『Bellwright』がSteamにて4月23日に配信開始へ。オープンワールドアクションRPGにストラテジー要素も加わった新作
Epic Gamesは4月6日(水)、ゲームエンジン「Unreal Engine 5」を正式リリースした。 Unreal Engine 5.0 をリリースしました。 これより全ての開発者が #UE5 を利用できるようになります! pic.twitter.com/tT7D3atzWl — アンリアルエンジン (@UnrealEngineJP) April 5, 2022 「Unreal Engine 5」は長らくゲーム業界にて使用されてきた「Unreal Engine 4」の後継にあたり、2021年5月に早期アクセス版を、2022年2月にはプレビューリリース版をそれぞれ公開してきた。 おもな新機能として、高い忠実度のディテールでリアルタイムに変動する世界をレンダリングするための「Lumen」と「Nanite」が挙げられる。 「Lumen」は、周囲の環境に応じて自然な間接光を実現する機能だ。時
ゲームの企画・開発・運営事業を展開する株式会社 Cygames(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邊耕一) は、弊社が展開する育成シミュレーションゲーム『ウマ娘プリティーダービー』の広告が、本日 3 月 25 日(金)より東京 ドームの新たなメインビジョンに登場することをお知らせいたします。 新たなメインビジョンは、フルカラーLED を使った国内最大級の大型ビジョンとなっており、3 月 2 日(水)のオープン戦 から本格稼働しております。従来の看板からビジョンになった特性を活かし、このたびの広告では 1 試合の間に 2 人 のウマ娘が交代で登場いたします。 広告は本日 3 月 25 日(金)から 9 月 20 日(火) ※予定までに開催される、読売巨人軍のホームゲームで掲出されま す。本日の試合には、スペシャルウィークとサイレンススズカが登場。以降、試合ごとに異なるウマ娘が登場予定です
その出版社の名は集英社。言わずと知れた『週刊少年ジャンプ』で知られ、『ONE PIECE』に『僕のヒーローアカデミア』など、数多くのヒット作を出し続けている、世界に名だたる大手出版社だ。2020年3月、新規事業開発部を新設。翌2021年にはインディーゲームクリエイターを支援する大規模プロジェクト『集英社ゲームクリエイターズCAMP』の始動も発表した。 そんな集英社が2022年2月、より本格的なゲーム事業への進出を目指した新会社「株式会社集英社ゲームズ」を設立。ゲーム開発者支援、ゲーム開発に積極的に挑戦していくことになった。 「あの集英社がゲーム会社を立ち上げる!?」と、非常に衝撃的なこのニュース。文面だけで捉えると、「今まで他のゲーム会社より発売されていた『DRAGON BALL』に『ONE PIECE』、『NARUTO-ナルト-』といった人気漫画作品のゲームも集英社ゲームズから発売される
塩川洋介氏は、2000年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)に入社。『キングダムハーツ』、『キングダムハーツ2』、『ディシディア ファイナルファンタジー』の開発に携わってきた人物だ。 2009年からは北米のスクウェア・エニックスに出向し、帰国後に『MURDERED 魂の呼ぶ声』のディレクターを務めたあと、スクウェア・エニックスの子会社、Tokyo RPG Factoryにて『いけにえと雪のセツナ』の開発にも参加している。 その後は『Fate/Grand Order』に携わるようになり、ディライトワークス株式会社に入社。クリエイティブオフィサー、「FGO PROJECT」のクリエイティブディレクターとして活動してきた。 (画像はFate/Grand Orderの世界 | Fate/Grand Order 公式サイトより) 著書に『ゲームデザインプロフェッショナル ー 誰もが成果を生み出せ
ホームインタビュー Q.ゲーム作りで生きていくために必要なことは? A.まず今の学業や仕事を無計画に辞めないこと。「ゲームを作って生きていく」ための指南書『インディーゲーム・サバイバルガイド』は、「サステナブルにゲーム制作を継続していく」ことに重きを置いた、非常に現実的かつ実践的な必読書だった 「ゲームを作って生きていく」。 それだけ聞くと、「ゲーム会社に就職する」か、もしくは「『アンダーテイル』のトビー・フォックスぐらい有名にならなきゃダメなんじゃないの?」と思われるかもしれない。 しかし、昨今のインディーゲーム市場の拡大や制作環境が整ってきたことで、ゲーム会社に就職せずとも、世界的に大ヒットしなくても、最低限健康で文化的な生活を維持しつつ、ゲームを作れる時代はすぐそこまで来ているのだ。 このたび11月17日に上梓され、早くも重版出来が決定した『インディーゲーム・サバイバルガイド』は、そ
2010年代は、ゲームシナリオ業界が大きく動いた10年だった。 詳しい事情については別稿をご一読いただければ幸いだが、ようはスマートフォンの普及に伴いシナリオ面を重視したゲームが急増。これに合わせてゲームシナリオ需要が大幅に高まったことが大きな要因の一つとして挙げられる。 そして急激に上昇したゲームシナリオ需要の供給役を担ったのが、いわゆる『ゲームシナリオ制作会社』だ。 いまやゲーム業界とは切っても切れない関係にあるゲームシナリオ制作会社だが、一方で表に出ることは少なく、その実態は知られていない部分も多い。ユーザーの立場からすれば、そもそもゲームシナリオ制作会社がどんな仕事をしているのか、ということでさえあまり馴染みがないだろう。 そこで今回はその実態に迫るべく、ゲームシナリオ制作会社をリードするシナリオ工房 月光・レプトン・エレファンテ・テイルポットの4社から、それぞれの代表である重馬敬
「トレーディングカードゲーム」のリアルオークションが東京銀座にて開催へ。『遊戯王』の「ブラックマジシャンガール」エラーカードや「神のカード」3枚セットなどが出品予定 有限会社川端商店は「トレーディングカード」のリアルオークションを8月7日にベノア銀座で開催することを発表した。 最大250人入ることのできる会場に招かれるのは100人で、新型コロナウイルス対策を万全に施して行う予定。チケットの販売は公式サイトにて後日開始される。 オークションのTwitterアカウントでは競売にかけられる予定のカードがいくつか紹介されている。近日中にオークションカタログは公式サイトにて公開予定だ。 【出品情報】 見たところブラック・マジシャン・ガールのエラーカードに見えますが、、詳細を知っている方は殆ど存在しないのではないでしょうか?詳細は後日発表予定のカタログページをご確認くださいませ。 皆様のご参加を心より
Epic GamesとAppleの『フォートナイト』訴訟がitch.ioに飛び火。「口に出すのもはばかられるゲーム」(=アダルトゲーム)が配信されているというApple弁護士の言葉を受け、itch.ioがジョークで反撃 ついに始まったEpic GamesとAppleの『フォートナイト』に端を発する訴訟は、ソニーやほかの企業を巻き込んでさまざまな情報公開の場となっている。そんな裁判で、Apple側がオープンマーケットプレイスのitch.ioについて言及し、話題を集めている。 (画像はEpic Games Store公式ブログより) 最近Epic GamesはEpic Games Storeにて、「itch.io」アプリをリリースした。このアプリを導入すれば、itch.ioから無数のゲームやアプリケーションをダウンロードしたり、作者やファンと交流することができる。基本的にはitch.ioのデス
ワンオアエイトは、『Fate/Grand Order』のあらゆる宝具演出を担当するなど、デザインに確かな実力をもち、業界内でも評判の高いゲーム開発会社だ。 今回、電ファミ編集部は同社の代表・小村一生氏に昨年発表された新作オリジナルゲーム『LOST EPIC』についての話を伺うはずだったのだが……取材を進めて見えてきたのは、小村氏が歩んできた、あまりに苛酷なゲーム制作人生だった。 浪人生からいきなりセガで第一線に放り込まれた小村氏は、『エターナルアルカディア』や『サクラ大戦3』の開発に携わる。その後コナミを経由し、「JRPG宣言」で知られるイメージエポックに入社。取締役として、当時経営不振に陥っていた同社の再建に尽力するが、東日本大震災を機に「もしこの仕事が最後だったら後悔するな」と思い立ち、思いを同じくしていた同僚とともに独立を志す。 しかし、独立の際に社内政争に巻き込まれた結果、小村氏は
中国の昆山(コンザン)警察は、現地時間3月26日に開いた記者会見にて、中国の巨大企業テンセントと連携して84億円もの利益を得た悪質なチート販売業者の逮捕を発表した。複数の高級車を含む約51億円もの資産を押収したという。BBCニュースが報じている。 (画像はWeibo 『和平精英』公式アカウントより) 上海のメディア界面によると、テンセントが地元警察と連携することになったきっかけは、テンセントが開発する中国版『PUBG』(PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS)こと『和平精英』(Game for Peace)のチートツール「鸡腿挂」(鶏の足)だという。これを含む複数のチートツールを世界的に販売していたこの組織は、テンセントによる通報から壊滅に至った。テンセントも捜査に協力し、腾讯游戏安全中心(テンセントゲームセキュリティセンター)から多くの人員を投入し、事件解決に貢献した
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、「プレイステーションの重要なお知らせ」としてPS3、PS Vita、PSPのデジタルコンテンツの新規購入を終了すると発表した。PS3とPSPでは7月2日(金)、PS Vitaでは8月27日(金)からデジタルコンテンツの購入ができなくなる。 なお、すでに購入済みの所有しているデジタルコンテンツは引き続きダウンロードが可能となる。 (画像はPlayStationサポート「重要なお知らせ」より) 今回の発表は、PS3、PS Vita、PSPのデジタルコンテンツの新規購入ができなくなるほか、PS3、PS Vita、PSPからのゲーム内課金とウォレットへのチャージができなることも、あわせて発表されている。ウォレットの残高はPSNアカウントに残るが、PS4とPS5の製品を購入する際にしか利用ができなくなる。 PS3、PSP、PS Vitaで楽しめ
小型の国語辞典にまで登場した「コンシューマーゲーム」コンシューマーゲーム機 Evan-Amos – 投稿者自身による作品, パブリック・ドメイン, リンクによる Evan-Amos – Media:PS4-Console-wDS4.jpg, パブリック・ドメイン, リンクによる Removed white background. Original by Evan-Amos. – Media:Xbox_One_Console_Set.jpg, パブリック・ドメイン, リンクによる 今回のテーマは「コンシューマー」だ。筆者はこの連載を始めてから、国語辞典でビデオゲーム関連語を引くことが増えたのだが、その中で、昨年12月に発売されたばかりの大修館書店『明鏡国語辞典』第三版に、以下のようにあるのが目に留まった。どうやら、この版で新しく採録された項目らしい。 コンシューマー-ゲーム【consumer
昨年秋に発生して大きな話題となった、東京証券取引所の全面停止。英語圏では、これが「Glitch」と報じられる例(The New York Times)があったのをご存じだろうか。 この「グリッチ」という言葉、近年はビデオゲーム関連でも見かけるようになった。電ファミニコゲーマーでは、タイムアタックなどの”究極を求めるプレイ”を紹介する記事で出くわすことが多く、主に「バグがらみの裏技」のような意味合いで使われている。 あるいは、ビデオゲームを題材にした映画『シュガー・ラッシュ』のヒロイン・ヴァネロペのことを思い出す向きもあるかもしれない。彼女のあだ名は、日本語版では「不具合」と訳されており、どうにもあだ名っぽくないぎこちなさを否定できないが、原語版では「glitch」だ。あだ名なら「バグっち」あたりでもよさそうなものだが、同作では文字通りの虫の集団が「バグ(サイ・バグ)」の名前で登場するので、
──なるほど。でも本来であれば、それこそ経済誌などで話すべき内容じゃないんですか? 川上氏: うん。もちろん、そちらで話す予定はあります。でも、ここでは、もうちょっと踏み込んだ話というか、本音を話すような場も必要だなと思って。それは電ファミがいいんじゃないかと思ったんです。 あとはね、僕がカドカワやドワンゴの代表を降りることになって、いろいろなものが整理されて、TAITAIさんを含めていろいろな人に迷惑をかけてしまったじゃないですか。だから、ちゃんと謝ってもおきたくて。その意味でも、あの時に犠牲になったTAITAIさんのところで語るべきだなと思ったんです。 ──分かりました。ありがとうございます。では、ちょっとゲームには直接関係ないかもしれないけど、今日は良い機会なので、最近の川上さんの考えていることだったり、いまやってる教育事業について、いろいろ聞かせてください。 川上氏: はい。なんで
スマートフォン向けゲームの歴史をふり返ると、いくつかのエポックメイキングな作品があるわけだが、その中でも『チェインクロニクル』(以下、チェンクロ)は、スマートフォンRPGのフォーマットを作り上げた先駆的な作品として知られる。 後に続く『グランブルーファンタジー』や『Fate/Grand Order』(以下、FGO)などといった大ヒット作の下地を作ったタイトルであり、今日のスマートフォンゲームにおける一大ジャンルを築き上げたといっても過言ではない。 『チェインクロニクル』第4部キービジュアル 本作の凄かったところは、いまや当たり前となっているキャラクターに紐付くシナリオ構造や、章立て&イベント単位のストーリー構成など、数々の仕組みを発明した点にある。 ややもすれば無機質と言える世界観や物語が多かったそれまでのソーシャルゲーム(スマートフォンゲーム)という分野に、重厚な世界観やストーリー、魅力
登場キャラクターと呪いの犠牲になった少女 はじめまして! 私、佐久間ヒカリって言います✨ 神奈川県平塚市にある、 六泉ヶ丘高校の3年生! 最近は文化祭実行委員の仕事を がんばってます 沢山の人に私のことを知ってもらいたくて YouTubeチャンネルを作りました ぜひ見てください!https://t.co/Ad0D7dlujz あー撮影キンチョーした~? pic.twitter.com/SPweFuGttZ — 佐久間ヒカリ (@hikari_miyaman) November 1, 2020 11月1日、「佐久間ヒカリ」というバーチャルなキャラクターがデビューした。彼女は神奈川県平塚市に住んでいる高校3年生で、『都まんじゅう』というガールズバンドを結成。そして11月23日に開催される文化祭でファーストライブを行うことが明かされた。 この『都まんじゅう』は彼女が通う「六泉ヶ丘高校」という学校
Razerが世界初の光るVISAプリペイドカード「RazerCard」を発表。決済時に緑に発光するゲーミングな1枚、クエストをこなすことで報酬が手に入る要素も マウスやキーボードなどゲーミングハードウェアを開発するRazerの金融部門Razer Fintechは、Visaと提携して新しいプリペイドカード決済ソリューション「RazerCard」を発表した。 ベータテストが実施予定で、12月31日(木)までシンガポールにて1337人のユーザーが対象となるという。テスト後は、世界中でサービスを拡大する予定。東アジアマーケットを中心にサービスを展開するようなので、じきに日本でもサービスが始まるかもしれない。 (画像はRazer公式サイトより) RazerCardは世界6100万のVisa加盟店で利用できるVisaプリペイドカードで、プレスリリースによると「世界初の光るプリペイドカード」だとされてい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く