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クリエイティブに関するfrog2696のブックマーク (6)

  • 日本の芸術・文化における〈主客合一〉の傾向について ~『雪国』とシャニマスの共通点~|フロクロ

    0.はじめに 池上嘉彦「日語話者における<好まれる言い回し>としての<主観的把握>」において池上は日語における〈主観的把握〉の傾向について述べ、日語話者が事態に臨場するような仕方で物事を捉えている(=〈主客合一〉)のではないかという仮説を展開した。この論は非常に興味深く、特に「おわりに」で試みられていた、〈主客合一〉を認知的なレベルにまで展開し、それによって日の伝統美術にまで言及する論は多少の飛躍を感じさせたものの、一定の説得力も感じさせるのである。稿では、池上嘉彦が論文の末尾で触れていたこの主観的把握の文化レベルへの拡張を西洋文化との対比の上で試みたい。 1.池上論文の振り返りまず、池上の論を軽く振り返っておく必要があるだろう。 池上嘉彦は「日語話者における〈好まれる言い回し〉としての〈主観的把握〉」において、日語における〈主客合一〉の傾向について語っている。 その例として

    日本の芸術・文化における〈主客合一〉の傾向について ~『雪国』とシャニマスの共通点~|フロクロ
  • ピュアに「世界一たのしみな会社」を目指すから、気鋭の人材は惹きつけられる──チョコレイト 渡辺裕介×クラシコム 青木耕平 対談前編 | クラシコム

    ピュアに「世界一たのしみな会社」を目指すから、気鋭の人材は惹きつけられる──チョコレイト 渡辺裕介×クラシコム 青木耕平 対談前編 社名がとろけそうなほど、熱い視線が注がれています。CHOCOLATE Inc.(以下、チョコレイト)は、クリエイティブ業界を中心に、注目を集めるコンテンツスタジオ。CCOを務める栗林和明さんを筆頭に、実力ある若手プランナーやクリエイターが続々と参画しているのです。 映像、漫画ゲーム、雑貨、空間、VR、ボードゲームなど、領域を超えたエンタメ事業を手がけています。サントリー、小学館、ソフトバンクといった名だたる企業ともコンテンツ制作で協業。さらに、見れば欲しくなる雑貨アイデアを発信する「6秒商店」、累計1万個を売り上げたボードゲーム「ツッコミかるた」など、自社発の仕掛けも打ち出します。 ……と、公式ウェブサイトからの情報は数あれど、彼らのことを「名前は聞いたこと

    ピュアに「世界一たのしみな会社」を目指すから、気鋭の人材は惹きつけられる──チョコレイト 渡辺裕介×クラシコム 青木耕平 対談前編 | クラシコム
  • 映画「プロメア」特集 今石洋之(監督)×中島かずき(脚本)インタビュー&TRIGGER潜入レポート - コミックナタリー 特集・インタビュー

    最初はジュブナイルものがやりたかった(中島) ──まずは作を製作するに至った経緯から教えてください。 中島かずき 今石監督と一緒に制作した「キルラキル」が終わったときには、もう次の作品のお話をプロデュースサイドからいただいていまして。 今石洋之 そうでしたね。終わってすぐくらいに、次は何をやろうかという話が出ていました。 中島 そのときにはすでに劇場作品というのも決まっていたので、内容よりも制作が先にありきという感じでした。ただそこから内容が決まるまでに時間が掛かったんですけどね。 ──では作品のテーマはいつ頃決まったのでしょう? 中島 最初はいろんな案が出ていたんです。僕はジュブナイルものがやりたくて、それこそアメリカの3Dアニメ映画「ヒックとドラゴン」みたいな。あんな感じはどうだろうとその方向を探っていたんですね。結局それは形にはならなくて、やっといけるなと思ったのが2年前。そこから

    映画「プロメア」特集 今石洋之(監督)×中島かずき(脚本)インタビュー&TRIGGER潜入レポート - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • なぜ「6秒商店」を新人が運営するのか。クリエイター集団チョコレイトが話題コンテンツを作れる理由

    仕事では経験が重視されることが多くあるもの。そのため、「まだ若いから」という理由で、若手にチャンスが与えられなかったり、アイデアの芽を潰されてしまったり……。「20代はひよっこ」という風潮に、不満を感じている人もいるのではないでしょうか。 そんな世間の風潮を打ち破るかのように「若さ」を尊重する会社があります。それは、時代を牽引するクリエイターが集うコンテンツスタジオ・株式会社チョコレイト。「私立スマホ中学」「6秒商店」といった話題のコンテンツを次々に生み出し続ける注目の企業です。 同社の執行役員であり、2017年には米国の広告・マーケティング誌Advertising Ageの「40 under 40」(注目すべき40歳未満の40人)にアジアで唯一選出、“バズマシーン”として数々のコンテンツを生み出してきた栗林和明さんに、チョコレイトが斬新なアイデアを生み出し続けられる理由を聞いてみました。

    なぜ「6秒商店」を新人が運営するのか。クリエイター集団チョコレイトが話題コンテンツを作れる理由
  • バズマシーンを捨て、「チョコレイト」という看板を立てる

    映像を軸に、番組、アニメ、映画漫画ゲーム、雑貨、空間、VRなど、さまざまな分野のコンテンツを世の中に発信していくコンテンツスタジオ“CHOCOLATE”。2019年2月には、YouTubeやTikTokで活躍するあさぎーにょさんや、超売れっ子ライターのさえりさん、そのほかにも平成世代の新進気鋭のプランナーが一同にCHOCOLATE社に集結することが発表され、話題となりました。そんなクリエイター陣を束ねるChief Content Officer(CCO)の栗林和明(くりばやしかずあき)さんにお話を伺い、あらゆる分野を越境して次世代のエンターテイメントコンテンツを生み出していく取り組みについてお話いただきました。 ──“Buzz Machine”という肩書で、サントリー『忍者女子高生(C.C.Lemon)』や縦型スマホジャックMV『RUN and RUN(lyrical school)』

    バズマシーンを捨て、「チョコレイト」という看板を立てる
    frog2696
    frog2696 2019/04/06
    栗林和明 CHOCOLATE
  • 尖ったコンテンツをつくるには? 突破クリエイティブアワードの裏舞台 | 発注者向けノウハウ

    「えっ?それ、どうやって通したの!?」と唸るようなコンテンツを表彰する『突破クリエイティブアワード』。12月3日のイベントは、大盛況のうちに幕を閉じた。当初の目的は果たせたのか? 「突破」に込めたメッセージとは? 主催である株式会社バーグハンバーグバーグ代表のシモダテツヤ氏・面白法人カヤックのみよしこういち氏へインタビュー。 今回は主催2社から、株式会社バーグハンバーグバーグ代表のシモダテツヤ氏と面白法人カヤックでこの企画を担当したみよしこういち氏を直撃。アワードの裏話や目的、頭一つ抜ける方法、パートナーの選び方など、縦横無尽にお話ししていただいた。 「尖る」のはあくまでも手段であり、同時にクリエイターの憧れ――バーグさんも、カヤックさんも、創りだすコンテンツはいつも尖っている印象ですが、クライアントや周囲から「なんで尖ってなきゃいけないの」って言われることはありませんか。 シモダ:言われ

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