ブックマーク / gigazine.net (2)

  • この宇宙で最も謎に包まれた現象「創発」とは?取るに足らないものが集まることでなぜ「個体の集合」以上の意味を持つのか

    by Jelene Morris アリのように小さな脳を持つ生き物が集団となることで、単なる「個体の集団」を超えた特性を持ち、複雑な構造の巣を作ったり軍隊を形成して戦ったりできるようになる現象を「創発」と呼びます。絵「スイミー」も創発の1つの形と言えそうですが、この創発は分子レベルや人間社会などあらゆるところで観察できます。宇宙の根的な原則とも言える「創発」について、YouTubeの科学チャンネル「Kurzgesagt」が解説しています。 Emergence – How Stupid Things Become Smart Together - YouTube アリの脳は小さいため、アリは意志を持って行動し、計画を立てることなどはできません。 しかし、複数のアリが集まったコロニーは信じられないほどに複雑な構造を持ちます。 コロニーの中には真菌からなる「農園」がある場所や、幼虫を育てる部

    この宇宙で最も謎に包まれた現象「創発」とは?取るに足らないものが集まることでなぜ「個体の集合」以上の意味を持つのか
    fukamiruli
    fukamiruli 2017/11/18
    こどもの頃に味わった眠れなくなる「宇宙怖い」を感じたので途中で考えるのをやめた…こわい…これが解決?する日は来るのだろうか…
  • カラスがタバコの吸殻を入れると餌が出てくる「Crowbar」でポイ捨て問題の解決を図る

    by Steve Herring タバコの吸殻のポイ捨てが問題となっているオランダで、問題解決のためにカラスの学習能力を利用するという試みが行われています。カラスが吸殻を入れるとえさが出てくるという自動販売機のような機械を使うことで、吸殻拾いをカラスに行ってもらうという、テクノロジーと動物の知能を掛け合わせたデバイス「Crowbar」が開発中です。 Crowded Cities – Training Crows http://www.crowdedcities.com/ 毎年60億のタバコの吸殻が道に捨てられているというオランダ。タバコの吸殻を道に捨てるのは簡単ですが、タバコのフィルターはプラスチック繊維でできているため、自然と分解されるには10年の月日を要します。60億もの吸殻を手で拾っていくというのは途方もない作業になるということで、Ruben van der Vleutenさんと

    カラスがタバコの吸殻を入れると餌が出てくる「Crowbar」でポイ捨て問題の解決を図る
    fukamiruli
    fukamiruli 2017/10/18
    凄いなぁと思いつつ、ポイ捨てする人間の残念さが浮き彫りになるよね。
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