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考え方とあとで読むに関するflatdragonのブックマーク (4)

  • 過去の自分へのメモ

    30歳で職務歴無しでもそこそこやっていける。しかし、その「そこそこやっていける」というのは、「社会」から踏み外したという前提込みのものであるので、その踏み外したということに対して無神経になるか、それとも明確な理由付けを行わなくてはならない、とは思う。要するに自分のロールモデルが不明確になるので、そこは辛い。自分の人生に対して責任を取ってくれる人はいないという気持ちで望むこと。その責任というのは、いわゆる「自己責任」ということではなく(つまり貴方の行為の原因として結果が起きるということではなく)、貴方の人生が損失を受けたとしても、それに関しては、基誰も責任は取らない(取れない)だろうということ。それは、貴方自身にも言えることで、未来の貴方が「こうしておけばよかった」ということに関して、過去の貴方は無頓着であるということ。 多くの物事には、案外例外があるということ。そして、一般化しようとする

    過去の自分へのメモ
  • 私のTODOリストの先頭にあるもの

    Paul Graham / 青木靖 訳 2012年4月 ブロニー・ウェアという緩和ケアの看護師が、人が死の間際によく後悔することのリストを作っている。なるほどと思えるものだ。5つの間違いのうち少なくとも4つを私自身犯していた——というか犯しているのがわかる。 人が死の間際に後悔すること 1. 他の人の期待に合わせるのではなく、自分に正直に生きる勇気が欲しかった。 2. あんなに仕事ばかりするんじゃなかった。 3. 自分の感情を表す勇気を持てばよかった。 4. 友達と連絡を絶やさずにいればよかった。 5. もっと自分を幸せにしてあげればよかった。 これらの間違いを1つのアドバイスにまとめるとしたら、それはたぶん「歯車になるな」ということだろう。この5つの後悔は、状況に合わせて自分を押し込め、止まる時まで律儀に回り続ける脱工業化社会の人間の姿をよく描き出している。 気掛かりなのは、これらの後悔

  • フェンスを外す人 - β2

    イギリスのチェスタートンという批評家の名言に好きな言葉がある。 「なぜフェンスが建てられたのかわかるまで、決してフェンスをとりはずしてはならない 」 高級なクラブなどに行くと気づくのは、そこにある灰皿が極端に小さいことだ。小さく造形された灰皿はそれだけで独特な美しさを持っているが、ここには原作者の粋なアイデアが詰まっている。小さな灰皿は、一でもたばこを吸えばいっぱいになってしまう。そうすると、スタッフが灰皿を新しいものに替える。そうするとことで、客への細やかなサービスを演出できるし、スタッフに自然と客へ細かく注目させることを可能にしている。 もちろん、これを違うやり方で実現することもできる。たとえばマネージャーが、スタッフに「客を細かく見ろ。灰皿は、客が一たばこを吸ったら必ず変えろ」と言えばいい。そういうマニュアルを作ってもいいし、バックルームに貼り紙をしてもいい。なんらかの指示や号令

    フェンスを外す人 - β2
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