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SocietyとBookとCultureに関するflagburnerのブックマーク (10)

  • 台頭するブラジル(仮題 BRAZIL ON THE RISE)(8)人種的なパラダイスと言う神話~その2 - 熟年の文化徒然雑記帳

    徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。 ブラジルには人種差別はなく、人種によって差別されない人種的なパラダイスだと言われているが、これは神話に過ぎない。厳然と厳しい黒人に対する人種差別が存在していると言うのが著者ラリー・ローターの見解であることを、前回、論じて来た。 ブラジル男の理想的な女性との関係は、”a white one to marry, a black one to cook, and a mulata to screw."と言う。結婚するなら白人、料理させるなら黒人、寝るならムラタ(白人と黒人の混血)と言うことだが、黒人の居場所は、どこまで行っても、台所であり、ガレージであり、畑であり、工場であり、社会の底辺に住む人間の居る場所に運命づけられているのだと言うのである。 ローターは、黒人は、いくら偉

    台頭するブラジル(仮題 BRAZIL ON THE RISE)(8)人種的なパラダイスと言う神話~その2 - 熟年の文化徒然雑記帳
    flagburner
    flagburner 2014/03/14
    『ブラジルの場合、元々、一切、法律や制度的な黒人に対する記述も区別もないので、歴史的に積み上げられてきた社会的慣習や因習の継続であるから、いくら差別撤廃の理想的な法制度が出来ても実施が難しいのである』
  • 台頭するブラジル(仮題 BRAZIL ON THE RISE)(7)人種的なパラダイスと言う神話~その1 - 熟年の文化徒然雑記帳

    徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。 ブラジル人は、自分たちの国を人種差別のない人種的民主主義の国だと考えるのが好きで、世界中にこの考え方を、これ宣伝に努めて来た。 実際にも、米国、南ア連邦、マレイシアなどの代表がやって来て、どうすれば、ブラジルのように、人種的な緊張やトラブルなしにやって行けるのか調査したり、米国の社会学者が、ブラジルには人種主義などは存在しないとする教科書を書いて、世界中の大学で教えられていた。 しかし、ブラジルの当の人種問題は、もっと、複雑で、ブラジルの美しさや、人々の温かさや、或いは、白人のブラジル人が殆ど人種問題を語ったり考えたりしないのに魅せられた一般外人訪問者が感じるほど、単純なものではないと言うのが、ローターの考え方である。 プライドの問題以上に、人種は、ブラジルの秘密であ

    台頭するブラジル(仮題 BRAZIL ON THE RISE)(7)人種的なパラダイスと言う神話~その1 - 熟年の文化徒然雑記帳
    flagburner
    flagburner 2014/03/14
    『現実には、豊かで学歴の高い黒人ブラジル人であっても、貧しい白人ブラジル人が享受しているような特権さえ与えられなくて、色々な差別的待遇や扱いに泣いているのが、現実のブラジル社会なのである』
  • Opinion: The end of postcolonialism

    flagburner
    flagburner 2012/08/16
    "colonialism and postcoloniality combined to place the Arab and the Muslim (as its supreme and absolute other) outside the self-universalising tropes of European metaphysics, where the non-Western (thus branded) was never in the purview of full subjection, of full historical agency."
  • 東京新聞:仏・反ファシズム作家が警告 ルペン氏躍進「注意を」:国際(TOKYO Web)

    【パリ=野村悦芳】フランス大統領選の第一回投票で極右・国民戦線の女性党首、マリーヌ・ルペン氏(43)が躍進する中、十年前に反ファシズムの著作としてベストセラーになった寓話(ぐうわ)「茶色の朝」が近く新装版として再出版されることになった。執筆したフランス人作家で社会学者のフランク・パブロフ氏(66)は紙の取材に応じ「ルペン氏から極右の怖さは感じられない。そこに注意を払うべきだ」などと語った。 ルペン氏は「反移民」などを繰り返し主張し、国民戦線の大統領選候補として、過去最高の約18%の得票率を記録。パブロフ氏は「マリーヌというやさしい響きの名前、現代女性のイメージを生かし支持を拡大させた」と指摘。その一方、「国民戦線は基的に変わっていない。欧州内の古い極右勢力とのつながりはまだ残っている」と警告した。 「茶色の朝」では、法律によって茶色いペット以外の飼育を禁止する世界が描かれる。茶色以外の

    flagburner
    flagburner 2012/04/28
    「最初は重大に見えないことが、恐ろしい結果につながり、気付いたときには手遅れになることを知ってほしい」「マリーヌ氏の人気を今、サルコジ大統領が奪おうとしている。この現実は本当に悲しいことだ」←う~む。
  • asahi.com(朝日新聞社):ただ捨てられる命 犬・猫、殺処分を公開 松山の施設 - 社会

    殺処分される直前の犬=12月14日、松山市東川町、中田写す「犬たちをおくる日」(今西乃子著、浜田一男写真)。1300円(税抜き)  飼い主に捨てられるなどして、年間30万匹近い犬やが「殺処分」されるなか、愛媛県動物愛護センター(松山市)の職員の姿を描いた児童書「犬たちをおくる日」(金の星社)が反響を呼んでいる。同センターは命の大切さに気づいてもらおうと、殺処分の様子を原則公開している全国でも珍しい施設。ペットの最期に向き合う職員らの思いを聞いた。  センターは2002年12月に開設。1年間で、県内で収容された犬約2千匹、約3500匹が殺処分される。  06年4月からは啓発活動として、希望者には面談などをしたうえで、殺処分を含めて施設のほとんどの様子を公開している。岩崎靖業務課長は「犬たちの思いを、覚悟のある人には直接感じてもらいたいのです」と話す。  「犬たちをおくる日」は、センターの

    flagburner
    flagburner 2011/01/21
    「「センターの犬猫は人間の身勝手のためにただ死んでいく。殺処分数がゼロになるまで、この仕事を続けることが使命だと思うようになりました」」う~ん・・・。
  • The Daily Beast

    flagburner
    flagburner 2010/09/09
    「This important book thus contributes to the open marketplace of ideas by illuminating the dark side of the massive and largely undemocratic Arab lobbying efforts to influence American policy with regard to the Middle East.」←非民主的国家を支援してきたのは米国だが・・・。
  • 【書評】『日本よ、永遠なれ 止めよう、民主党政権の独裁と暴走』山谷えり子著 - MSN産経ニュース

    ■亡国…心底からの危機感 「それについては、あんただけには口を出してもらいたくないよ」 ということがある。例えばまともな家庭を作ったことのない人に、家族に関する法律作りには口を出してもらいたくないということである。(神父、修道女などは別だ) ところが戦後の日で声高に家族や子供の教育を論ずる女性の中には、まともな結婚、まともな子供の育て方、まともな親の面倒見などしたこともなく、またする気のない人がヤケに目につく。現内閣でも福島大臣や千葉大臣などがその種類に属する女性とお見受けして暗い気持ちになっている。こういう人たちはルソーやレーニンの後継者だ。ルソーは人類が「よきもの」としてきたものを全面否定した。家族も私有財産も文明もすべて悪である。そして彼は家庭を作らず、女に産ませた数人の子供は孤児院の前に捨てた。こんな人の思想を金科玉条とする人たちが日の官僚におり、閣僚にいることがいかに日にと

    flagburner
    flagburner 2010/04/25
    「 ところが戦後の日本で声高に家族や子供の教育を論ずる女性の中には、まともな結婚、まともな子供の育て方、まともな親の面倒見などしたこともなく、またする気のない人がヤケに目につく」←山谷さんのこと?(毒
  • http://www.haaretz.com/hasen/spages/1162369.html

  • asahi.com(朝日新聞社):村上春樹さんの「1Q84」が100万部を突破 - 文化

    新潮社は9日、5月29日に同社から発売された村上春樹さんの新刊「1Q84」が1・2巻とも50万部を超えたと発表した。9日に両巻とも5万部ずつ増刷し、1巻56万部、2巻50万部となり、発売からわずか12日間で計116万部となった。出版科学研究所によると、「純文学の単行としては近年で最短ペース」の100万部ごえという。

    flagburner
    flagburner 2009/06/09
    結果として『エルサレム賞』にハクをつけた格好に・・・。
  • http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20080822ddlk22040094000c.html

    flagburner
    flagburner 2008/09/01
    寄贈本の内容も気になるが、ポルトガル語図書を新規購入するだけの予算も出さないってのもどうなんだ?
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