クロアチア北部クラピナにあるネアンデルタール人の遺跡から出土し、首都ザグレブの自然史博物館に保管されているワシ爪8個と足指1本(2015年3月18日撮影)。(c)AFP 【3月22日 AFP】旧人類ネアンデルタール人は動物と同然だとする見方は広く根付いているが、これを完全に見直す必要があるかもしれない。現生人類が欧州に出現するよりはるか前の約13万年前、ネアンデルタール人がワシの爪を材料に世界最古の装身具を作っていたことが研究で明らかになったためだ。 クロアチアの自然史博物館(Natural History Museum)の若き女性学芸員、ダボルカ・ラドブチッチ(Davorka Radovcic)氏はAFPに対し、「オジロワシの爪8個と、一緒に出土した足指1本を見直していた時、足指に切断の痕跡がいくつもあることに気付き、これらの傷痕は人の手で付けられたものだとひらめきました」と語った。同氏
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています これが食パンとかに生えているカビと同類なの? 海外の研究者が培養して作った菌類のクリスマスツリーや雪だるまがキレイです。 菌たちによるクリスマスツリー! もみの木部分とオーナメントでは、別の菌を培養している こちらは雪だるま。糸状菌のモコモコ具合を活かした クリスマスツリー・ホワイトバージョン なにかと悪評がたちやすいカビ(菌類)の知られざる美しさを、一風変わった方法で教えたかったという研究者。これだけキレイな姿で見せられると、カビへの印象が確かに変わるかもしれません。 関連キーワード クリスマス | カビ | 研究者 | 海外 advertisement 関連記事 サンドイッチの盗難防止はコレで決まり ランチバッグに描かれた模様が秀逸 アイデアの勝利! 「フィンランド政府公認サンタは存在しない」 フィンランド大使館のつぶやきが話
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