タグ

科学技術に関するgeonoizeのブックマーク (13)

  • 東日本大震災:福島第1原発事故 ロボットにも放射線の壁 無人重機IC誤作動の恐れ - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力福島第1原発で高い放射線量と戦う作業員の被ばくを防止する切り札として、遠隔操作できるロボットの投入に取り組んでいるのが、政府と東電の事故対策統合部に設置されたリモートコントロール化プロジェクトチーム(リモコンPT)。しかし、日は「ロボット先進国」と言われながら、放射線に汚染された環境で動かせる機材がほとんどなく、原発事故を想定してこなかった「安全神話」が、事故後の対応をも阻む形になっている。【青木純】 ◇チームに危機感 リモコンPTは統合部事務局長の細野豪志首相補佐官が統括。民主党議員や東電、大手ゼネコン関係者に米政府も協力して無人化作戦の具体化を急いでいるが、検討作業は遅れ気味だ。メンバーの一人は「作業員の被ばく量は徐々に増えており、このままでは現場で働ける人がいなくなってしまう」と危機感を募らせる。 同原発では原子炉冷却装置の復旧や、高濃度の放射性物質に汚染された水の処理

    geonoize
    geonoize 2011/04/09
    興味深い
  • 福島原発の状況を、原子炉の元・技術者が語る

    松浦晋也 @ShinyaMatsuura 後藤「自分の専門は格納容器です。原子炉建屋、これはコンクリート、次に格納容器、数十mm厚の鉄製、さらにその中に圧力容器がある。原子力の基は三つ、1)核反応の制御、制御しそこなうと核暴走になる、チェルノブイリがこれ」 2011-03-12 20:27:47 松浦晋也 @ShinyaMatsuura 2)冷却、核反応が止まった燃料棒は崩壊熱で大変大きな熱を発する、冷却する必要がある。通常は、外からの電気で冷却水を循環させる、それが地震でダメになった。非常用ディーゼル発電機で冷却水を循環させる。ところが、2つあったディーセルが両方とも起動しなかった。理由は公開されていない。 2011-03-12 20:29:26

    福島原発の状況を、原子炉の元・技術者が語る
  • 三菱重工 航空宇宙事業本部|パイロットの話 「コックピットから その1」

    高度40000フィート速度0.95マッハこれが音速への入り口です。 この付近は遷音速域と言われ、機体の一部分ではすでに音速を超える部分も出てきています。このため飛行機によってはやや不安定な動きをする場合があります。当然パイロットにはそれに対応するために、特別な操舵が必要となります。 例えば、F-4では縦の静安定が逆転します。 飛行機は通常、加速をすれば機首が上がってきます。逆に減速すれば機首が下がってきます。これを縦の静安定が有ると言います。 F-4も音速以下もしくは音速以上では同じ特性があります。しかし遷音速域ではこれが逆転します。加速すれば、機首が下がろうとして、減速すれば、機首が上がろうとします。 具体的イメージが湧かないと思いますが、例えば、超音速飛行で右の5G旋回をします。旋回をすると抵抗が増えますので飛行機は徐々に減速します。減速してくると普通は、機首が下がろうとします

  • 大腸菌1gにつき900,000GBのデータを格納できる手法が開発 | スラド サイエンス

    未来の巨大データアーカイブが 大腸菌入りチューブ満載のディープフリーザー群で構成されてる絵は 中々に楽しそうです。ただ --------------------- 元スライドをざっと見た感じ 元データを2ビットでエンコードしてATGCに置き換えた上でさらに圧縮をかける。 できあがった配列どおりのDNAを合成してプラスミドの形で大腸菌に導入。 復号時はプラスミドを抽出してDNAシークエンサーで読む。 こんな感じみたいですね。 --------------------- ツッコミどころとして、ふつう大腸菌は「1匹2匹」じゃなく 「同じ遺伝情報を持つ大腸菌クローンの菌液何ml」 という、同一性が保証されている何億匹だかをひとまとめにした扱い方をするので、 ここで言われているような「大腸菌1gで900TBのストレージ」 ってのは無理としか思えません。 これ、1gの大腸菌がぜんぶ違うデータを持ってる

    geonoize
    geonoize 2010/11/27
    highlowの2進法じゃなくて、4進法で動作するコンピュータとか研究してるようなとこもあんのかな・・・
  • Engadget | Technology News & Reviews

    How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)

    Engadget | Technology News & Reviews
    geonoize
    geonoize 2009/11/26
    配管には何使うんだろ?
  • はやぶさリンク:はやぶさ、帰還に向けてイオンエンジン再起動 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    はやぶさリンク:はやぶさ、帰還に向けてイオンエンジン再起動 - 松浦晋也のL/D
  • 「まいど1号」の憂鬱 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    正直,あまり気の進まない出張でした。東大阪の中小企業が作った人工衛星として名高い「まいど1号(SOHLA-1)」を取材するための大阪出張です。日経エレクトロニクス2009年5月18日号では,「1社に1台,人工衛星」と題して100kg以下の超小型衛星がエレクトロニクス業界に与えるインパクトについて特集しました。まいど1号は日の超小型衛星の中でも特に有名な衛星です。私自身,以前に書いたNEブログ「日の小型衛星ブームは物か」で取り上げました。この特集で,まいど1号を外すわけにはいきません。 何しろ,中小企業が力を合わせて作り上げた衛星です。マスコミも「中小企業の希望の星」「ものづくり日の底力」といったトーンで報道しています。普通なら取材の前に憂になる理由はありません。でも,どうも話が違うようなのです。 今回の人工衛星特集では,30件程度の取材を行いました。取材の中で,まいど1号の名前が

    geonoize
    geonoize 2009/05/18
    宇宙開発につながる技術が中小企業にもあるんです!っていう企画だと思ってたから、なんだか特に拍子ぬけしない。むしろお礼も言わないでって言ってる某企業の方が、全部やってあげた的なにおいがして偉そう
  • 50万円で自分のゲノムを解読できる時代がやって来ます

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    50万円で自分のゲノムを解読できる時代がやって来ます
    geonoize
    geonoize 2009/02/10
    そうか、金持ち相手の簡単な商売が始まるのか。。。
  • 大阪大など,半導体ナノ粒子の直径を制御し多色の蛍光発光に成功 - 新素材 - Tech-On!

    図 半導体ナノ粒子(AgIn)<SUB>x</SUB>Zn<SUB>(1-2x)</SUB>S(銀・インジウム・亜鉛・イオウ)が分散する溶液に紫外線光(波長350nm)を照射すると,緑色から赤色までの多彩な蛍光を発光(図は桑畑進教授提供) 大阪大学大学院工学研究科の桑畑進教授,名古屋大学大学院工学研究科の鳥司教授,IDECの共同研究グループは,(AgIn)xZn(1-2x)S(銀・インジウム・亜鉛・イオウ)という新規組成の半導体ナノ粒子の粒子直径を光エッチング法によって制御し,多彩な蛍光色を発光させることに成功した。粒子直径が異なるAgInZnS半導体ナノ粒子(粒径は2~3nm)が分散している溶液に波長350nmの紫外線光を照射すると,緑色から赤色までの多彩な蛍光を発光する(図)。 同研究グループは,酸素を含む弱酸性溶液中に光触媒反応性を持つ半導体ナノ粒子を分散させ,これに紫外線光を照射

    大阪大など,半導体ナノ粒子の直径を制御し多色の蛍光発光に成功 - 新素材 - Tech-On!
  • ホロデッキ、さわれる仮想レイア姫実現の第1歩「空中超音波触覚ディスプレイ」by東大(動画)

    ホロデッキ、さわれる仮想レイア姫実現の第1歩「空中超音波触覚ディスプレイ」by東大(動画)2008.10.07 18:00 今の娯楽を永久に変えてしまうかもしれない「空中超音波触覚ディスプレイ」です。空中に形成されるHi-Fiの3Dパワーフィールド(力場)でバーチャルなオブジェクトも素手で触れて、表面や縁をなでる感触が楽しめます。 開発したのは、東京大学の岩貴之博士ら研究チーム(論文はここ。pdfです)。この触覚のフィールドは超音波の音響放射圧で作ってます。従来の技術だとグローブとかの機材の装着が必要でしたが、素手で触れるのはこれが初めて。 プロトタイプにはカメラがついていて、これで手の位置を確認しながら、手の動きに合わせて超音波放射圧のフォーカスを調整しています。 岩教授は3-Dモデリングのソフトウェアやゲームへの応用を希望しており、8月にカリフォルニアで試作品をデモした際には業界か

    geonoize
    geonoize 2008/11/14
    血が沸騰したりしないの?
  • 「従来の7倍の電力を低コストで実現」する光電池システム | WIRED VISION

    「従来の7倍の電力を低コストで実現」する光電池システム 2008年10月 2日 環境 コメント: トラックバック (0) Ryan Singel 虫眼鏡で葉を燃やした経験があれば、再生可能なエネルギーを誰でも利用できるほど安価なものにできるかもしれない光電池の基を理解できるだろう。 米Sunrgi社のPaul Sidio氏は、「世界は安価なエネルギーで動くようになる。われわれは、太陽発電分野の『ウォルマート』[巨大スーパーマーケット]になりたいと考えている」と語る。 Sunrgi社は、革新的な冷却システムを備えた光電池と、太陽光を集めるパネルを利用して、石炭並みの低コストでソーラー発電を行なう方法を開発したと述べている。 Sunrgi社によると、同社の拡大鏡は、2000倍の集光率で太陽光を光電池上に集め、温度を摂氏約1800度まで上昇させるという。これはシリコンを瞬時に焦がすほどの高温だ

    geonoize
    geonoize 2008/10/03
    冷却システムがすごそう。。/集光して高価で高効率な半導体の使用量を減らすため。参照:http://greenpost.way-nifty.com/softenergy/2008/05/sunrgi_aeff.html
  • 痛いニュース(ノ∀`):ネズミの脳みそを組み込んだロボットが完成

    1 名前: 愛斯徳労徳(千葉県) 投稿日:2008/08/14(木) 19:29:24.28 ID:XIHJE1TM0 ?PLT 培養ラット脳細胞がロボット操る…英大学が開発成功と発表 ラットの脳細胞から出る電気信号によって、障害物を避けながら動くロボットの開発に成功したと、英レディング大が14日発表した。 ロボットは、人やコンピューターなどの助けなしで動いたという。 研究グループは、ラットの胎児から採取した脳細胞を培養して増やし、脳細胞が発する 電気信号を検出できる装置に組み込んだ。 二輪走行するロボットは、この電気信号を無線で受けて動く仕組みで、ロボットに積んだ センサーが障害物を検知すると、ロボット側から無線で送られる信号が脳細胞を刺激する。 ロボットは最初こそ障害物に接触していたが、障害物検知の信号で脳細胞が“学習” したとみられ、避けて動けるようになったという。

    geonoize
    geonoize 2008/08/15
    ブラックホールの実験といい、SFで論じられる結末がだんだんSFではなくなってくるのですね。まだちょっと怖いなぁ。
  • 2008-08-06

    Google Mapのストリートビューを見て「うちのカーテンの柄までバッチリ写っとる! こわっ!」と思い、その後、通勤経路である家から駅までの道をなぞった。今が夏で、記録された映像はどうやら半年ほど前の冬の朝の状態だったせいもあり、通行人は冬服で、太陽の角度や色合いもちょっとさみしげで。今朝だって通ってきたばかりの道をインターネット上でなぞって、なんだか人の夢の中を歩いているような不思議な気分になった。そして数年間帰っていない実家の前へ飛び「あぁそう、こんなだった」と思ったり、学生時代歩いた場所へ飛び「もう全然変わっちゃったんだな」って苦笑いしたりした。 新しくすばらしいテクノロジーが手に入るたび、意識が「ここ」にいなくなる瞬間が増える。ビデオ、ウォークマン、ポケベル、携帯電話、インターネット、電子メール、チャット、mixi、通信できるゲーム機、最近ではiPhoneも。 そのたびに、時間や

    2008-08-06
    geonoize
    geonoize 2008/08/06
    便利なんだよなー。ものすごい勢いで進化するインフラに僕らはまだ追いつけておらず、ぞれが年をとったことからくるものなのか、それが現実離れであるからなのか、それすらもわからないです。
  • 1