今晩はPajaです。 この記事が出たという事は、私の命の灯火が消えたという事です。 生前にこの記事を書いて妻にお願いして公開するように言ってあります。 皆様本当にありがとうございました!! 皆様のおかげでここまで生きてこれました。 思えば2023年夏に年内厳しいという主治医の言葉から今日まで生きる力をくれたのは フォロワー様の応援があったからと言っても過言じゃありません。 もちろん、私の大好きな家族にも沢山支えてもらってここまで来れたんだと思います。 私は、癌に負けたんじゃありません。 たまたま、臓器が壊れてしまったからです。病に破れたんじゃないんです。 主治医の予想を大きく超えてここまで生きてこれたのがなによりの証拠!! 辛い抗がん剤治療、怖い手術や抜歯、緊急入院色々と貴重な経験しました。 お疲れ様、俺! よく、ここまで頑張った!! でも、なんか不思議だねwこの記事書いている時は、生きて
この記事を読むときはどんな「声」で再生されますか 文章を読むとき、人によって頭の中で「声」がする場合と、しない場合があるようです。 頭の中で起きていることを説明するのはなんとも難しいのですが、文章を黙って読んでいるとき、その文章を頭の中で「音読」しているか? というとわかりやすいかもしれません。 私の場合は頭の中の「声」はありませんが、周りの人に聞いてみると「声」がする人の方が多いみたいです。この「声」の有無や、その内容(どんな「声」が聞こえているか)は人によって全然違うようです。 考えれば考えるほど不思議で以前から気になっていたこのトピックなのですが、最近はてなブログでもこの話題について触れているブログを見かけました。この記事では、そんなエントリーをピックアップしてご紹介します! 「声」も「イメージ」もなく読んでいる 頭の中で声に出して読むし、自分が書くときにもそれを意識する 外国語学習
これは、共感しづらい人物が共感しづらい経緯で彼女を作り、ついに結婚に至ったという27歳男性の(タイトルのパクり元とは程遠い)婚活実話である… ※タイトルパクり元 28歳年収650万非モテ男がマッチングアプリ始めた結果がヤバすぎる ○登場人物 主人公 非モテくん:国立大卒理系、婚活当時27歳、大学時代も社会人も彼女無しだった公務員。年収420万円。卓球の水谷隼から清潔感と快活さを除いたような容姿。よく言えば温和な顔つき。170cm。趣味は弦楽器演奏、ロッテファン。 取り巻きの4人(プロデュース部隊) 大学時代の知り合いの知り合い程度の繋がりで非モテくんとTwitter上で知り合う。 筆者:単に若いうちは有利だったというだけなのに男の恋愛に説教する女の一人。可愛くない。悪意がある。 パトロン男:ホワイトな職場でバリバリ稼ぐエリートサラリーマン。既婚子持ち。奥様も稼ぐパワーカップル。悪意がある。
歴ログは「はてなブログ」での活動を停止します 「はてなブログ」にある「歴ログ-世界史専門ブログ」は2024年3月をもって完全に活動を停止し、noteにコンテンツを移行していきます。 また、noteでは新たな領域のコンテンツ発信を行なっていくつもりです。 歴ログの歩み 「歴ログ-世界史専門ブログ-」は、2014年8月、「はてなブログ」でスタートしました。 当時はネット上にテキストで気軽に読める世界史のサイトは数少なく、エンタメとアカデミックを混ぜたコンテンツには需要があるのではという狙いがありました。 マネタイズだけではなく、社会課題的な目的もあります。私は元バックパッカーなんですが、若い人が海外に関心を持たなくなって内向きになっているなと危機感を感じていました。もっと海外への関心を持ってもらいたいという思いが強くありました。それは今でも根強くあって、10年間発信を続けられた原動力の一つです
暇空茜こと暇な空白氏*1と、ライターのヨッピー氏*2が、ヨッピー氏自身の主催する託児銭湯への助成金や他の支援団体の宣伝をめぐって、2023年の大晦日にスペースをひらいた。 ヨッピー氏がカンパした時点で暇な空白氏はひとりではなかったし、たとえ一個人だったとしても集団で対応せざるをえない場合はある - 法華狼の日記 私自身は上記エントリのようにヨッピー氏の別の記述に引っかかって暇な空白氏の時系列をふりかえったが、そのエントリに対してヨッピー氏に応答する必要はないという反応が散見された*3。 [B! 暇] ヨッピー氏がカンパした時点で暇な空白氏はひとりではなかったし、たとえ一個人だったとしても集団で対応せざるをえない場合はある - 法華狼の日記 id:ajiadvg ヨッピー氏定期的にいろんな人から重箱の隅突かれてるけど何がこういう人を突き動かすんだろう。本題と関係ないところにこんな熱量で突っ込
ドラマ「セクシー田中さん」をご視聴いただいた皆様、 ありがとうございました。 色々と悩んだのですが、今回のドラマ化で、 私が9話、10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った経緯や事情を、 きちんとお伝えした方が良いのではと思い至りました。 この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係を再確認し、 文章の内容も小学館と確認して書いています。 ただ、私達は、ドラマの放送が終了するまで、脚本家さんと一度もお会いすることは ありませんでしたし、監督さんや演出の方などドラマの制作スタッフの皆様とも、 ドラマの内容について直接、お話させていただく機会はありませんでした。 ですから、この文章の内容は私達の側で起こった事実ということになります。 「セクシー田中さん」は一見奇抜なタイトルのふざけたラブコメ漫画に見えますが…。 自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く
日本テレビで昨年10月に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子氏(50)が28日、自身のX(旧ツイッター)を更新。脚本をめぐって局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚本を書くことになったと告白したことについて謝罪した。 【写真】ドラマ「セクシー田中さん」番組インスタグラムから 芦原氏は26日、「ドラマ『セクシー田中さん』について」とし、「色々悩んだのですが、今回のドラマ化で、私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った経緯や事情を、小学館とご相談した上で、お伝えする事になりました」と投稿。ドラマ化にあたって“必ず漫画に忠実に”などの条件が守られていなかったことを明かし、自ら9、10話の脚本を手がけることになったと説明した。 この告白は大きな反響を呼び、たちまち拡散。ドラマの脚本を担当した脚本家・相沢友子氏に対し批判の声が上がっていた。 2
はてなブログの記事にMastodonとMisskeyのシェアボタンを追加できるようにしました。 これにより、はてなブログの記事をMastodonやMisskeyへより簡単に共有できます。 MastodonとMisskeyのシェアボタンは「デザイン設定画面 」> 「カスタマイズ」 > 「記事」 > 「ソーシャルパーツ」より設置できます。*1 開発の背景 SNSが多様化する中、MastodonやMisskeyの利用も広がっています。そうした時代の変化を考慮し、はてなブログの記事をより幅広いSNSで楽しんでいただけるよう、本機能を追加しました。どうぞご利用ください。*2 *1:デザイン設定はPC版の機能です。 *2:MisskeyシェアボタンやMisskey へのリンクは、はてなブログiOSアプリ上で正常に動作しない場合があります。ご了承ください。
『誰もが表現者になれる時代はとっくに終わってるんだよ』 とおっしゃる方がいらっしゃいますが、 以下の3つは全然違います。 (1)起業家になりたいから、起業する。 (2)こういう面白サービスを思いついて、実装して、みんなに使ってもらいたいから、起業する。 (3)金儲けしたいから、起業する。 同様に、以下の3つも全然違います。 (A)表現者になりたい。 (B)こういうことを思い付いちゃったから、だれかに聞いてもらいたい。 (C)思い付いたことをネットで発信して、それで生計を立てたい。 ネットで何かを書いている人の原動力は、ほとんどが(B)です。 この記事は(B)です。 また、ネットのアマチュアクリエイターの多くは、 (D)こういうものを創りたくなったから創ったので、それを誰かに見て貰いたい。 です。 僕が今書いている小説は、(D)です。 クリエイトする人のことを「表現者」と呼ぶのは、昔っから違
今回の内容は、以前にも誰かが書いていたかもしれない。でもこれから私が書くことを一字一句違わず書いた人はいないはずだから、誰かに届くかもと期待しながら記してみる。 インターネットの普及期と現在を比較して、違っているところを挙げるとしたら何が挙がるだろう? アングラ感の強弱。インターネットの多数派がどんな人なのか。コミュニケーションの主な手段がウェブサイトかブログかSNSか動画か。挙げれば色々ある。 今日、まとめたいのは「誰もが表現者になれる時代の終わり」についてだ。 インターネットではさまざまな新しいネットサービスが流行っては廃れを繰り返してきた。そして共通点がある。どのサービスでも、流行期には「誰もが表現者になれる」という夢が薄らぼんやりと漂い、それに釣られて集まってくる人々がいた。 90年代から00年代のはじめはウェブサイトの時代だった。この頃インターネットをはじめたアーリーアダプターた
staff.hatenablog.com これまで、noteのエクスポートファイルをインポートしても、画像をインポートすることはできませんでした。今回の改善により、noteから画像を取得して画像のインポートができるようになりました。 www.watch.impress.co.jp インポート機能により、note以外を使っていた人のnoteへの移行がやりやすくなる。形式はWordPressのWXR形式とMovableType系のMT形式が選択可能で、一度にインポートできるデータ容量は10MBまで、一度にインポートできる記事数は1,000件となる。 詳しいやり方はそれぞれのサービスのインポートエクスポートの仕方のページを見て頂ければと思います。 noteが3月にインポートエクスポートに対応しているのを今回初めて知りました。良かった。本当に良かった。 今、はてなブログが記事の有料化に対応したおか
結婚しました!! 結婚しました。相手はSNSを全くやっていない人です(私が何をしているのかはなんとなくは知ってくれてはいます)。よく芸能人が結婚したとき「お互いを高められる存在」という言葉を見かけますが、私たち夫婦は何も会話せずに散歩をしています。高められてんのかなあ。 結婚して、何かが変わるかといったら、そんなに変わった実感がなくて、というよりむしろいろいろな手続きがめんどうくさすぎて結婚って嫌だなと思っております。一人でずっと生きていくものだとおもっていたので、結婚する自分に意外性を感じています。これからもしなんらかで一人になったとしても、持ち前の孤独愛を発揮してどうにかやっていける自信があるので、とりあえずは二人で楽しく過ごせればとおもいます。なんだかすごくネガティブな報告になっちゃったなあ。
2023.07.03 ついに山下達郎の晩節が汚れたw(松尾潔のジャニーズ批判) テーマ:政治について(19749) カテゴリ:映画・アニメ・音楽 ジャニーズ批判を展開した松尾潔が、 山下達郎の会社から契約を切られた件についてです。 … 結論から先にいうと、 この期におよんで達郎を批判するつもりはありません。 いまさら言っても仕方のないことだから。 ただ、今回の件にかんして、 「松尾潔の姿勢を支持する」とだけは言っておきたい。 ◇ ◇ ◇ わたしは以前、音楽惑星さんのサイトで、 > 1970年代の「日本語ロック論争」は、 > ナベプロに反旗を翻した内田裕也と、ナベプロに寝返った松本隆との対立だった。 ※正確には「寝返った」じゃなくて「やがて寝返ることになる」ですが。 …みたいに言ったことがあって、 その発言が評論家の栗原裕一郎のTwitterに取り上げられて、 ちらっとだけバズったことがあり
記事有料販売リリース記念特設サイトも公開しました! いつもはてなブログをご利用いただきありがとうございます。はてなブログ プロデューサーの永田です。とうとうこのお知らせをできる時が来ました! はてなブログで、記事の有料販売ができるようになりました! このたび、codoc株式会社が提供するコンテンツ販売サービス「codoc(コードク)」との連携により、はてなブログで、ブログ記事の有料販売ができるようになりました! 本日2023年6月28日(水)より、「はてなブログ」のユーザーは、「はてなブログ」のアカウントと「codoc」のアカウントを連携させることで、「はてなブログ」の管理画面から、記事の単体販売と買切・月額・年額のサブスクリプション(定期購読)メニューの販売が可能になります。 このお知らせでは、codoc活用方法や、開発の背景などをお伝えします。 はてなブログで、記事の有料販売ができるよ
2003-05-14から1日間の記事一覧 - 最終防衛ライン3 2023年の5月14日で、はてなダイアリーの期間を含めるとはてなで更新を続けて20周年となりました。 DION の無料スペースで「最終防衛ライン」を始めたのが2002年12月28日なのでそこを起点にすると、20年と5ヶ月くらい。 1から2へ 一言更新を HTML でイチイチ更新するのが面倒になったので、はてなダイアリーにて「最終防衛ライン2」として更新をスタートしました。はてなダイアリーのベータが2003年1月16日で同年3月13日に正式リリースなので、かなりの古参。 2003年初頭までは Movable Type や tDiary *1などのブログツールをサーバーに設置するのが主でした。livedoor はや Seesaa は同年11月、ココログは12月と、日本でブログサービスのリリースが広がったのは2003年の末頃から、2
なぜ『はてなブログ』の人気エントリーはタイトルが『多重質問』になっている事が多いのか タイトルを多重質問にした方が人気エントリーになりやすく、アクセスがたくさん稼げるからというのが僕の仮説です まずはよしきさんのnoteを是非ご覧ください note.com 多重質問とは 具体的に言うと「なぜ〇〇は▲▲なのか」というタイトルなのに▲▲が間違っているもののこと。※よしきさんのnoteから引用 ja.wikipedia.org たとえば「あなたはまだ妻を虐待しているのか?」といった質問がある。この質問に対しては「はい」と答えようが「いいえ」と答えようが、「あなた」には妻がいて過去に虐待したことがあるということを認めたことになる。つまりこれらの事実が質問の「前提」とされたため、相手は多重質問の誤謬の罠にかけられ、一つの答えしかできない状況に追い込まれる。質問者は修辞的にこのような質問を行い、特に返
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