前々から、自分のロードバイクのギアは全体的に重すぎると感じていたので、チェーンリングを交換した。 snep1000.hatenablog.com ちなみにチェーンリングとは、クランク周りにある前側のギアの事で、後ろ側のギアはスプロケットと呼ばれる。 ギアの重さはこれらの前後の組み合わせで決まり、前後のギアの歯数の比率が大きければ重く、小さければ軽いという事になる。 つまり前側のチェーンリングの歯数が多ければギアは重くなり、逆に後ろ側のスプロケットは歯数が小さくなると重くなる。 軽くするには、チェーンリングの歯数を少なくするか、スプロケットの歯数を多くするかである。 ロードバイクには前後のギアにそれぞれ変速機が付いていて、機種によるが前は2~3速、後ろは7~12速のギアをそれぞれ選択できる。しかしながら、自分のロードバイクは全体的に重めの組み合わせで、坂は辛いは、平地でも一番重いギア(=スピ