ホーム ニュース 『Hi-Fi RUSH』で実績あげたTango Gameworksが閉鎖された理由が「はっきりしない」ままで混乱生じる。元スタッフも含め止まらぬ波紋 全記事ニュース
ホーム ニュース 『Hi-Fi RUSH』で実績あげたTango Gameworksが閉鎖された理由が「はっきりしない」ままで混乱生じる。元スタッフも含め止まらぬ波紋 全記事ニュース
『サイコブレイク』『Ghostwire: Tokyo』『Hi-Fi RUSH』を開発したTango Gameworksがスタジオを閉鎖へ。『Redfall』を開発したArkane Austinも 「Tango Gameworks」と「Arkane Austin」は、公式Xアカウントを通じてスタジオを閉鎖すると発表した。 Tango Gameworksは、『サイコブレイク』、『Ghostwire: Tokyo』、『Hi-Fi RUSH』を、Arkane Austinは『Redfall』を手掛けていたことで知られるゲームスタジオだ。 pic.twitter.com/KhhqgR902g — Tango Gameworks (EN) (@TangoGameworks) May 7, 2024 Signup here https://t.co/1Pr9vfnn4K to receive detai
オンラインゲームを継続して作り続けてきた開発スタジオ……特に韓国や中国のスタジオが「買い切り型」の大作ゲームにチャレンジする、というムーブメントが、昨今のゲーム業界にて巻き起こっている。『Stellar Blade(ステラーブレイド)』はその流れの中にある作品の1つだ。だがそのクオリティは、既存の「売れすじ」を綺麗にまとめているという印象に留まり、「著名作をリスペクトしたゲーム」の域を超えるものではない。業界に「買い切り型」の開発ノウハウが蓄積されていないことを端的に示すものとなっている。 『Stellar Blade』は4月26日に発売されたアクションRPG。対応プラットフォームはPlayStation 5。価格はパッケージ版とダウンロード版のスタンダードエディションが8980円。デジタルデラックスエディションが9980円(税込)となっている。開発を手がけるのは、『勝利の女神:NIKKE
2017年3月にNintendo Switchが発売されて7年になる。発売からこれだけの年数を経ても売れ続けるゲームハードは非常に珍しく、おそらく最終的には1.5億台強を売り上げたニンテンドーDSを超えて任天堂史上最大のヒット商品となるだろう。だが、Switchが最新ハードとして活躍し続けることはなく、近い内に新型ハードが発表されるのは確実だ。 信頼性の高いもの、低いものも含め多くの憶測記事がでて、その真偽を問われるたびに任天堂は記事内容の否定を続けている。本記事もその憶測記事のひとつに過ぎないので話半分で読んでほしい。 新ハードの発売時期・価格・スペックについて、2024年5月時点における数々の記事や過去ハードに関する情報、市場動向などを基に可能な限り"正解"に近づくように推測してみた。 なお、理由は後述するが新ハードがSwitchとの互換性を持つことはほぼ間違いないと思われるので、任天
スクウェア・エニックス・ホールディングスは4月30日、2024年3月期に約221億円の特別損失を計上する見込みだと発表した。同社は3月の取締役会にて、HDゲームタイトルの開発方針の見直しを決議。これを受け、ゲーム開発の状況を精査したところ、コンテンツ廃棄損として、約221億円を計上する見込みとなった。 関連記事 あす発売「FF7リバース」パッケージ版に不備 2枚組ディスクの内容が“あべこべ”に SIEの製造過程でミス スクウェア・エニックスは、2月29日に発売するゲーム「FINAL FANTASY VII REBIRTH」パッケージ版の2枚組ディスクに不備が発生していると発表した。 FF16の不正入手を確認 スクエニは「徹底的に調査を進める」 リーク映像は削除へ スクウェア・エニックスは、6月22日発売予定の新作ゲーム「ファイナルファンタジーXVI」が不正に入手されていると発表した。調査す
「知り得たか? ミケラの刃、マレニアを」 世界の主要ゲームアワードでゲーム・オブ・ザ・イヤーを受賞したアクションRPGゲーム『ELDEN RING(エルデンリング)』から"不敗"や"無双の翼"と称される赤髪の女剣士マレニアの義手の1/1スケールレプリカが登場です!https://t.co/GZGMMcTJCS pic.twitter.com/ZQa4G19zJ1 — 豆魚雷 (@mamegyorai_jp) April 26, 2024 本商品は"不敗"や"無双の翼"と称される赤髪の女剣士マレニアの“義手”の1/1スケールレプリカ。細かなディテールや関節部分まで繊細に再現されたコレクターアイテムとなっている。 飾る際にはメタルベースと、壁掛け用のメタルウォールマウントが付属。あまりにも神秘的かつ精巧な作りに、圧倒的な強さを見せつけられた際のトラウマが蘇ってくるような仕上がりだ。 発売時期は
「かまいたちの夜」30周年インタビュー(前編)。“特異な書き手”である我孫子武丸氏と,常識にとらわれないスタッフが傑作を生んだ ライター:柳 雄大 カメラマン:永山 亘 今年(2024年)は,スーパーファミコン用ソフト「かまいたちの夜」の発売(1994年11月25日)から30周年にあたる。 チュンソフト(現在のスパイク・チュンソフト)が開発した同作は,テキストの面白さを中心に据えた「サウンドノベル」というゲームジャンルを確固たるものとし,現在に至るまで数々の後継作がリリースされた。 シリーズ累計販売本数は200万本を突破しており,今年3月には舞台「かまいたちの夜 〜THE LIVE〜」の上演が発表されるなど,今なお根強い人気を誇っている。 関連記事 舞台「かまいたちの夜 〜THE LIVE〜」,東京・大阪で6月に公演決定。我孫子武丸氏監修のオリジナルストーリーが描かれる キョードーメディア
2024年4月26日、PS5向けに発売予定の『Stellar Blade』。ディレクターを務めたキム・ヒョンテ氏は本作を開発する上で、スクウェア・エニックスによる『NieR:Automata』が大きなヒントになったと以前のインタビューで語っている。 滅亡した地球を舞台に、女性の戦士が剣を振るうアクションという意味では、ユーザーにとってもそのインスピレーションは見て取れるだろう。一方で、実際に手に取ってみると極めてオリジナリティの高い作品であることもプレビュー記事で詳しく紹介している通りだ。様々な作品からインスピレーションを受け、それを元に独自のアプローチで斬新かつ高水準のゲーム体験に落とし込んでいるのだ。 キム氏が代表である韓国・ソウルのゲーム開発スタジオSHIFT UPにて、『NieR:Automata』のディレクターを務めたヨコオタロウ氏との対談が実施された。クリエイターとしての共通点
ホーム レビュー・インプレ 『Rise of the Ronin』レビュー。スタジオ歴代最高峰のアクションゲームだが、オープンワールドとしてはまだ周回遅れ 「継続は力なり」という言葉がある。国産「死にゲー」開発スタジオとして著名になったTeam NINJAが『仁王』の時代より続けてきたことは、幕末の時代を迎え、1つの到達点を迎えた。だが新たな試みとなるオープンワールドの構築とその活用については上手くいっていない。『Rise of the Ronin』は間違いなく同開発スタジオにおける歴代作品の中で最高のクオリティを誇っているものの、ゲーム全体の歴史からすると、周回遅れの状態にある。なんとも形容しづらい作品である。 『Rise of the Ronin』は3月22日発売のオープンワールド・アクションRPGである。対応プラットフォームはPlayStation 5。価格は通常版が8980円(税込
カプコンは3月22日、オープンワールドアクションゲーム『ドラゴンズドグマ 2』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S。本作は、Steam版にて非常に多くのプレイヤーが確認されるなど早くも大きな盛り上がりをみせる一方で、そのSteam版のユーザーレビュー評価が芳しくない状況となっている。 『ドラゴンズドグマ 2』は、2012年に発売された『ドラゴンズドグマ』の続編となるシングルプレイ向けオープンワールドアクションゲームだ。人の王国と獣人の国、そして世界の破滅を象徴する竜が存在するファンタジー世界を舞台とし、プレイヤーは覚者となって冒険。本作では、異世界からの旅人であるAIキャラクターのポーンを仲間にすることができ、多彩な職業のキャラクターにて最大4人パーティを構成可能だ。 本作は本日3月22日に発売され、Steam版の同時接続プレイヤー数
スクウェア・エニックスは2024年3月24日、アメリカ・ボストンで開催中のゲームイベント「PAX East 2024」にて、『ファイナルファンタジーXIV(以下、『FF14』)』の拡張パッケージ「黄金のレガシー」の発売日が7月2日に決定したと告知。アーリーアクセスは6月28日より開始することを発表した。価格は通常版が税込4620円、インゲームアイテムが付属するコレクターズエディションは税込6600円となっている。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 🌊新拡張パッケージ🏝️ ファイナルファンタジーXIV: #黄金のレガシー ||◤2024年7月2日(火)発売決定◢|| _____________________ アーリーアクセスは6月28日(金)開始✨ 🌐https://t.co/sOnJODs6db #FF14 pic.twitter.com/DIplV26gCV — FIN
アトラスは3月21日、『真・女神転生Ⅴ Vengeance』の発売日を1週間前倒しすると発表した。6月21日から6月14日への移動となる。結果的には『エルデンリング』のDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」とは異なる週で発売されることになる。 『真・女神転生V』は、アトラスの人気RPG『真・女神転生』シリーズのナンバリング最新作だ。主人公は、都内に住む高校三年生。全寮制の縄印学園に通う彼は、ある日トンネルの崩落事故に巻き込まれ、荒廃し砂漠と化した東京にて目を覚ます。主人公は、突如目の前に現れた謎の男によって、禁忌の存在ナホビノへと変貌。彼はナホビノの力を使い、神と悪魔たちの戦いに身を投じることとなる。 『真・女神転生V Vengeance』は、『真・女神転生V』の決定版に位置づけられるタイトル。対応プラットフォームは、無印版が発売されたNintendo Switchに加え、P
『仁王』で挫折した人もウェルカム、難易度選択が救う命もある。『Rise of the Ronin』は黒船が来航し、戦争、疫病、政治不安による大混乱に陥る幕末の日本を舞台に、名もなき‟浪人”の主人公として戦い生き抜いていくオープンワールドのアクションRPGだ。 主人公は主無き浪人であり、歴史上で重要な人物を暗殺するのか、守り抜くかなどの重大な決断を下していき、自分だけの歴史を築いていく。 本作のゲームプレイは、キャラクターの成長によるRPG的要素、60FPSによるシンプルながらも奥深いアクション、密度あるオープンワールドを探索する自由度の高さと隙のない内容。 体力及び回復薬や遠距離武器の弾薬を補充してくれる「旗印」(『ソウル』シリーズにおける篝火、『仁王』における社)を頼りにしながら探索やバトルを行う形式がベースになっている。 舞台は幕末らしく和洋が入り混じったオープンワールド。広さだけでは
X上にて、とあるユーザーが「ゲームのフレームレート、30fpsと60fpsの違いなどほとんどの人にわからない」と熱弁。この主張に対して海外ユーザーを中心に議論が紛糾し、反論や同意の声などさまざまな意見が数多く寄せられている。 Image Credit: Alienware on Unsplash フレームレートなんて30fpsで十分だ、という主張 フレームレート(fps)とは、ゲームにおいてはゲーム画面が1秒間あたり何枚の画像で描画されているかの指標だ。たとえば30fpsでは、1秒間に30回画面が更新され、60fpsではその2倍となる。この更新頻度が高ければ、プレイヤーは映像がなめらかに感じるとされ、逆に低すぎれば「カクカク」や「紙芝居」と表現される体験となる。画面の動きが激しくなるアクションゲームでは特に重要視されがちで、対戦FPSゲームといったジャンルでは最優先で追求される指標でもある
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