タグ

社会と図書館に関するfut573のブックマーク (2)

  • えんぴつ日記2009:/7止 差別語と向き合った1年 /三重 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇小冊子「追録」ににじむ涙 「追録」と記された小さな冊子を見る志摩市志摩町越賀の学校司書、西岡博子さん(56)の目に涙がにじんだ。差別語と向き合ったこの1年。万感の思いがこみ上げた。膨大な量の方言を一語一語、確認する作業。同時にそれは、自身の内に潜んだ差別意識を問い直すことでもあった。 昨年秋、同町和具の内科医、鍋島泰さん(83)が、「和具の方言」(全3巻、2268ページ)を発刊した。2人の老海女の会話から聞き取った3万1025語を、18年かけて分類、収録した。「日で一番詳しい方言文例辞典」と評価される。西岡さんは裏方として支え続けた。 志摩市の図書館に納めようと、市教委に持ち込んだが、1カ月後に返品された。いぶかる西岡さん。差別語があるとの返答に、「まさか」。点検すると、直接的や方言ならではの言い回しで、障害者差別や女性差別などの差別語が見つかった。 「気づかなかった。ひとえに人権感覚

  • 国会図書館、書籍をネット配信へ--利用料は1冊数百円程度に

    Googleブック検索やAmazonのなか見!検索など、書籍の中身をインターネット上で検索できるサービスが始まっている。6月には著作権法が改正され、国立国会図書館図書館内の資料をデジタル化できるようになった。今後はこのデジタル化した書籍をインターネットを通じて誰でも利用できるようにする考えだ。 このように書籍のデジタル化が進む状況に、作家や出版社はどのように対応していくべきなのだろうか。インターネットなどの学術利用をテーマにしたサイト「ACADEMIC RESOURCE GUIDE」が8月17日、「この先にあるのかたち−我々が描くの未来のビジョンとスキーム」と題したイベントを開催。国立国会図書館長の長尾真氏、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 准教授の金正勲氏、ITジャーナリストの津田大介氏、データセクション取締役会長兼CIOの橋大也氏が議論した。 長尾氏はまず、著作権法の改

    国会図書館、書籍をネット配信へ--利用料は1冊数百円程度に
    fut573
    fut573 2009/08/23
    全文検索できるようにOCRでやって欲しいけど、労力的に無理だろうな。
  • 1