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コンドームと日本人: 受胎調節指導員
話を1950年代から始めたいと思う。 なぜ1950年代かというと、この時代は中絶率も高く、避妊経験率も高... 話を1950年代から始めたいと思う。 なぜ1950年代かというと、この時代は中絶率も高く、避妊経験率も高いという、「生殖する身体」にとっては疾風怒濤の時代だからである。性病予防具であると同時に避妊具であるコンドームの姿が見えてきやすい。 この時代、人びとは、ばんばんセックスし、ばんばん避妊し、避妊に失敗したらばんばん子どもを堕ろしていた。 1950年代に中絶手術を受けていた女性の大半は主婦だといわれている。中絶イコール女子高校生、というイメージがあるとすれば、それはまったく当てはまらない。より豊かな暮らしを目ざして「子どもは2人か3人」という希望が浸透する中、避妊に失敗して予定外の子どもができると、主婦は病院へ駆けこむ。2度目、3度目のリピーターも少なくない。「避妊」のチョイスの一つとして堕胎があるような、今から思えばそれはそれは「野蛮」な時代だった。 例えば、2人の子どもを持つあ
2006/08/26 リンク