事故。…交通事故の1つにすぎないのだが、事故による死亡者が「はてなダイアリー」のユーザーで、「Twitter」でも広く発言していた…このため、多くのネットユーザーが関心を持った」

[GW07]

ブログが己が生きた証となるのか・・

[Cress]

「自分が死んだらブログをどうすればいいか」・・・WEBの普及とともに考えていかなくてはならない課題のひとつ。

[sisya]

japoさんが記事に…

[cloverleaf24]

死してなおその人の意思は残り続けるという・・・。ネットが外部記憶装置か・・・。

[rin_ne]

ジャンルに興味がなくなったとしてサイトを閉鎖した友人がいる / 彼が見つめる次のテーマは「生」だった / それは読者への彼なりの優しさだった / ごめん、このくらいならいいよね・・・

[walwal]

山形浩生氏が「新教養主義宣言」で書いていた「webの墓場」という文章を思い出した。

[I11]

参考→更新が止まったダイアリーに書かれた最期の言葉 http://d.hatena.ne.jp/I11/20060622/p3

[ayumu-nishizawa]

人は死んでも他人の思い出の中で生きられる生き物。

[th_6295]

本当はセカンドライフみたいなサービスでのほうがSF的には面白いんだけどなぁ。　　現状じゃ最初からゴーストタウンだし。

[sippu]

人が死んでも人に残る。ネット上ではさらに強く残ってしまう。でもちょっと危ないことなのか、良いことなのかはわからん。