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将棋とMedicalに関するfukumimi2002のブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):プロ棋士の直観は努力のたまもの 理研、米誌に発表 - サイエンス

    将棋羽生善治名人らプロ棋士が直観的に次の一手を選ぶ際、アマチュアにはない脳の神経回路の活動があることを、理化学研究所や富士通などのチームが突きとめた。この直観を導く回路は普通の人にもあるが、長年の訓練で上手に使えるようになると考えられる。21日の米科学誌サイエンスで発表する。  理研脳科学総合研究センターの万小紅(ワン・シアオホン)研究員らは、日将棋連盟の協力で羽生名人らプロ棋士28人とアマチュアの有段者34人に、機能的磁気共鳴断層撮影(fMRI)装置の中に入ってもらい、瞬時に状況を判断する際の脳の活動を調べた。  この結果、プロだけが活発に働く大脳の領域が二つあることが分かった。一つは、実戦的な序盤や終盤の盤面をみたときに活発になる頭頂葉の後部内側にある「楔前部(けつぜんぶ)」。駒を無意味に並べた盤面やチェスでは活動は低かった。  もう一つは、次の一手を直観的に選ぶ際に働く大脳基底核

  • 「次の手は」考えるプロ棋士、その時の脳は… : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    プロ棋士が盤面を見て「次の一手」を考える時、脳の特定の場所が活発に働くことを、理化学研究所などのチームが羽生善治名人らの参加した実験で突き止めた。 プロ棋士の「判断」を脳科学で初めて解き明かす研究で、21日付の米科学誌サイエンスに発表した。 研究にはプロ28人とアマチュア34人が参加。実験では、脳のどの部位が活発化するかを機能的磁気共鳴画像(fMRI)で調べた。 まず、将棋の盤面で「序盤」「終盤」といった局面を瞬間的に見せ、状況をどう把握するか探った。この時、プロでは、視覚に関係する大脳の「楔前部(けつぜんぶ)」が、アマの約3倍強く反応した。 続いて、詰め将棋の盤面を1秒間見せた後、次の一手を2秒以内に回答してもらうと、プロでは大脳の「尾状核(びじょうかく)」が活発に働き、より活発な棋士ほど正答率が高かった。アマはほとんど活動しなかった。尾状核は、習慣的な行動に関係があることが知られている

  • 足立よみうり新聞:竹ノ塚・舎人地区ニュース

    羽生善治VS茂木健一郎対談〜竹の塚小で特別授業 (2009/12/16) 竹の塚小学校で14日、将棋棋士・羽生喜治さん(39)と脳科学者・茂木健一郎さん(47)との特別対談授業が行われた=写真上。 ビッグゲストから、将棋のよさ・将棋を学ぶ楽しさについて話を聴いたのは、3年生から6年生300人と保護者ら120人。 羽生さんは、※感想戦で一局をきちんと振り返ることが大切で、将棋を続けていくうちに集中力、直感力、決断力が培われ、勝負の厳しさを知るとともに礼儀正しさや相手の立場に立ってものごとを考える習慣が身についたと話した。 「将棋は(ほかの手段ではなく)、最後は人間と必ず指したくなる!」と明かした。 一方、茂木さんは脳科学者として羽生さんを分析。脳は一つのことで力をつければ、ほかのことにも使える。将棋をする羽生さんの脳は前頭葉がすごく大きくなっている! きみたちの脳はまだまだ楽をしている。楽を

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2009/12/17
    羽生は付き合う人や対談する相手を考えたほうがいい
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