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AnimalとEcoに関するfukumimi2002のブックマーク (25)

  • イノシシ突然変異「なし」 帰還困難区域生息、福島大准教授発表

    福島大共生システム理工学類の兼子伸吾准教授は3日、東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域に生息するイノシシの遺伝的な影響を調査した結果、事故後数世代が経過しても、DNAの塩基配列に事故の影響による突然変異は確認されなかったとする研究内容を発表した。 大学の定例記者会見で発表した兼子氏は、「突然変異で緑になったイノシシ」など、原発事故の影響を巡り根拠に基づかない海外報道があるとし、「汚染の程度が理解されておらず、現状を伝えることが重要だ」と指摘した。 事故の影響による突然変異が確認されなかった理由については「(事故に起因する放射線量が)低線量だったためと考えられる」と述べた。 兼子氏は、福島大大学院に所属していたドノバン・アンダーソン氏(弘前大被ばく医療総合研究所特任助教)らとともに2016~19年、帰還困難区域に生息する307頭のイノシシを調査した。このうち191頭の遺伝子について、チ

  • 津波後の生態系回復判明、宮城 京大・首都大5年調査 - 共同通信 47NEWS

    宮城県気仙沼市の舞根湾周辺で確認された熱帯性のオジサン(京都大提供)  東日大震災の津波で失われた海の生態系が、この5年でどのように回復してきているのかが宮城県気仙沼市の周辺海域の調査で分かったと、京都大と首都大学東京のチームが12日付の米オンライン科学誌に発表した。 大規模な津波後の生態系の変化について明らかにするのが目的で、漁業や沿岸整備に役立つとしている。 チームは2011年5月~今年、2カ月に1度、気仙沼市の舞根湾周辺の4地点で魚種、数、大きさを潜水調査した。 すると、津波直後に見られたのは大半が死んだ魚や小さな魚だった。津波で多量の土砂が堆積し、海藻が育たず、生息しにくくなったためとみられる。

    津波後の生態系回復判明、宮城 京大・首都大5年調査 - 共同通信 47NEWS
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2016/12/13
    津波直後に見られたのは大半が死んだ魚や小さな魚だった。津波で多量の土砂が堆積し、海藻が育たず、生息しにくくなったためとみられる。
  • プラスチック+海水=エサの臭い? 海鳥の誤飲原因か:朝日新聞デジタル

    海を汚染する海洋プラスチックは、海鳥がべ物を探すカギとなる臭いを出しているとする論文を、米カリフォルニア大の研究チームが、9日付の米科学誌サイエンス・アドバンスに発表した。誤飲の原因となっている可能性があるという。 チームは、主要なプラスチック3種類について、海水にさらされていないものを10検体ずつ、さらされたものを12検体ずつ、それぞれ分析。海水にさらされたプラスチックだけが、ジメチルスルフィド(DMS)という物質を発していた。 DMSは、海の動物性プランクトンも作ることが知られている物質。海面に漂う生物をべているミズナギドリなどの遠洋の鳥類は、嗅覚(きゅうかく)でこの物質を感知してエサを探している。 チームはさらに、エサ探しや巣作りの方法と、プラスチックの誤飲率の関係を過去の文献で調べた。嗅覚によるエサ探しをする鳥のグループの誤飲率は約48%で、そうでない鳥たちの約5倍だった。地面

    プラスチック+海水=エサの臭い? 海鳥の誤飲原因か:朝日新聞デジタル
  • 農薬がトンボに悪影響 国立環境研、水田で実験 - 日本経済新聞

    殺虫剤として稲の栽培に使われているフェニルピラゾール系農薬のフィプロニルを使った水田で、一部のトンボの発生や成長に悪影響が出たとの研究結果を国立環境研究所(茨城県つくば市)の五箇公一主席研究員らの研究チームが22日までに、英科学誌に発表した。水田はトンボや湿地にすむ生き物の代替生息地としての重要な役割を担っている。チームは「生態系に配慮した農薬の使い方を検討する必要がある」と訴えている。フィ

    農薬がトンボに悪影響 国立環境研、水田で実験 - 日本経済新聞
  • 農薬、ハチの群れに影響 - 共同通信 47NEWS

    【ワシントン共同】米環境保護局(EPA)は15日までに、国内外で広く使われているネオニコチノイド系の農薬の一つ「イミダクロプリド」をかんきつ類や綿花に使用すると、ミツバチの群れに害を及ぼす可能性があるとするリスク評価の素案をまとめた。  米国ではミツバチなどの群れが突然いなくなる現象が多発。ネオニコチノイド系農薬が原因の一つとして疑われていたが、当局が初めて一部の作物で関連を認めた形だ。  素案によると、作物の蜜1リットル当たりに25マイクログラム程度が蓄積していると、1匹だけでなく群れ全体にも影響が出る可能性があるという。

    農薬、ハチの群れに影響 - 共同通信 47NEWS
  • 千葉 江戸川のウナギ自粛解除 - NHK 首都圏 NEWS WEB

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    fukumimi2002 2016/01/14
    一方、千葉県と茨城県の利根川の流域では、国の指示によるウナギの出荷制限が続いていて、千葉県内では、利根川につながる手賀沼も含め、野田市や成田市など11の市と町が対象となっています。
  • 入間のヒバリ 8割減…30年で : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

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    fukumimi2002 2015/12/20
    ヒバリは84年時点で91区画に388羽いたが、2014年は37区画75羽しかいなかった。モズ、ホオジロなども減っていた。大きな木が育つようになり、キビタキ、コゲラなど森にすむ野鳥は増えた。
  • マンボウ:絶滅危惧種に指定 IUCN - 毎日新聞

  • 47NEWS(よんななニュース)

    新潟・柏崎刈羽原発の「運転禁止」命令、27日に解除へ 原子力規制委員会、テロ対策の不備「改善確認」と判断

    47NEWS(よんななニュース)
  • 「太地町立くじらの博物館」が協会を退会 NHKニュース

    動物園水族館協会が加盟する施設に対し、和歌山県太地町で行われている追い込み漁で捕獲されたイルカの入手を禁止したことを受けて、地元の太地町立くじらの博物館が協会を退会したことが分かりました。禁止の決定以降、協会からの退会は初めてです。 この決定を受けてイルカや小型のクジラ、およそ50頭を飼育し、ことしも追い込み漁で捕獲されたイルカの購入を計画している太地町立くじらの博物館は協会に退会を申し入れ、このほど受理されたということです。 日動物園水族館協会によりますと、追い込み漁によるイルカの入手を禁止して以降、加盟する施設が退会したのは今回が初めてです。 くじらの博物館の桐畑哲雄副館長は、「検討を重ねて退会を決めた。追い込み漁は県知事の許可を得て正当に行われているもので、この漁によるイルカの入手は続けたい」と話しています。

    「太地町立くじらの博物館」が協会を退会 NHKニュース
  • 東京新聞:ツバメの巣にセシウム 福島事故影響、13都県から:社会(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発事故後の二〇一一年十一月から翌年三月までに採取した十三都県のツバメの巣から放射性物質が検出されたことが、山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)の調査で分かった。ツバメの繁殖行動に変化がないかなど調べる。  同研究所は、野鳥愛好家らに一一年中に繁殖が確認されたツバメの巣の収集を呼び掛け、北海道から九州にわたる二十一都道府県から計百九十七個を集めた。

    東京新聞:ツバメの巣にセシウム 福島事故影響、13都県から:社会(TOKYO Web)
  • 泣くよウグイス、生息域で外来鳥拡大:朝日新聞デジタル

    鳴き声の鑑賞用として輸入された外来の鳥が、日の森林で生息域を広げていることが環境省生物多様性センターの生態系調査で明らかになった。ウグイスなどの在来種と生息域が重なることから、生態系にどのような影響を与えるのか、注視するとしている。 調査は2003年度から自然環境の変化を調べるために行われている「モニタリングサイト1000」の一環。全国の森林や草原約500カ所を対象にした。 分布が拡大しているのは、元々中国南部から東南アジアにかけて生息し、鳴き声鑑賞用として輸入されたガビチョウとソウシチョウ。1980年代から野外に定着しはじめ、ガビチョウは南東北や関東西部、北九州北部などから徐々に分布域を広げていた。ソウシチョウは関東以西を中心に飛び火状に分布を広げていた。地域によっては、一番数の多い鳥になっている。 特にソウシチョウは、増えることで、同じような環境にすむウグイスの繁殖力が下がることが知

    泣くよウグイス、生息域で外来鳥拡大:朝日新聞デジタル
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2015/03/26
    分布が拡大しているのは、元々中国南部から東南アジアにかけて生息し、鳴き声鑑賞用として輸入されたガビチョウとソウシチョウ。1980年代から野外に定着
  • 水中の男性ホルモン検出するメダカ作出

    水中の男性ホルモンや、その作用を抑える抗男性ホルモン物質を効率的に検出する生物分析システムのバイオモニタリングメダカの作出に、基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)の荻野由紀子(おぎの ゆきこ)助教と井口泰泉(いぐち たいせん)教授らが成功した。下水や農薬などに含まれる環境ホルモンの監視に役立つと期待されている。フランスのベンチャー企業、ウオッチフロッグ社との共同研究で、9月16日付の米科学誌Environmental Science & Technologyに発表した。 図. トゲウオのオス特有の営巣行動に必要な接着タンパク質(スピギン)の遺伝子発現制御領域をセンサーとして、男性ホルモン量に応答して緑色蛍光タンパク質(GFP)を発現するバイオモニタリングメダカを開発。環境水中の男性ホルモンや抗男性ホルモン作用を示す物質のスクリーニングに使える。(提供:基礎生物学研究所) 下水処理場や工場の排水

    水中の男性ホルモン検出するメダカ作出
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2014/12/10
    女性ホルモンを検出するメダカは京都大学の木下政人助教らによって作られているが、男性ホルモンを個体レベルで検出する簡単な方法はなかった。
  • キハダマグロの卵から稚魚 近畿大が成功 NHKニュース

    世界で初めて卵から育てるクロマグロの完全養殖に成功した近畿大学は、中米パナマで進めているキハダマグロの養殖の共同研究で卵から稚魚を育てることに成功し、27日、現地で稚魚を公開しました。 共同研究は近畿大学がJICA=国際協力機構やパナマ政府などと共に3年前から取り組んでいるものです。 キハダマグロは世界で最も漁獲量が多いマグロで缶詰や刺身用など広く使われていますが、世界的にまぐろの消費量が増え続けるなか、資源の減少が懸念されています。共同研究ではクロマグロの完全養殖に成功した近畿大学の技術を生かしてキハダマグロでも卵から、成魚が産卵するまで成長させる完全養殖を実現し、資源保護につなげるのがねらいです。 パナマ中部のペダシにある研究施設では、27日、卵からふ化させて体長6センチほどまでに育てた稚魚10匹余りが報道陣に初めて公開されました。 そのあと、稚魚は大きな水槽に移され、小さな体を小刻み

    キハダマグロの卵から稚魚 近畿大が成功 NHKニュース
  • 日本最古のうんち発見 大量絶滅後の海の生態系復活の証拠に

    宮城県南三陸町にある前期三畳紀の海の地層「大沢層」より脊椎動物の糞化石60点以上が発見された。糞化石に含まれる脊椎動物の骨から古生代末の大量絶滅の直後、海の生態系が復活した証拠になるのではないかと見られている。 独ボン大学の中島保寿博士研究員と東京大学大学院理学系研究科の泉賢太郎大学院生が、「Palaeogeography,Palaeoclimatology,Palaeoecology」(Elsevier)に発表した。 約2億5000万年前の古生代と中生代の境界では、海の生物のうち約95%の種が絶滅し、物連鎖の構造の複雑さが一度失われたことが分かっている。これまでは生態系の回復には500万年以上を要したと考えられてきたが、糞化石の内容物でもっと早い時期に回復していたことを証明した。大量絶滅の直後にあたる前期三畳紀(約2億4700万年前)の海の動物については化石が発見されることもまれで、生

    日本最古のうんち発見 大量絶滅後の海の生態系復活の証拠に
  • ウナギ稚魚の養殖、11月から制限で合意 日中韓台 - 日本経済新聞

    生息数が減少しているニホンウナギの資源保護策を話し合う国際会議は17日、都内で最終日の協議を終え、閉幕した。参加した日中国台湾韓国は養殖池に入れる稚魚(シラスウナギ)の量について、各国・地域が2014年の採取量から2割削減し、乱獲防止につなげることで合意した。11月から制限をかける。16日から開いていた国際会議で決定した。ニホンウナギの資源管理に関する国際的な枠組みは初めてだ。将来の供

    ウナギ稚魚の養殖、11月から制限で合意 日中韓台 - 日本経済新聞
  • ウナギの成長に地域差 長崎大など全国で調査 - 日本経済新聞

    国内に生息するニホンウナギの体長や成長率は地域ごとに大きく異なるとの調査結果を、長崎大や東京大、水産総合研究センターなどの研究グループが30日までにまとめた。河川や湖沼ごとに、捕獲されたウナギを比べると雌の平均体長は41~57センチ、年間の成長率も7センチ台~17センチ台と差があった。12の水系で計6388匹のウナギを調べた初の大規模調査で、長崎大の横内一樹助教は「保全のためには、大きな川から

    ウナギの成長に地域差 長崎大など全国で調査 - 日本経済新聞
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2014/07/30
    グループは「ウナギが上流にまで遡上できる大河川ほど、ウナギが大きくなると考えられる。大きなウナギは多くの卵を産むと考えられるので、河口から上流まで長距離を移動できるようにすることも保護のために大切」
  • 絶滅危機の在来馬救え 対馬、女性調教師が奮闘 - 日本経済新聞

    長崎県の離島、対馬に生息する日在来馬の一種「対州馬」が絶滅の危機に直面している。かつては山間部や炭鉱などで荷物や人を運ぶ馬として住民の生活に欠かせなかったが、1960年代から自動車が普及し、利用機会が激減。今や島内に約30頭という危機的状況で、移住してきた女性調教師が中心となり、保護に取り組んでいる。「人懐っこいところがかわいい。おとなしく小さいけど、力が結構あるんですよ」。目保呂(めほろ)

    絶滅危機の在来馬救え 対馬、女性調教師が奮闘 - 日本経済新聞
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2013/12/31
    掛け合わせを考慮して交配させ、12~13年には計7頭が誕生。島内の対州馬は31頭まで増えたが、全国の在来馬8種の中で最少。課題もある。山が多い対馬では多くの馬を飼育するための広大な牧草地を確保できない。
  • 水銀、食物連鎖で濃縮 ビワコオオナマズにアユの32倍:朝日新聞デジタル

    【田中啓介】琵琶湖の水生生物で物連鎖の頂点に立つビワコオオナマズの水銀濃度は、アユの30倍を超すことが滋賀県立大の永淵修教授(環境科学)らの調査でわかった。琵琶湖は水銀に汚染されていない。周辺環境に存在するごく微量の水銀が物連鎖を介して濃縮される実態が浮かび上がった。 永淵教授らの研究チームは2008年から、琵琶湖で捕れる魚20~30種の身の部分の総水銀濃度を調べた。総水銀のほとんどは水俣病の原因物質メチル水銀が占める。 調査の結果、アユが0・03ppm、ビワマスは0・08ppmとべても安全なレベルだった。一方、アユやビワマスなどを捕するビワコオオナマズは1・01ppmとアユの約32倍に達した。魚の総水銀に関する国の暫定基準値0・4ppmを上回る。ただ、味が悪く卓には上らないので健康被害の心配はない。

    水銀、食物連鎖で濃縮 ビワコオオナマズにアユの32倍:朝日新聞デジタル
  • ニホンカワウソ:十数件の目撃情報 愛媛県が本格調査- 毎日jp(毎日新聞)

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    fukumimi2002 2013/01/11
    「下の人などいないっ!」