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ブックマーク / www.chunichi.co.jp (35)

  • 【能登半島地震】一般ボランティアがスタート 行く前に募集時期や対象者必ず確認を:北陸中日新聞Web

    能登半島地震で一般から募った災害ボランティアが27日から石川県穴水町、七尾市、志賀町で活動する。被害が大きい6市町に一般ボランティアが入るのは初めて。2月2日までは各日計80人が、石川県が用意するバスで向かい、災害廃棄物の片付けや運搬に当たる。 県によると1日当たり穴水町で15人、七尾市で20人、志賀町で45人ほどが活動する。県の特設サイトで事前登録した人を対象に、24日から2月2日までの分を募ったところ、数分で定員に達したという。初日の27日に活動する人は3分の1が県内で、他は県外からだった。 県は2月3日以降の分を今月31日から募集する。事前登録しているのは25日時点で県内4千人、県外1万500人の計1万4500人。県によると、被害が大きい輪島市と能登町もボランティアのニーズ調査を始め、能登町では住民によるボランティア活動も26日に始まった。珠洲市はめどが立っていない。

    【能登半島地震】一般ボランティアがスタート 行く前に募集時期や対象者必ず確認を:北陸中日新聞Web
  • 止まらない生徒の「図書館離れ」10年で45%減 求められる「読書以外」:中日新聞Web

    高校生の図書館離れが深刻だ。三重県内の高校図書館の貸出冊数は、過去10年で約45%減少。まずは読書以外の目的でも気軽に訪れられる場所にしようと、各校で生徒の声を取り入れた図書館改革が進められている。

    止まらない生徒の「図書館離れ」10年で45%減 求められる「読書以外」:中日新聞Web
  • 「余命もの」の女性像に一石 島清恋愛文学賞 吉川トリコさん「余命一年、男をかう」:北陸中日新聞Web

    ▽贈呈式 林真理子さんと対談 作家の吉川トリコさん(44)=名古屋市=の長編小説『余命一年、男をかう』(講談社)が第二十八回島清(しませ)恋愛文学賞に選ばれた。金銭のやりとりをきっかけにつながった男女を通し、恋愛結婚について問う話題作。同賞の候補作は、主催する金沢学院大の学生が選ぶ。吉川さんは「若い人に向けて小説を書いてきた。ほっとした気持ちとうれしい気持ちが半々」と喜び、贈呈式の対談で創作について語った。(世古紘子) 『余命−』は四十歳独身の事務員、唯が主人公。節約貯金趣味で、誰にも頼らず生きることを信条とする。だがある日、子宮がんで余命宣告を受け、その病院でピンク色の髪をしたホスト瀬名と出会う。唯はみとりを条件に、全財産を示して結婚を申し込む。 執筆の端緒は、映画などで人気の「余命もの」への疑問だった。死ぬのは若くてきれいな女性か、小さな子供を持つ母親が多い。「理由を考えると、か

    「余命もの」の女性像に一石 島清恋愛文学賞 吉川トリコさん「余命一年、男をかう」:北陸中日新聞Web
  • 「鬼滅の刃」最終23巻の“紙版”が予約できない状態に 本の売り上げ低下する中で異例 ネットでは「油断した」と嘆き:中日スポーツ・東京中日スポーツ

    最終巻の表紙は、鬼との戦闘で手が傷だらけとなった主人公・炭治郎と、当初、鬼に襲われ人い鬼に変貌した妹の禰豆子(ねずこ)の牙が消えた状態で、笑顔で2人で手を振る感動的な仕上がりとなっている。初版発行部数は395万部。掲載時にカットした漫画や書き下ろしの特別漫画などが収録されている。 フィギュア付きの特別版ではなく、税込み506円の通常版すら在庫がない状況のようだ。「Amazon」は「現在在庫切れです」表記で、「Rakutenブックス」も「ご注文できない商品 再入荷のお知らせ」との表示。「セブンネットショッピング」も「入荷お知らせ」のボタンしか押せず、「TSUTAYA」も「予約受付終了」、「紀伊国屋書店」も「ご注文受付を終了しました」といった同様の文言が並ぶ。

    「鬼滅の刃」最終23巻の“紙版”が予約できない状態に 本の売り上げ低下する中で異例 ネットでは「油断した」と嘆き:中日スポーツ・東京中日スポーツ
  • メルヘンハウスが大型店で“復活” 閉店の児童書専門店 :一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    名古屋市で三月に閉店した日初の子どもの専門店「メルヘンハウス」が、九月末に同市港区で開業した商業施設「ららぽーと名古屋みなとアクルス」内の書店で、絵の選書コーナーとして“復活”した。創業者の長男、三輪丈太郎さん(42)=写真=は、実店舗再開に向けた一歩にしようと意気込んでいる。 選書コーナーができたのは、ららぽーと内「蔦屋書店」の児童書売り場。一カ月ほどの期間限定企画で、メルヘンハウスは、初めて同業他店の企画で屋号を掲げた。陳列棚の目立つ場所に、三輪さんが「今、子どもたちに読んで欲しい絵」として選んだ五冊が並ぶ。通り掛かった客は「メルヘンハウスだ、懐かしい」と足を止め、を手に取っていた。 メルヘンハウスは一九七三年、丈太郎さんの父、哲さん(75)が創業。雑誌や漫画を置かない方針を貫き、全国の児童書専門店の先駆けとなった。客の好みなどをつかみ、提案する店づくりで多くのファンを生んだ

    メルヘンハウスが大型店で“復活” 閉店の児童書専門店 :一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 連勝 藤井聡太四段 紙面で見る「成長の記録」:中日新聞(CHUNICHI Web)

    2009年4月22日(なごや東版) 紙面にはこれが初登場。「3位」は、今から見るととても珍しく感じます。

    連勝 藤井聡太四段 紙面で見る「成長の記録」:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 切り取り被害、岐阜市立中央図書館でも 県図書館と計19冊:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    岐阜市の岐阜県図書館と市立中央図書館は1日、所蔵する県内の小中学校と高校の学校史や記念誌など、両館合わせて19冊の290ページで一部を切り取られる被害があったと発表した。刃物で切られたり、破られたりした跡があり、器物損壊の疑いで岐阜南署と岐阜中署にそれぞれ被害届を出した。  県図書館によると、休館日だった4月28日に郷土資料コーナーを整理していた司書が被害を発見。10冊で計134ページ分が切り取られていた。いずれも貸し出し禁止の図書だった。  県図書館から約4キロ北東にある中央図書館は1日、県図書館の被害を知って郷土資料コーナーを調べ、9冊で計156ページに被害が見つかった。8冊は貸し出し禁止で、1冊は貸し出し実績がなかった。  切り取られたのは、大正時代初期から平成初期までの学校行事の写真や集合写真など。住所や電話番号などの個人情報は含まれていなかった。両図書館とも、同種の図書を来館者が

    切り取り被害、岐阜市立中央図書館でも 県図書館と計19冊:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 世間話ができる本屋さん、店頭販売に幕 一宮の文泉堂:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)

    一九三一(昭和六)年創業の一宮市の老舗「文泉堂書店」(町四)が三十日で店頭売りをやめる。正月以外は無休で、だけでなく、新鮮野菜もそろえ「世間話ができる屋さん」として市民に長年、親しまれてきた。経営者の高齢化に加え、インターネットの普及などで売り上げが伸びず、今後は教科書の納入や外商に絞る。 文泉堂は創業当時、尾張一宮駅近くの旧下馬町に店を構え、主に小中高校の教科書の納入で業績を伸ばした。七四年には近くの「ルボテンサンビル」(同市町四)四階に約五百平方メートルの大型店を開設。責任者の小塩紀子さん(73)によると、当時、地方都市では最大規模だったという。 だが、インターネットの普及などで書籍離れが進むにつれ、売り上げが落ち、二〇〇五年には同ビル一階に店を統合し、現在の店舗に。客層は高齢者が多いことを考え、健康やクイズ、旅行の書籍を増やした。健康に関するの周りにはげんこつあめや、すりご

    世間話ができる本屋さん、店頭販売に幕 一宮の文泉堂:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)
    fiblio
    fiblio 2017/04/30
  • 中日春秋:中日春秋(朝刊コラム):中日新聞(CHUNICHI Web)

    百二十万冊ものを取りそろえる巨大な書店・丸善名古屋店地下一階の文庫・新書売り場の隅に、その扉はある。人ひとり通るのがやっとという小さなドアだが、売り場を担当する熊谷由佳さんも、それが開いているのを見たことがないという ▼いったい、中に何があるのか。どこかに通じているのか。全国の現役書店員らが書いた『夢の屋ガイド』(朝日出版社)によると、そこには「屋の奥の秘密の屋」があるらしい ▼それは小さな小さな書店で、常に中から鍵がかかっている。常連客の紹介がなければ扉が開くことはないが、いったん入れば、馥郁(ふくいく)とした時間が待っている ▼一冊一冊じっくり吟味することができる、ほどよい大きさの棚。客は常連ばかりで店員は好みを熟知しているから、まるで「自分のためにつくられた特別な屋」にいるような気持ちにひたれるという ▼まさに理想の書店だが、何しろ売り場を担当する熊谷さんですら扉が開い

    中日春秋:中日春秋(朝刊コラム):中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 図書館への手紙:記者コラム:越中春秋:富山:中日新聞(CHUNICHI Web)

    屋でも図書館でも、を選ぶのは楽しく、そして意外と難しい。最近よく足を運ぶ富山市内の図書館で、広島県の中学校から届いたという一枚のはがきが展示されているのを見つけた。 「読書郵便」と名付けられていた、そのはがき。生徒たちが学校での読書の時間に出合ったに感激して、その素晴らしさを伝えようと学年全員で手分けして全国の図書館に送ったという。 はがきには、の簡単なストーリーと魅力が、手書きでびっしり。生徒たちの熱が伝わる。すてきなに出合った時、それをだれかに紹介したくなるのもが持つ不思議な魅力の一つ。いい出合いしたんだな~と、こちらもうれしくなった。 (安幸則)

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    fiblio 2017/01/22
    “富山市内の図書館”
  • 陶芸部女子高生の漫画、人気じわり 多治見が舞台:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)

    多治見市内の架空の高校を舞台に、陶芸部の女子高生四人の日常を描くフリーペーパー漫画「やくならマグカップも」(通称「やくも」)の十九巻が十四日、刊行された。焼き物の魅力を伝えようと二〇一二年から定期刊行。人気はじわじわと広がり、漫画の舞台を巡る「聖地巡礼」で県外から市を訪れる人も出ている。 漫画発刊のきっかけをつくったのは、同市太平町のIT企業「プラネット」の社長小池和人さん(53)。小池さんは、〇九年に設置された市主催の地域活性化の委員会に参加し、「アニメなどの『オタク文化』を通じて市の産業と文化を発信し、観光客を呼び込む」というアイデアを提案。実現のため、企画会社「元気な多治見株式会社」を一一年に設立した。 スタッフは、プラネットのウェブデザイナーやイラストレーターらで、現在は二十~五十代の六人。営業と監修者、デザイナーの役割分担で制作にあたる。「やくも」は年に四回、B5判で二十ページ強

    陶芸部女子高生の漫画、人気じわり 多治見が舞台:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    fiblio 2017/01/15
  • きよしこの夜、最古の印刷 ウィーンの古書店で発見:話題のニュース:中日新聞(CHUNICHI Web)

    【ウィーン共同】1827~29年ごろに印刷されたとみられるクリスマスの聖歌「きよしこの夜」が収められた歌詞集がオーストリアの首都ウィーンの古書店で見つかり、ザルツブルクの同聖歌の研究団体「きよしこの夜協会」が15日までに発表した。同聖歌の印刷物では最古としている。  「きよしこの夜」は16年にザルツブルク近郊の教会の司祭ヨーゼフ・モールが作詞し、地元教師のフランツ・グルーバーが18年に曲を付け、その後、全世界に広まった。  歌詞集は8ページで今年6月に発見され、表紙に「四つの美しく、新しいクリスマスの歌」と書かれていた。

    きよしこの夜、最古の印刷 ウィーンの古書店で発見:話題のニュース:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • ボードで会話できます 県内公立図書館で11月1日から:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)

    県内の全三十六の公立図書館が加盟する「県公共図書館協議会」は、障害などで言葉を話すのが困難な人や外国人のために、文字やイラストを指さして意思を伝えられる「コミュニケーションボード」を作成した。十一月一日から全館で導入する。 ボードはA3サイズで、各図書館の貸し出しカウンターに設置する。ボードの表面には「図書館へようこそ! どんなご用ですか?」という表題の下に「借りたい」「探したい」や「困っています」「トイレ」など約二十項目の日語が、英文やイラストとともに記載してある。裏面にはひらがなや数字、曜日の一覧表もあり、利用者は文字やイラストを指し示しながら、図書館の職員とやり取りができる仕組み。

    ボードで会話できます 県内公立図書館で11月1日から:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • なぜ反対か、総括求める声 小牧市の図書館建設、住民投票から1年:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    愛知県小牧市の新図書館建設計画の是非を問う住民投票が行われてから4日で1年になる。反対票が過半数を占めたため、新たな計画の策定に向け、市教委は今年4月に図書館建設審議会を設置した。しかし、話し合いは難航。予定されていた中間取りまとめは、まだできていない。そもそも住民投票の総括が必要との指摘があり、先行きは見えてこない。  投票結果を受け、山下史守朗(しずお)市長は、新図書館の指定管理候補者で設計段階から関わってきたレンタル大手「TSUTAYA(ツタヤ)」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC、東京)との契約を解消。計画を白紙に戻した。  仕切り直しに立ち上げたのが審議会。市民や有識者ら21人が委員を務め、住民投票のための署名活動をした市民団体「小牧の図書館を考える会」の渡辺育代共同代表も名を連ねる。  2009年に策定された新図書館建設基計画を見直しながら議論し、市に答申す

    なぜ反対か、総括求める声 小牧市の図書館建設、住民投票から1年:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 大垣の“聖地”巡って 映画「聲の形」で新企画続々:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    9月17日から全国上映されているアニメ映画「聲(こえ)の形」を生かした観光PR企画が、作品のモデルとなった大垣市内で続々と展開されている。飛騨市がモデルの「君の名は。」とともに、岐阜県内にある2つのアニメ聖地の連携企画も新たに始まった。  2つの聖地が連携して観光誘客を図る新企画は、「写真を撮ってグッズプレゼント」のキャンペーン。大垣市か飛騨市にあるアニメの場面にちなんだ写真を撮影すると、「聲の形」の特製絵はがき、大垣産の飲料水、大垣市内の商店街で利用できる100円分の買い物券が贈られる。写真は、奥の細道むすびの地記念館(船町)の受付で提示する。  さらに、撮影した写真を市が計画している特設ホームページの素材として提供すると、「聲の形」の特製木升とクリアファイルもプレゼントされる。同館では「聲の形」のパネル展示に加え、「君の名は。」のポスターや飛騨市の風景写真も並べて展示を始めた。    

    大垣の“聖地”巡って 映画「聲の形」で新企画続々:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    fiblio 2016/10/03
  • 「こち亀」最終巻、2日遅れで県内に 完売の書店も:福井:中日新聞(CHUNICHI Web)

    こち亀ファン待望のコミックス「こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)」の最終二百巻が十九日、首都圏などに二日遅れで、県内の各書店に並んだ。 紀伊国屋書店福井店(福井市中央一)では、午後四時ごろには仕入れの二十冊ほどを完売。予約も入っていたという。購入した福井市内の公務員五十代女性は「息子が雑学を学んでいたのが、こち亀だった。いろいろ勉強になる漫画だった」と振り返った。

    「こち亀」最終巻、2日遅れで県内に 完売の書店も:福井:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    fiblio 2016/09/20
  • 両さん、さよなら 「こち亀」連載40年で幕:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

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    fiblio 2016/09/18
  • 起業家の巣立ち応援 アート系書店開業 金沢の市民団体 一役:北陸発:北陸中日新聞から:中日新聞(CHUNICHI Web)

    金沢市の石引商店街に七月、海外のアート関連などがそろう書店「石引パブリック」がオープンした。シャッターが下りた店が目立つ商店街に現れたおしゃれな書店は、東京や大阪のデザイナーや地元の若者を呼び込んでいる。開業を後押ししたのは、地域活性化を目指す市民団体「はばたき」だ。支援を受けて、はばたきつつある若手起業家が地域の盛り上げ役として期待されている。(蓮野亜耶) 小立野通りに面した約二十坪の店内は、ガラス張り。天井まで届く棚には、海外の芸術家の作品集やサブカルチャー関連などが並び、一階にはカフェも。二階には、文字のかすれなどレトロな雰囲気が楽しめるリソグラフ印刷が体験できる工房を設けている。 店長でグラフィックデザイナーの砂原久美子さん(39)は金沢市出身。石引を選んだのは、東京で働いていたときに住んでいた高円寺の雰囲気に似ていたから。昨年十月、同市石引一のアカネ不動産商会を訪れ、代表の

    起業家の巣立ち応援 アート系書店開業 金沢の市民団体 一役:北陸発:北陸中日新聞から:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    fiblio 2016/09/12
    「金沢市の石引商店街に七月、海外のアート関連本などがそろう書店『石引パブリック』がオープン」
  • 子の思い引き出して 夏休みの読書感想文:暮らし:中日新聞(CHUNICHI Web)

  • 《経済》 街の書店 あの手この手:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)

    出版不況や大型書店、ネット販売の台頭で、街中の小さな書店が全国的に姿を消している。経営環境が厳しさを増す中、浜松市内では集客イベントを催したり、個性的な品ぞろえにしたりとさまざまな工夫を凝らして活路を見いだそうという動きも出ている。 浜北区のビル一階に店を構える「フェイヴァリットブックス」。児童書やCDコーナー近くの多目的スペースで一日、地元のシンガー・ソングライター、ryohadanoさんのミニライブがあり、親子ら約三十人が聞き入った。 三月には、革細工のワークショップも開いている。代表の高林幸寛さん(49)は「子どもからお年寄りまで、いろいろな世代の人が集える場を提供するのが街の屋の役目」と話し、今後も月一回のペースでイベントを企画する予定だ。

    《経済》 街の書店 あの手この手:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)
    fiblio
    fiblio 2016/05/25
    「経営環境が厳しさを増す中、浜松市内では集客イベントを催したり、個性的な品ぞろえにしたりとさまざまな工夫を凝らして活路を見いだそうという動き」「フェイヴァリットブックス」「BOOKS AND PRINTS」