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ブックマーク / delete-all.hatenablog.com (76)

  • パパになりました。 - Everything you've ever Dreamed

    私事ですが、先月、パパになりました。「ありがとう」「おめでとう」…祝福の前に話を聞いてほしい。パパといっても父ではないのだ。パパ活のパパである。P活のPである。僕がめでたくパパになれたのは、ひとえに「株式会社はてな」の不義理のおかげである。心の底から感謝している。きっかけは「はてなブログ」への記事有料機能の実装であった。 記事の有料販売をはてなブログではじめよう! 人気ブロガーが書く有料記事の活用例も多数ご紹介 - はてなブログ このムーブは素晴らしい。遅すぎたくらいだ。だが、皆さんもご存じのとおり、この新機能を紹介するアンバサダー的な立場の有力ブロガーに僕は選ばれていない。声すらかけられていない。2003年からはてなを使い続け、noteにも浮気せず、企画で声をかけられたら「いざ鎌倉」の勢いで参加し、ほめられもせず、20年間、ひたすらダイアリーとブログを書き続けてきた僕のプライドは踏みにじ

    パパになりました。 - Everything you've ever Dreamed
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    f6731713 2023/08/04
    正しいパパ活の話だった。
  • 神奈川県における新型コロナ感染自宅療養について経験したこと全部話す。 - Everything you've ever Dreamed

    私事だが新型コロナに感染して10日間自宅で療養生活を送っておりました。明日から復帰である。感染して発症したものの、不幸中の幸いで軽症で済んだ。感染したタイミングがたまたま神奈川県が方針を変更したときと重なって、自宅療養をどうすればいいのか(届け出等)試行錯誤したので、のちのちの参考のために僕の経験をここに残しておきたい。 0日目(発症) 2022年1月29日土曜日。就寝前に歯磨きをした際に喉に違和感を覚える。たまたま、昼寝をしたときにイビキをかいていた(奥さんに「うるせー」とケリを入れられた)ので、「喉が枯れたのではないか?」とそのときは思った。それくらい「よくある」喉のイガイガだった。いつもなら龍角散をキメているレベル。振り返ってみると、これが一連の出来事の発端だった。もうひとつ、仕事が重なって疲労が溜まっていたのも感染の要因であったと思う。とにかくノドの不調に要注意だ。 ・体調の変化に

    神奈川県における新型コロナ感染自宅療養について経験したこと全部話す。 - Everything you've ever Dreamed
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    f6731713 2022/02/09
    おだいじになさってください。(・∀・)
  • たった1枚の紙切れで10年間の夫婦関係が… - Everything you've ever Dreamed

    「ちょっといいかな」は言った。3月中旬の朝。ダイニングテーブルの上のマグカップからはコーヒーの湯気が立っていた。「なにか…」と僕が言おうとするのを遮るように、彼女は「これ」と言った。彼女の前には一枚の紙が置かれていた。いつからそこにあったのだろう?まるで魔法のようにその紙はあらわれた。それが意味するものは明確で、内容を確認するまでもなかった。言葉は神だ。もし紙に書かれたものを読み上げたりすれば、それは現実になってしまう。その現実を認めることになる。 その紙が示す現実はひとつだけれど、受け入れる僕らには二つの終わりが提示されていた。はじまりと終わり。僕らは結婚して10年になる。暴かれた僕の罪によってこの関係は終わろうとしていた。線香花火の終わりのように最期に輝きを放つこともない、ただのジ・エンド。罪刑法定主義によれば、《犯罪とそれに科せられる刑罰はあらかじめ法律に 規定されている範囲にかぎ

    たった1枚の紙切れで10年間の夫婦関係が… - Everything you've ever Dreamed
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    f6731713 2021/04/15
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  • 緊急事態宣言が引き起こした飲食店間の戦いがマジで仁義なき戦いだった。 - Everything you've ever Dreamed

    先日、取引のある仕出し弁当業者と面談した。「相談に乗ってほしい」と請われたからだ。その仕出し弁当業者は緊急事態宣言下にあるエリアで半世紀近く営業している老舗。官公庁向けやイベントへの仕出し弁当を主な事業にしていて、一般向けの弁当も手掛けていた。相談は「テレワークによる官公庁向けの仕出し弁当の減少とイベント全廃による売上の低下を何とかしたい」と予想通りのものだった。僕は、一般向けのテイクアウト用の弁当をこれまで以上に強化することを提案していた。さいわい、事業所が商業エリアと住宅エリアの近くにあるため、「街のお弁当屋さん」として売り込んでいけば、活路は開けると考えていた。仕出し弁当の強みは、手作り感のある弁当をつくる技術と設備があること、そして販売価格を抑えられることだ。弱さは、現状の設備ではチルド展開(通販展開)が出来ないことだ。だから現在の商圏で売り方を変える、事業の比重を変えることで生き

    緊急事態宣言が引き起こした飲食店間の戦いがマジで仁義なき戦いだった。 - Everything you've ever Dreamed
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    f6731713 2021/02/16
    正直に、話したほうがいいけど、守秘義務あるから話せないよね。
  • カレーライスを食べよう。 - Everything you've ever Dreamed

    カレーライス最高!カレーライスには作った人間とべた人間を幸せにする力がある。だからカレーライスには金と手間をかけるようにしたいと強く思う。唐突にこんな話をするのは、高齢化の進む弊社上層部にバイキングにおけるカレーライスの役割について説明をした際、「何を言っているんだ」という顔をされ、自分の説明に自信がなくなったからである。 バイキングというのは、ご存知のとおり、定額でいろいろな種類のべ物がべ放題でいただける提供スタイルだ。最近ではイチキュッパー、二ーキュッパーといった安価な価格帯で、時間制限を設けるサービスが多い。品会社に勤めているので、クライアントさんの中にはバイキングを導入しているところがいくつかあって、材を納品するだけでなく、メニュー提案や運営アドバイスもしている。収益のよろしくないバイキングから相談を持ちかけられたとき、僕が最初にする助言は「カレーに力を入れよう」である。

    カレーライスを食べよう。 - Everything you've ever Dreamed
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    f6731713 2020/12/15
    「おまけのカレーにお金をかけても無駄だ」と言うばかりで耳を傾けようとしない。加齢とは本当に嫌なものである。」これ言いたかっただけのような気がする。
  • 「悪気はなかった」で全部許されると思わないでくれ。 - Everything you've ever Dreamed

    トラブルの内容については社外秘なので差し控えさせていただくが致命的なものから些細なものまであらゆるトラブルを定期的に起こす人がいて周りにいる同僚各位が疲弊している。彼の人は「悪気はなかった」と言い訳するが、それが問題をややこしいものにしていた。繰り返されるワルギハナカッターが、周りの怒り爆発のトリガーになっていた。その様子を見ていて「直接、人に注意すればいいじゃないか」と助言したら、どーぞどーぞ、そこまで言うなら言ってください、と背中を押されて、僕が注意することになってしまった。 僕はトラブルマンに声をかけて時間をもらい注意した。もう少し慎重にことにあたったほうがよいのではないか、と。「注意はしていますが…ミスのない人はいませんよね?」と彼は反論してきた。「ミスのない人はいない」「じゃ、悪気はないのだからいいじゃないですか」出た!悪気ナッシング。「悪気の有無の話はやめたほうがいいのではな

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  • 昨日、保健所に行った。 - Everything you've ever Dreamed

    昨日、保健所に行った。なぜ、新型コロナ緊急事態宣言下に保健所へ行ったのかは後で説明するけれど、もともと、僕は仕事で許可申請や届出のために官公庁へ行く機会が多い。なかでも多いのが保健所だ。各種営業許可のために、年に数十回は訪れている。専門家会議の人が「保健所は新型コロナ関係で多忙を極めている」と仰っていた。にもかかわらず、昨日も、いつもどおりにいつもの対応をしていただいた。大変ありがたい。 保健所の営業許可申請手続きについてざっくり説明すると、営業開始一か月前くらいまでに図面等の書類を持参して品衛生課へ相談(事前相談)に行き、その後書類申請をおこない、立ち入り検査を行ったうえで許可が下りると流れになる。つまり飲店に掲示されている営業許可証は保健所が出している。ちなみに掲示場所は見やすいところ、目立つところとされていて、ファミレス等チェーン店ではレジの後ろに壁に掲げるよう定められていること

    昨日、保健所に行った。 - Everything you've ever Dreamed
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    f6731713 2020/05/10
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  • あおり運転で警察に通報された。 - Everything you've ever Dreamed

    「じゃこの書類にサインして」声の主は総務部長。目の前に「今後は自動車の運転には気を付けます」と書かれた誓約書。サインをすれば、この誓約書はボスに回る。そう思うと気が重くなった。午後5時。逃げ場はない。僕は普段の運転を恥じながらサインした。罪状は、あおり運転。僕は無実だ。なぜこんなことになったのだろう。ボールペンを握る手に力が入った。 午後3時。得意先に向けて営業車を走らせていると電話がかかってきた。総務部長からだ。「今すぐ社に戻ってくれ。理由はあとで話す」声に緊張感があった。コロナ対策の一環で営業部は原則直行直帰となっている。「外回り営業はウイルスを持ち込んでくる可能性が高いから社に寄り付くな」と主張した総務部長直々の呼び出しに、嫌な予感がビンビンした。総務部長は顔をあわせるやいなや、顎で僕を奥にある面談スペース、通称「懺悔室」にうながし、腰をおろすなり「通報を受けたY警察署から連絡があっ

    あおり運転で警察に通報された。 - Everything you've ever Dreamed
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    f6731713 2020/03/06
    わらた
  • もう一度、昔のカノジョがつくった料理を食べてみたい。 - Everything you've ever Dreamed

    奥様がつくった生姜焼きは美味しかった。二人だけのダイニング。スヌーピーの丸皿に残った豚肉の脂が虹色に揺れて光っている。いつものように「ごちそうさま」を言ったとき、稲に打たれたように、僕は、10年前にべた生姜焼きを思い出した。当時、付き合いのあった女性がつくってくれた生姜焼きだ。その思い出は僕の心に特濃で刻まれているけれど、その生姜焼きの味は薄味だった。「おばあちゃんのために薄い味付けにしているの」と彼女は笑った。 彼女は病身のおばあちゃん(すでに故人だった)の体を気づかって、味付けを薄くしていた。タレはしょうが多めで、口に残らないさっぱり風。豚肉は、軽く焼いて脂を出したあと、さらにお湯を通して脂を流していた。「薄味でしょ。クセが抜けないの。でも体にはいいはずよ」と彼女は言った。最近、「優しい味」という言葉が安売り大バーゲンされているが、来、優しい味とはあの生姜焼きのような作り手の優し

    もう一度、昔のカノジョがつくった料理を食べてみたい。 - Everything you've ever Dreamed
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    f6731713 2020/02/26
    最後に、どんでん返しのある物語が好き
  • 平均年齢70.4才、働き方改革の届かない場所。 - Everything you've ever Dreamed

    スタッフの平均年齢が70才を越えているのは知っていた。ウチの会社で事提供を受託している、とある老人ホーム(大型)の厨房スタッフのことだ。最年少で64才。ホームの利用者と変わらない。代理の長として(半年前に事業の長が病で倒れた)現場を訪れて、事提供の様子を観察してみると、ユニフォームがなければ、どちらが入居者かわからない。スタッフはよくやってくれていて、感謝しかないが、数年後を考えると頭が痛くなる。すでに、スタッフ高齢化の影響は出始めている。人員は常にギリギリで、体調不良等でシフトに穴が開くことが増えている。 世の中は人不足で、募集をかけても反応は鈍い。元々、老人ホームの厨房は人が集まりにくい傾向があって、直近の当老人ホームの募集は相当の費用をかけたが反応はゼロであった。働き方改革といわれるように全体的に就業条件が向上している、失業率も改善している、よろしくない仕事は選ばれずに淘汰されて

    平均年齢70.4才、働き方改革の届かない場所。 - Everything you've ever Dreamed
  • 妻が新興宗教の勧誘を失礼のないように断りました。 - Everything you've ever Dreamed

    己の良心に従って新興宗教のセールスを断ったら心が死んだ。自分で思った以上に深刻なダメージで、完全回復できていない。先日、大きな台風がやってくる直前の午前中、某新興宗教のセールスが我が家へやってきて、僕が対応した。女性の二人組だ。おばはんと若い女性。もしかしたら親子だったかもしれない。彼女たちは簡単な自己紹介をすると、タンクトップから腋毛をのぞかせているふざけた恰好の僕を相手に、真顔のまま、チラシを見せて、あれこれセールストークをはじめたが、お二人の幸薄いオーラがすべてを無にしていた。そんな負の空気をまとっているグループにどんな物好きがすすんで入ろうというのか。ひととおり話を聞いた後で、申し訳ないけど、つってお断りをした。友好的なムードであった。誰かハマる人がいるといいねって笑いながらリビングに戻ってくると、は「キミは何をしているのですか。バッサリと話を斬ってしまいなさい。私はいつもそうし

    妻が新興宗教の勧誘を失礼のないように断りました。 - Everything you've ever Dreamed
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    f6731713 2019/09/24
    “「申し訳ありません…今はこのような場所に住んでいますが…」と声に悲痛の色を含ませて言うと「私が神です…」と続けた。”(・∀・)
  • どうすればよかったのだろう?施設から学校へ通っていた友人に言われた言葉が忘れられない。 - Everything you've ever Dreamed

    自転車に乗った小学生くらいの男の子2人組が、会社へ向かう僕の脇をすり抜けていった。夏真っ盛りの海に行くのだろう、浮き輪を腕に通して大騒ぎだ。すれ違いざまに見た男の子たちの姿に、僕はかつての自分たちを重ねてしまう。子供の頃の僕自身と、懐かしくて、苦い、あの夏にいるショウちゃんの姿を。僕は、なぜ、あんなことをしてしまったのだろう?と過去の自分に問いかけてもどうにもならないのだけど、問いかけることしか出来ない。 ショウちゃんは小学3年~6年まで同じクラスにいた男の子だ。仲間たちと一緒に遊んだ記憶はあるけれど、2人きりで遊ぶような特別仲のいいクラスメイトではなかった。ショウちゃんには両親がいなかった。児童養護施設から小学校へ通っていた。当時は気が付かなったけれど、今思えばそういう環境にいた彼を少し避けるような空気が確実にクラスにはあった。《シセツの子を誘ったらカワイソウだよ》みたいなことをいう友達

    どうすればよかったのだろう?施設から学校へ通っていた友人に言われた言葉が忘れられない。 - Everything you've ever Dreamed
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    f6731713 2018/08/18
    こんな小説家っぽい文章は、有料サイトで書くべきです
  • なぜ仕事に好き/嫌いを持ち込むの? - Everything you've ever Dreamed

    ホワイト企業と思われる会社に就職して丸1年、10日間の夏休みが付与されているにもかかわらず、お盆期間中も会社に来て仕事をしているのは自業自得あるいは因果応報に他ならない。先月おこなわれたボス主催の《新規事業アイディア社内コンテスト》に「採用されたら面倒だから」つってフザけた企画を挙げたら「なかなか面白いやってみろ」と謎の評価を受け、事業計画書を書くハメになったからである。フザけているから実現性が皆無であること、フザけていたのがボスにバレるのはよろしくないのでそれなりの実現性をもったものを書かなければならないこと、その2つに挟まれて頭を抱えており、この僕の苦悩はメイド・リフレでしか癒せない種類のものだ。 はっきりいって贅沢な悩みだ。まともに仕事に向き合っての悩みだから。今の職場は基的に快適である。前の職場のように「貴様だけノルマ達成は許さない!」「死なば諸共!」という怨念や嫉妬による上司

    なぜ仕事に好き/嫌いを持ち込むの? - Everything you've ever Dreamed
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    f6731713 2018/08/16
    “(女優インタビューは早送りするけれど)”
  • 僕のクソったれな人生に起きた小さな奇跡について話そう。 - Everything you've ever Dreamed

    いいことなのか、それとも、悪いことなのかはわからない。ただひとつ言えるのは、長年悩まされ続けた便秘がある日、突然、完全に治ったということだ。行楽にもコーラックが手放せなかったほど深刻な便秘だったので不可逆的であることを今は祈るばかりだ。治りすぎた感すらある。おかげで毎日、入浴後に襲ってくる猛烈な便意と闘っている。入浴後の清潔な身体を無効化する、恐るべき便意。便秘との戦争の果てに便意との戦争が待っているとは…人生は争いばかりで虚しくなる。突然だが、JR東海道線の横浜~戸塚間をご存じだろうか。通過するのに約10分間もかかる死の区間、デスゾーンである。先日、都内のクライアントとの打ち合わせに向かうために乗り合わせた朝の満員列車が戸塚を発車して、死の10分間区間に入るやいなや、猛烈な便意に襲われた。その時、後ろにいたギャルとの距離は数センチ。10分後、僕は彼女から逃げるように駆け出していた。尻から

    僕のクソったれな人生に起きた小さな奇跡について話そう。 - Everything you've ever Dreamed
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    f6731713 2018/06/21
    私がその時のJK生です。あの中年男性は、ふみこ先生だったのですね。知ってれば、電車を降りるときに声をかけて、引き止めたかった。
  • 親父が死んだ。 - Everything you've ever Dreamed

    5月30日の午後、父が死んだ。二十数年前の5月30日だ。当時僕はハイティーンの学生で、前触れも、理由もなく命を絶ってしまった父をどう受け止めればいいかわからず、ただ混乱していた。119。通夜。告別式。火葬。工場のラインのように順序良く一連の葬儀は通過したはずだが、ほとんど記憶がないあたりに混乱ぶりがうかがえる。気持ちが落ち着いて家族と話をしたのは、父が骨になってからだ。遠くで電車の通りすぎていくカタンカタンという音をバックミュージックに、母と弟と僕の3人で、感傷に流されずにこれからについて話をした、時折、古時計の鐘と、犬のタローの間抜けなアクビが挿入される、あの、静かな時間は今も僕の宝物で在り続けている。父と僕はよく似ていた。見事なまでに中年太りした父と外見が似ているといわれるのは心外だったけれども、葬儀に来た親戚や父の友人から父と似ていると言われるのは、それとは別の意味で嫌だった。僕には

    親父が死んだ。 - Everything you've ever Dreamed
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    f6731713 2018/05/31
    読ませるいい文章だなーと思ってたら、最後のオチは、奥様への飲み過ぎの言い訳ですか?
  • 元給食営業マンが話題の大学学食倒産を考察してみた。

    headlines.yahoo.co.jp 大学学を受託していた給業者が倒産した。最近は美味しい学、個性的なキャンパスキッチンがメディアに登場することが増えたこともあって、「まさか、学が潰れるなんて…」という声が多いみたいだが、元業界の営業をやっていた立場から言わせてもらうとちっとも「まさか」ではない。「だろうな」って感想しか出てこない。大学学は一部を除けば、ウマ味のない案件なのが業界内の常識だからだ。何らかの対策を講じないと、今後、大学の学の閉鎖は増えていくかもしれない。実際、僕が携わっていたときは学を積極的に攻めるのを禁止されていた。上からの指示に反旗を翻して女子大の学への入札、コンペだけは積極的に参加していたのは個人的な思いがあったからにすぎない。以前、拙ブログで取り上げた学校給と学ではまったく違う(元給営業マンが話題の「マズい」学校給を考察してみた。 - E

    元給食営業マンが話題の大学学食倒産を考察してみた。
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    f6731713 2018/02/02
    激しく同意
  • 【続】元給食営業マンが話題の「マズい」学校給食を考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed

    神奈川県大磯町の中学校給がそのマズさと、異常な残率と、異物混入件数とでニュースになっているのを受けて先日このような記事を書いた。 元給営業マンが話題の「マズい」学校給を考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed 書いた理由は「委託や給やデリバリー方式が悪い」という片寄った報道が多すぎて「いや委託側にも非はあるよ」と、大磯町と近い湘南エリアの元給業界にいた者として言い返したかったからだ。そういう意図で書かれていたので、なぜ、当該受託業者に決まったのかと、導入プランの拙さについてはほとんど触れていなかった。その点を補足するのがこの文章の狙いである。なので補足なので先の記事を読んでからにして欲しい。先の記事で、僕はこの大磯の事態の大きな原因として「条件の悪さ」を挙げた。特に業務委託料(総額134,224千円【580日分】/1日当たり231,420

    【続】元給食営業マンが話題の「マズい」学校給食を考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed
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    f6731713 2017/09/21
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  • あの夏、いちばん静かな罪 - Everything you've ever Dreamed

    たぶん僕たちは、インターネットに魅せられ、引き裂かれた最初の世代で、Rちゃんはインターネットで僕の心を引き裂いた最初の女性だ。Rちゃんと初めて会ったのは18年前、1999年の夏。取引先主催の夏祭り(強制的に模擬店をやらされた)で少し話をしたのが初めての会話。「焼き鳥ください」「ウチの会社の新人さん?タレにする?塩にする?」「タレでお願いします」「ごめん塩しかないんだ」今だから言える。そのときの塩対応が僕の第一の罪だったのだと。当時、僕は新卒4年目の営業マンで20代半ば、Rちゃんは高卒で入ってきたばかりの経理ガール18歳。職場では交通費の精算で週に1回か2回、顔を合わせるくらいの関係でしかなかったけれど、僕は彼女の、長めの前髪をヘアピンでとめて露出したおでこが醸し出す妙な色気に、いつしかノックアウトされていた。お近づきになりたいというピュアな気持ちから、ナメクジのようにジリジリと接近をはかり

    あの夏、いちばん静かな罪 - Everything you've ever Dreamed
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    f6731713 2017/07/11
    続編を待ってる(・∀・)
  • 事故被害者なのに加害者から謝罪を求められている。 - Everything you've ever Dreamed

    示談金だか、慰謝料だか、治療費だか、名称は知らないが、それなりの大金を手に入れる見通しがついた。昨年8月の交通事故で堕った全治2ヶ月の左脛骨高原骨折、リハビリ6ヵ月の怪我に対する相手方からのマネーである。この件は、法律の専門家の先生に一任しているので金額については割愛させていただくが、国産車を一括で買える程度の金額、と思っていただければ間違いないと思う。国産車ときいて、大衆車をイメージするのか、レクサスを頭に浮かべるのか、はたまた軽自動車か、あるいは中古車か、これを読んでいるあなたの人間力や生活レベルに依存するということである。相手は泥酔して自転車に乗っていた80代の年金生活者のジジイで、道路交通法違反の分際で、生活がきつくて、つい…とか、一日一日生活するのがやっと…などどちょいちょい社会的弱者アッピールするところが気にわないので、餓死するくらいまでムシりとって欲しいのが僕の音ではある

    事故被害者なのに加害者から謝罪を求められている。 - Everything you've ever Dreamed
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    f6731713 2017/04/20
    小説でしょう?
  • バイト生活の僕に向けられた、妻の厳しすぎる言葉を分析してみた。 - Everything you've ever Dreamed

    アルバイト、中ジョッキ、中ジョッキ、アルバイト、中ジョッキ、アルバイト、中ジョッキ、そんなハードな一週間を過ごしていたら「いいかげん君には飽き飽きしました」とに言われてしまった。マイッタナー。愛想を尽かされたかもしれん。来月から正社員になる、順調にいけば、その扶養家族になる予定の僕である。この甲斐性なしのアルバイト(43)、三行半をつきつけられても仕方ないではないか、むしろ遅すぎたくらいだ、きっつー、と普通なら考えるところだが、は空前絶後の超ド級ひねくれ人間。なので額面通りに言葉を受けとることは離婚問題になりかねない。取り扱い注意物件なのである。先日も突然「私の欲しいものがわかりますか?」と訊かれた。定職に就くために努力しなければならない身の上であるのについつい定屋で生ビールを飲んでしまう自分自身のことすらノーフューチャーで、何を考えているかわからないのに他者のことなどわかるわけが

    バイト生活の僕に向けられた、妻の厳しすぎる言葉を分析してみた。 - Everything you've ever Dreamed
    f6731713
    f6731713 2017/04/18
    すごい