最初に炎上したときは、3DSを破壊したことにイラッとしつつも、他人の家庭の事情だしわざわざ首を突っ込むのもおとなげないなーと思ってスルーしてたが、ちょっと看過できない感じになったので少し首を突っ込むことにした。 まずは、本件の経緯説明から。 ※本記事ではいらすとやさんのイラストを使用しております。非常に便利で素敵なイラストが多数掲載された素晴らしいサイトです。 登場人物 バイオリニストの高嶋ちさ子さん(俳優の高嶋政宏・政伸兄弟のいとこ)、長男(9歳)、次男(6歳) 教育熱心な高嶋ちさ子さんは、子供たちにゲームで遊ぶ時間などのルールを決め、それを順守させていた。 だが、長男がゲームで遊んではいけないはずの金曜の夜に、宿題を終えていない状態で3DSで遊んでいることが発覚。 高嶋ちさ子さんは「怒り狂い」、ニンテンドー3DSを破壊してしまう。 さらに、チェロの練習をしなかった次男の3DSも破壊する
仕事が納まりましたな、いよいよ2015年も終わりなraf00です。 さて、西新宿駅前の吉野家が12月1日にリニューアルして新業態のお店になったので、気になって行ってきましたよ。 新しい店舗は「牛皿一丁」。 牛丼ではなく牛皿をメインにしていて、ご飯と味噌汁、これに牛皿を何枚つけるかを注文するスタイルです。 ベースは御飯と味噌汁と牛皿3枚。オプションとして、卵、味噌汁をかけだしに変更、牛皿を別選肉に変更などができるという。 というわけで、今回はあれこれ試してみるために、牛皿を1枚別選に変更、味噌汁をかけだしに変えて、江戸みそ大根煮をつけてみました。出てきたのがこれだ。 なんかちょっと吉野家とは思えない見た目で出てきました。が、基本の牛皿はごく普通に慣れ親しんだ吉野家の牛皿。ごはんに乗せればいつもどおりの牛丼です。 で、三枚の牛皿の一番上に配置された「別選 牛皿」。これがちょっとすごいです。 比
大相撲11月場所10日目に、横綱の白鵬が関脇栃煌山に対して猫騙しを2度行って勝利した件がちょっとした話題になっているようです。 その件に関して、まったく個人的に僕が「相撲ってこういうところが嫌いだなあ」と思っていることに関して書いてみます。 横綱白鵬の猫騙しは是か非か? 横綱白鵬が関脇栃煌山に対して猫騙しを2度行って勝利した件が話題、といっても「今のは見事なタイミングだった!」とかあまり肯定的なものではなく、「横綱が猫騙しを使うとはけしからん!」みたいな批判や苦言が多い模様。 白鵬 猫だまし 栃皇山 - YouTube 藤島審判長からは「まさかという感じ、普通は小兵が奇襲でやるもの」と指摘され、北の湖理事長からも苦言を呈されたとのことで、どうやら相撲界において横綱が格下相手に猫騙しを使うことは極めて異例のことであり、そしてそれがそのまま「けしからん!」という批判や苦言につながっているらしい
せめて、死ぬときぐらい安らかに逝きたい。 だが、現代の日本では難しいらしい。老いて病を得て寝たきりになっても、そこから死にきるためには、じゅうぶんな時間と金と苦しみを必要とする。寝たきりで、オムツして、管から栄養補給する。痰の吸引は苦しいが、抵抗すると縛られる。何も分からず、しゃべれず、苦しまないと死ぬことすらままならない。 タイトルの「欧米に寝たきり老人はいない」理由は、簡単だが単純ではない。というのも、「寝たきりになる前に(延命治療を拒否して)死ぬから」が答えであることは分かっていても、なぜ「延命治療を拒否する」ことが一般化しているか明らかでないから。本書によると、数十年前までは日本と同様に、終末期の高齢者に対し、濃厚医療が普通だったという。欧米では、これが倫理的でないという考えが広まり、終末期は「食べるだけ・飲めるだけ」が社会常識になった。金の切れ目が命の切れ目。高齢化社会に伴う医療
昨日、サイゼリヤ100%☆活用術 前編 - 食べるそして考えるという記事が話題になった。 庶民のファミレスとして知らせるサイゼリヤのメニューを工夫してデートにぴったりなコースを考案した記事だ。非常に説得力のある文体で、ぜひともサイゼリヤで試してみたいという内容である。 非常に感銘を受けたので、実践してみた。 ただし、相手がいないのでひとり飯である。ついでに言えば、誕生日ディナーでもある。大丈夫、これから食べられるイタリアンディナーのことを考えれば寂しくなんかない。 紹介されていたメニューは以下のとおりだ。 <アンティパスト> ・ミラノサラミ ¥299 ・青豆の温サラダ ¥199 ペコリーノ粉チーズ¥69とミニフィセル¥169と共に ・フレッシュチーズとトマトのサラダ ダブルサイズ ¥598 *必ずドレッシング無しでオーダーする事 <プリモピアット> ・ミネストローネ ¥299×2 <セコン
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