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将棋とScienceに関するfukumimi2002のブックマーク (3)

  • 5,000年前のボードゲーム、トルコで発見

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2013/08/16
    ※Discovery Newsの記事によると、今回駒が発見された墓は、放射性炭素年代測定によれば紀元前3100年から2900年頃のものとされている。
  • asahi.com(朝日新聞社):プロ棋士の直観は努力のたまもの 理研、米誌に発表 - サイエンス

    将棋羽生善治名人らプロ棋士が直観的に次の一手を選ぶ際、アマチュアにはない脳の神経回路の活動があることを、理化学研究所や富士通などのチームが突きとめた。この直観を導く回路は普通の人にもあるが、長年の訓練で上手に使えるようになると考えられる。21日の米科学誌サイエンスで発表する。  理研脳科学総合研究センターの万小紅(ワン・シアオホン)研究員らは、日将棋連盟の協力で羽生名人らプロ棋士28人とアマチュアの有段者34人に、機能的磁気共鳴断層撮影(fMRI)装置の中に入ってもらい、瞬時に状況を判断する際の脳の活動を調べた。  この結果、プロだけが活発に働く大脳の領域が二つあることが分かった。一つは、実戦的な序盤や終盤の盤面をみたときに活発になる頭頂葉の後部内側にある「楔前部(けつぜんぶ)」。駒を無意味に並べた盤面やチェスでは活動は低かった。  もう一つは、次の一手を直観的に選ぶ際に働く大脳基底核

  • 「次の手は」考えるプロ棋士、その時の脳は… : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    プロ棋士が盤面を見て「次の一手」を考える時、脳の特定の場所が活発に働くことを、理化学研究所などのチームが羽生善治名人らの参加した実験で突き止めた。 プロ棋士の「判断」を脳科学で初めて解き明かす研究で、21日付の米科学誌サイエンスに発表した。 研究にはプロ28人とアマチュア34人が参加。実験では、脳のどの部位が活発化するかを機能的磁気共鳴画像(fMRI)で調べた。 まず、将棋の盤面で「序盤」「終盤」といった局面を瞬間的に見せ、状況をどう把握するか探った。この時、プロでは、視覚に関係する大脳の「楔前部(けつぜんぶ)」が、アマの約3倍強く反応した。 続いて、詰め将棋の盤面を1秒間見せた後、次の一手を2秒以内に回答してもらうと、プロでは大脳の「尾状核(びじょうかく)」が活発に働き、より活発な棋士ほど正答率が高かった。アマはほとんど活動しなかった。尾状核は、習慣的な行動に関係があることが知られている

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