「現代の小学校においてイジメはどのような形で行われているのか?」「何がいじめの原因になるのか?」などについての、はるかぜちゃん(10歳)の率直なツイート。 「誰もわかりやすくいじめないから、何にも起こらないから、何にもないことになってた」「毎日学校に行かなきゃいけない子はほんとうに息できないくらいこわいと思う」など、いまの小学校もキツそうです。 「大人たちの世界と同じ」ということがわかりますね。大人は、彼女のようにハッキリと言えないけど。
東北で大きな地震が起こって一ヶ月。連日新聞の「亡くなられた方々」欄にはたくさんの名前が掲載され続け、原発は危機から脱せず、漁業や農業などへの二次的な被害を耳にするようになった。僕が暮らしているのは神奈川で直接的な被害はなかったが、節電の影響で今も街は暗い。募金を呼びかける声も見かける。たくさんの人が命を落としたことに愕然とする。4月7日午後11時32分。揺れた。強い。中断/再開。こうして地面が揺れるたびに長い戦いに思いを馳せてしまう。かつて僕と僕の家族が直面した、地震という強く無慈悲なものとの抗争を思い出してしまう。 16年前、阪神大震災が起こった。当時も神奈川に暮らしていたので一次的な被害はなかった。だが父は死んだ。自殺だった。遺書はなかった。けれども自分で仕事をしていた父が疲れきった顔で「神戸の得意先が潰れちゃったよ」と言うのを母が聞いていたので、将来を悲観して命を絶ったというのが家族
先日、「地方議員って存在価値あるわけ?」というエントリを書きました。その後、こんな本が出てるのを見つけました。 読んでみて、なるほど合理的だよねと思いました。先日のエントリでも触れたけど、小さな行政区の議員だとホントに少ない票数で当選できる場合があります。 だったら若い人だって、この就職難のご時世、就職先のひとつとして地方議員を目指してみるというのはひとつの選択肢だと思いました。 1.21人に1人が当選! “20代、コネなし”が市議会議員になる方法 作者: 佐藤大吾出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2010/10/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 7人 クリック: 149回この商品を含むブログ (3件) を見る(キンドルあります!) 就職活動をするのと地方議員の選挙に出るのを比べながら考えてみると、 ・25歳以上の日本国民なら立候補できる ・選挙は金がかかるというけど
飲み会の支払いの際、たまたまAさんに持ち合わせがなく、同僚のBさんから千円借りました。 すぐ返すつもりが、多忙な日が続き、顔を会わせないまま1ヶ月が過ぎました。 期限も決めていないし催促もされなかったので、「忘れてるかな。今頃言い出すのもどうかな。たいした額じゃないし」と思っているうちに、そのままになってしまいました。 このことで、Aさんが得たのは「千円」、反対にAさんが失ったのが「信用」です。 ずっと先のある日、Aさんは起業をしました。 Aさんは仲間や出資を募っています。別の飲み会でそれが話題になった時、Bさんはふと昔のことを思い出して言いました。 「でもあいつ、ちょっとルーズな面もあるよね」と。 責める諷でもなく軽い調子のコメントで、実際Bさん自身、昔のことをそんなに気にしているわけではありません。気軽な“つぶやき”みたいなものです。 でもその場にいた、実は出資を検討していたCさんには
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