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ブックマーク / science.srad.jp (3)

  • 緊急地震速報の精度が約 30 % に低下 | スラド サイエンス

    気象庁が発表する緊急地震速報の精度が大幅に低下しているようだ (asahi.com の記事、気象庁のページより) 。 緊急地震速報は、震度 5 弱以上の地震が発生する際に発表されるもので、震源近くの観測データから地震の規模や震度、到達時刻などを予測するものだ。東北地方太平洋沖地震の発生前までは約 59 % の確率で震度 5 弱以上の地震の発生を予測できていたが、3 月 11 日から 20 日までの速報では約 30 % まで低下している。 これは複数の余震がほぼ同時に発生した際にデータを適切に分離して処理できないことが原因とされている。直ちに改善することは難しいようだが、気象庁は「誤報と思わず身を守ってほしい」と呼びかけているとのことだ。

    geonoize
    geonoize 2011/03/23
    「気象庁は「誤報と思わず身を守ってほしい」と呼びかけている」これ重要。
  • 大腸菌1gにつき900,000GBのデータを格納できる手法が開発 | スラド サイエンス

    未来の巨大データアーカイブが 大腸菌入りチューブ満載のディープフリーザー群で構成されてる絵は 中々に楽しそうです。ただ --------------------- 元スライドをざっと見た感じ 元データを2ビットでエンコードしてATGCに置き換えた上でさらに圧縮をかける。 できあがった配列どおりのDNAを合成してプラスミドの形で大腸菌に導入。 復号時はプラスミドを抽出してDNAシークエンサーで読む。 こんな感じみたいですね。 --------------------- ツッコミどころとして、ふつう大腸菌は「1匹2匹」じゃなく 「同じ遺伝情報を持つ大腸菌クローンの菌液何ml」 という、同一性が保証されている何億匹だかをひとまとめにした扱い方をするので、 ここで言われているような「大腸菌1gで900TBのストレージ」 ってのは無理としか思えません。 これ、1gの大腸菌がぜんぶ違うデータを持ってる

    geonoize
    geonoize 2010/11/27
    highlowの2進法じゃなくて、4進法で動作するコンピュータとか研究してるようなとこもあんのかな・・・
  • 水素貯蔵に鶏の羽根を活用 | スラド サイエンス

    American Chemical Societyのニュース記事"Feather fibers fluff up hydrogen storage capacity"より。 米デラウェアの科学者たちが、水素を貯蔵するための新しくて面白い方法を考えついたようだ。水素は気体であるため貯蔵しにくく、高圧水素ボンベ、水素吸蔵合金、液体水素など様々な方法が検討されてはきたがどの方式も技術的に困難があったりする。最近はカーボンナノチューブが注目を浴びているが、しかしカーボンナノチューブはお高くつくのが玉に瑕である。 これらに対してデラウェア大学化学工学科のErman SenozとChemical Engineering Departmentが13th Annual Green Chemistry and Engineering Conferenceの23日の水素に関するセッションの席上で"Hydrog

    geonoize
    geonoize 2009/06/28
    いや、CNTは話のひきあいにしかだされてないけど。。。ちょっと気になる。
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