6年前、平成19(2007)年の世相を表す「今年の漢字」は「偽」だった。日本漢字能力検定協会が公募で選ぶこの年の上位には、圧倒的多数だった「偽」のほか、「嘘」「疑」などが並んでいる。日本人として情けない年だった。 いうまでもなく、食品偽装が次々と明るみに出た年である。産地や賞味期限のごまかし、売れ残りの再利用と、なんでもあり。料亭の料理から菓子、肉、ウナギなどなど、これでもかといわんばかりの無節操ぶりだった。 業界の体質はこれを機に改まったかと思っていたが、さにあらず。驚かざるをえない。 改めてこの問題を振り返ってホテルなどに欠けていたものは何かと問えば、客や世間の信頼を大切にしようとする姿勢、というにほぼ尽きる。不信の連鎖する偽社会にまた日本をおとしめるつもりかと、あきれる。 最初に世間を騒がせた阪急阪神ホテルズでは、「偽」の年より先、7年前から偽装があったのもさることながら、初動の甘さ
久慈浩介 @nanbubijinsake あまりにも間違いだらけの記事を見つけました。日本酒には防腐剤は一切入っていません。法律で禁止されています。どうか皆さんこの記事に惑わされ無いようにお願いします。ここまで頑張ってきたのに、こんな間違い記事が出るなんて、悲しすぎます。http://t.co/Sm8nYeOziF 2013-11-05 14:39:49 七篠 @nanashino_f @nanbubijinsake 失礼します、他にも間違いがあるかもしれないので防腐剤関連だけですが、記事を読む限り「カルフォニア米の日本酒は防腐剤が入っている」「日本酒は防腐剤が入ってないので海外輸送に耐えられない」って記事ではないのでしょうかっ。 2013-11-05 14:43:22 久慈浩介 @nanbubijinsake @nanashino_f カリフォルニアの日本酒にも防腐剤は入っていません!何
品薄に値段の高騰。度重なる受難に見舞われてきたウナギ愛好家にまた悪い知らせが届いた。環境省が、不漁が続くニホンウナギをレッドリストの絶滅危惧種に指定したのだ。漁獲や取引の規制はまだ予定されていないが、今後、保護の機運が高まるのは必至。うなぎ料理店や養殖業者など、業界には不安と戸惑いの声が広がっている。 「稚魚に規制がかかったら死活問題になる。うなぎ屋の看板を下ろすことになるかもしれない」 衝撃の一報がもたらされた1日、開業して15年になる浜松市のうなぎ専門店主(46)は頭を抱えた。名古屋の名物料理「ひつまぶし」で有名な「あつた蓬莱軒」(名古屋市熱田区)の鈴木淑久社長も、「スーパーやファストフードも参入し、稚魚の乱獲という問題も出てきた。今後どうなるかは読めない」と不安げだ。 養殖業者の間では、将来的な稚魚の漁獲量規制を危惧する声が上がる。 浜名湖でウナギなどを養殖する業者で構成する
Tweet という記事が話題になっていたようだ。 低収入ほど野菜不足…厚労省栄養調査 世帯の収入が少ないほど生鮮野菜の摂取量も少ない――。そんな傾向が6日、厚生労働省が発表した2011年の国民健康・栄養調査で明らかになった。 厚労省は、収入格差が日々の食生活に影響を与えている可能性があるとみている。 調査は11年11月、東日本大震災の被害が集中した岩手、宮城、福島3県を除く44都道府県で実施。回答した3021世帯を、高収入層の「600万円以上」、中収入層の「200万円~600万円」、低収入層の「200万円未満」に3分し、生鮮食品の野菜や肉などの1日当たりの摂取量を集計した。(読売新聞より引用) ということらしい。まあ、たしかに野菜っていうのは結構高い。ヘルシーに昼ご飯はサラダだけにしようと思っても結構サラダ1パックが600円とか700円したりして。。。。妙に高いなあと思ってやめてしまうこと
2012年から9月4日を「クジラの日」と定め、日本鯨類研究所は「クジラの肉を食べよう」と呼びかけている。 高たんぱく、低脂肪に加え、クジラの肉には「バレニン」と呼ばれる成分が含まれている。「イミダゾール ジペプチド」という抗酸化成分の一種で、疲労回復機能や疲労予防を高めるとされ、最近注目を集めている。 クジラ特有の「第3の抗疲労成分」 かつては安価で、学校給食のメニューにものぼったクジラ肉だが、1982年に国際捕鯨委員会(IWC)で商業捕鯨モラトリアムが採択されて以降、流通量は大きく減り、「珍味」「希少食材」になった。 日本捕鯨協会によると、クジラ肉の国内流通量は2011年で2120.9トンと、前年に比べて1499.6トンと大きく減った。10年までは約4000トン前後で推移していた。 クジラ肉は調査捕鯨の「副産物」だ。11年は北西大西洋での調査捕鯨は順調だったが、南極海では反捕鯨団体による
大分県由布市湯布院町で10日に行われた「由布院牛喰(く)い絶叫大会」で、最初に見本を示した同市区選出の近藤和義県議(77)が「セシウム牛はいりません」と叫んだ。 福島県から大分県に避難してきた被災者は「失礼な発言」と憤っている。 近藤県議は4期目で、県畜産協会長。同県議によると、大会冒頭のあいさつ後、見本として「セシウムで汚染されたわらを食べた牛の被害が広がっている。由布院の牛肉は汚染のわらを食べていないので安全だ」と絶叫。一呼吸置き、「セシウム牛はいりません」と声を張り上げたという。 近藤県議は読売新聞の取材に対し、「国の対応のまずさを批判する内容だった。被災地の農家や牛を差別したのではない」と説明した。 福島県いわき市から大分市に避難している男性(70)は「福島の牛肉が受け入れてもらえないのはつらい。現地で生活を立て直そうとしている人に失礼な発言」と怒っていた。 広瀬勝貞・同県知事は1
災害派遣で配った食料を「不味くて食えない」と言った被災民wがどれほどいたことか それからゴミの処理も手伝わない被災民ども…弱者を自らなのり何もしようとしないグズばかりだったなぁ あの残飯の量みて災害派遣なんかやってられるかよ 「乾パンが硬いし味もないから食べれない」中にぎっしり詰まった捨てられた乾パンみて悲しくなるよ 口の中でふやけるまでまてば渇きも治まり僅かな量で空腹感を満たしてくれる為に 少量の接種に押さえられ1日の接種量は少なくとも結果長期的に確保出来る食糧である完璧な非常食なのに 演習の状況時は三食まともに食べれないの当たり前だから塩を包んだ袋に乾パン入れてフリフリして 状況の隙をみて食べたもんだよ
グルーポンの割引で買ったおせち料理が酷すぎると話題に 1 名前: 竹馬(東京都):2010/12/31(金) 23:22:03.74 ID:aQ2rk+nc0 ?PLT 画像 これが来るはずだったのに…どうよ? このお店が販売している「おせち」についてです。 お店では21000円で販売しているものを、グルーポンから半額の10500円で購入。 グルーポンでは500人が購入したと表示されていました。 年末の買い物を終えて、「今年はおせちの準備がラクでいいなぁ」などと家内といいながら、 帰宅して届いた「おせち」を見てびっくり。 内容はスッカスカ。 これで4人前? まるで叩き付けたように盛りつけたような、雑な盛りつけ。 全部で33品と書いてあったのに、あれ?25、6品? http://r.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140102/14037064/dtlrvwlst/2
18日、ドーハで開かれた大西洋産クロマグロの国際取引禁止案について討議するワシントン条約締約国会議の第1委員会=AP 【テヘラン支局】カタール・ドーハで開催中のワシントン条約締約国会議は18日午後(日本時間同日夜)、大西洋(地中海含む)産クロマグロの国際取引を全面禁止するモナコの提案を第1委員会で採決し、反対68、賛成20、棄権30の反対多数で否決した。米国や欧州連合(EU)が禁輸支持を相次いで表明し、クロマグロの最大消費国である日本は劣勢が伝えられたが、中東やアフリカの漁業国の支持を得て土壇場で巻き返した。 委員会での決定は25日の全体会合の承認を経て最終決定される。モナコ案は3分の1以上の国の支持があれば、全体会合で再び審議することが可能だが、委員会での決定が覆った前例は少なく、委員会の採決は禁輸反対が賛成を大きく上回ったため、最終的に禁輸案の採択は見送られる公算が大きくなった。 委員
「わさび抜きは珍しい注文とは感じなくなりました」と話す小川店長(左)=東京都渋谷区の「すしざんまい渋谷東口店」で、藤田祐子撮影 ◇すしはサビ抜き、低刺激のミントガム… 辛いもの、苦いものを敬遠する若者が増えているという。すし店では、わさび抜きを注文する若者が目立ち、眠気覚ましのガムも刺激を抑えた商品が発売されている。子どものころから味覚や嗜好(しこう)があまり変わらず、「大人の味」が苦手な若者が増えているようだ。【藤田祐子】 「『サビ(わさび)抜きで』という注文をよく受けます。ここ数年、多くなったという印象です」 東京都渋谷区の「すしざんまい渋谷東口店」の小川誠一郎店長(38)は話す。JR渋谷駅前の繁華街で24時間営業し、若い世代を中心に1日300人を超す来客がある。サビ抜きをリクエストするのは「圧倒的に20代の若い方で、特に女性が目立つ」という。 わさびのピリッとした刺激があってこそ、す
シンプルかつユニークさが好評の「家でやろう。」ポスター。マナーへの関心を高めるのに一役買っている=東京・大手町の東京メトロ大手町駅構内 近距離の電車やバスの中で、おにぎりや弁当、ハンバーガーなどを食べている若者やサラリーマンを見かけたことはありませんか。低下する大人の飲食マナー。個人の良識に委ねられる部分が大きいとはいえ、迷惑行為に目をつぶらない社会のコンセンサスが問われそうだ。(中島幸恵) おでんにコーヒー… 10月初旬、東京郊外を走る私鉄車内。大学名の入ったジャージー姿の女子大生3人が、熱々のおでんを食べながら談笑している。見かねた高齢の男性が「行儀が悪いな」と一喝。それでも女子大生たちは悪びれる様子もなく、食べ続けていた。 別の日の昼下がり。地下鉄車内では、携帯電話片手にコンビニ弁当をかき込むサラリーマンの姿があった。車内で立ったままおにぎりを食べるOL、揺れるバスの中でホットコーヒ
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