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TaxとHistoryに関するfukumimi2002のブックマーク (2)

  • 秀吉「親類縁者でも見逃すな」 収税めぐる書状発見:朝日新聞デジタル

    豊臣秀吉(1537~98)が織田信長の家臣だった木下藤吉郎時代、領地の収穫高を厳密に調べるよう家臣に命じた書状が、京都市の民家で見つかった。所有者は兵庫県豊岡市出石(いずし)町の旧家出身で、鑑定した豊岡市教委が10日発表した。秀吉は後に統一的な基準・方法で「太閤(たいこう)検地」を実施したが、天下人になる前から収穫高の把握に力を入れていたことがうかがえるという。 書状(縦12・2センチ、横77・5センチ)は1573年5月24日の日付。家臣とみられる篠田伝七郎に宛てて、7カ所の土地の収穫高をそれぞれ当時の通貨(貫)で示した後、「入念に調べ上げ、これ以上の収穫がある場合は親類縁者でも見逃してはならない」と厳命していた。 秀吉は当時、浅井(あざい)・朝倉攻めを行っていた織田勢の一武将として、北近江(現・滋賀県北部)に陣を敷き、浅井勢と対峙(たいじ)していた。分析した東大史料編纂(へんさん)所の村

    秀吉「親類縁者でも見逃すな」 収税めぐる書状発見:朝日新聞デジタル
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2015/07/11
    書状末尾には、木下藤吉郎の署名と秀吉の花押(かおう、サイン)があった。現存史料によると、戦功を上げた秀吉が羽柴姓を名乗り始めたのは73年7月で、今回の書状は木下姓が確認できる最後のものとみられる。
  • 8億円相当の国重文を相続隠し 破産法違反罪で在宅起訴:朝日新聞デジタル

    約8億円相当の国の重要文化財を所有していたのに破産管財人に隠していたとして、東京地検特捜部は7日、破産した不動産会社「不二企業」(名古屋市)の馬場厚子・元代表取締役(67)を破産法違反(詐欺破産、虚偽の説明)の罪で在宅起訴し、発表した。 発表などによると、同社は2011年に破産開始が決定し、連帯保証人だった馬場元代表も破産手続きに入った。鎌倉時代の絵画など重要文化財7点(計7億9600万円相当)を寄託出品していた京都国立博物館からの自分あての郵便物が破産管財人に転送されて寄託の事実が発覚しないよう、博物館からの郵便物の宛先を夫に変更した。さらに12年に管財人から重要文化財の存在について確認された際、「記憶がなく、所在も分からない」とうその説明をしたとされる。 馬場元代表は父親から文化財を相続したという。このうち「紙著色三十六歌仙切(しほんちゃくしょくさんじゅうろっかせんぎれ、是則〈これの

    8億円相当の国重文を相続隠し 破産法違反罪で在宅起訴:朝日新聞デジタル
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2015/07/08
    国の重要文化財って安いな
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