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「暮しの手帖」再び戦争記録集 庶民の日常、投稿募集:朝日新聞デジタル
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「暮しの手帖」再び戦争記録集 庶民の日常、投稿募集:朝日新聞デジタル
戦時下の庶民がどう暮らし、何を食べ、何に苦しんだか。およそ半世紀前、「暮(くら)しの手帖(てちょ... 戦時下の庶民がどう暮らし、何を食べ、何に苦しんだか。およそ半世紀前、「暮(くら)しの手帖(てちょう)」編集部が全国から寄せられた投書を編んだ単行本『戦争中の暮しの記録』が売れている。ロングセラーに加え、同社は新たな『記録』を出そうと今年、あの時代の投稿を再び募り始めた。 庶民の日常や苦しみ 投稿募集 東京・新宿の紀伊国屋書店。雑誌売り場では、「暮しの手帖」の最新刊と『戦争中の暮しの記録』を並べて売る。歴史コーナーに置いていたが、販売急増を受け昨年末に売り場を拡充。暮しの手帖社によると、従来は年1千部ペースだったが、この1年で4万部を増刷、累計20万部に達した。 『記録』にあるのは、名も無き庶民の姿だ。亡き夫の棺おけを生魚の空き箱で作ったこと。「(配給の食料が)月に鰯(いわし)が五尾や、二日に茄子(なす)一個では、働けないのである」という嘆き。空腹のあまり、弟と手洗いに隠れてお手玉の中の大豆