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WeatherとAnimalに関するfukumimi2002のブックマーク (5)

  • 恐竜絶滅「すす」が原因?東北大など新説 | 河北新報オンラインニュース

    今から6600万年前に起きた恐竜など生物の大量絶滅は、地球に小惑星が衝突して舞い上がった「すす」による気候変動が原因だったとする新説を、東北大大学院理学研究科と気象庁気象研究所が発表した。  大量絶滅を引き起こした要因として最も有力なのが、メキシコ・ユカタン半島に落下した小惑星原因説。だが、小惑星の衝突と気候変動の因果関係を巡っては、巻き上げられた「ちり」が太陽光を遮って起きた地表寒冷化、大量発生した酸性雨による海水の酸性化など諸説ある。  東北大の海保邦夫教授(有機地球化学)らは、カリブ海のハイチとスペインで小惑星衝突後に堆積した地層からすすを採取し、成分を分析。炭化水素の一種「コロネン」の含有率が高いことを突き止めた。  コロネンは超高温で有機質が焼けた場合に限って含有率が高くなる性質があり、小惑星衝突の熱で生成されたと結論付けた。  コンピューターで当時の気象変動を再現すると、舞い上

    恐竜絶滅「すす」が原因?東北大など新説 | 河北新報オンラインニュース
  • 地球生物の大量絶滅、銀河内のダークマターも影響?

    6600万年前の恐竜絶滅など過去の地球における大変動は、太陽系が3000万年ごとに銀河円盤面を通過することが関連しているかもしれない。米大学の生物学者が、銀河円盤のダークマターが地球に及ぼす影響について検証した。 【2015年2月20日 Royal Astronomical Society】 私たちがいる太陽系は、天の川銀河の中心部の周りを約2.5億年周期で回っている。その軌道は、星やガスや塵が密集した円盤面に対して上下方向に揺れ動いており、およそ3000万年ごとに円盤を通過する。 米・ニューヨーク大学生物学部のMichael Rampinoさんによれば、この円盤通過の時期が、地球の活動やそこに生きる生物の大量絶滅と関連する可能性があるという。これらの事象にもおよそ3000万年の周期性が指摘されており、円盤通過が地球に及ぼす影響を検証した結果によるものだ。 銀河円盤を太陽系が通過すると、太

    地球生物の大量絶滅、銀河内のダークマターも影響?
  • ツキノワグマ:なぜ? 高気圧のピーク前後に人的被害多発- 毎日jp(毎日新聞)

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2013/10/24
    「統計的にまだ不十分な部分もある」、「気圧が上がると動物は血圧が上がり、エサを取るための活動が活発になると考えられる」。良い天候の際に、人間も山に入ることから遭遇する確率が高くなるとの見方を強めている
  • 「地球史上最大の絶滅事件」に新説 2億5000万年前の謎 日経サイエンス - 日本経済新聞

    今から6500万年前に、恐竜など多くの生物種が死に絶える事件が起きたことは比較的知られている。だが、それをはるかに上回る地球史上最大級の絶滅事件が、約2億5000万年前にあったことをご存じだろうか。この事件では、有名な三葉虫など海洋生物種の実に96%が絶滅したといわれている。約2億5000万年前というと、地質年代でいうと古生代の末期にあたる。6500万年前に発生した恐竜の絶滅に関しては、巨大隕

    「地球史上最大の絶滅事件」に新説 2億5000万年前の謎 日経サイエンス - 日本経済新聞
  • 朝日新聞デジタル:熱帯雨林の多様性、氷河期が原因? 隔絶と再会繰り返す - テック&サイエンス

    【合田禄】東南アジアの熱帯雨林で生物多様性が高いのは、繰り返された氷河期に島々がつながったり離れたりした際、生物が行き来できたからかも知れない。森林総合研究所などの研究チームが木の遺伝子を調べ、成果を発表した。  東南アジアの島々に広く分布するフタバガキ科の木は、ボルネオ島とそれ以外の地域で、遺伝的に大きく二つのグループに分けられる。ただ、マレー半島やスマトラ島に近いボルネオ島の一部では、二つのグループが交じり合っているところもあった。  さらに解析したところ、28万年前〜9万年前ごろに二つのグループに分かれ、その後、氷河期で島が陸続きになったときにマレー半島やスマトラ島のグループが、ボルネオ島に移ってきたことが示唆された。  森林総研の大谷雅人主任研究員は「アジアの熱帯雨林では、島が海で隔てられている間に生物の種が分かれ、氷河期に海が干上がって再会して、新たな種が生まれる。この過程を繰り

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2013/06/01
    「アジアの熱帯雨林では、島が海で隔てられている間に生物の種が分かれ、氷河期に海が干上がって再会して、新たな種が生まれる。この過程を繰り返したことで、種の多様性が高まった可能性がある」
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