コーヒー券、2種類用意を=持ち帰り・店内用で-軽減税率事例集 2018年11月08日19時50分 国税庁は8日、来年10月の消費税増税時に導入する軽減税率の疑問に答えるQ&A形式の事例集を改訂した。顧客が喫茶店で提供されたコーヒーを持ち帰る場合と店内で飲む場合では消費税率が異なる。コーヒーチケット(回数券)については、販売時に顧客がどこで飲むか分からないため、持ち帰り用、店内用と「チケットを区分して発行する対応も考えられる」として、2種類用意することを提案した。 事例集は「(店側が)コーヒーチケットと引き換えにコーヒーを提供した時に消費税の課税対象となる」と説明。持ち帰りには軽減税率が適用され、消費税率は現行の8%で据え置かれる。一方、店内で飲む場合は適用されず、10%になる。 顧客が所有しているチケットに合った行動を取れば問題はないが、持ち帰り用(消費税率8%)を使って店内で飲む場合、店
韓国、全土に移動制限=鳥インフル拡大防止で 【ソウル時事】韓国で高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)の家禽(かきん)類への感染拡大が続く中、黄教安大統領代行(首相)は12日、関係閣僚会議を開き、拡大防止のため、13日午前0時(日本時間同)から48時間、家禽類飼育関係者や車両、物品を対象に全土での移動を制限する命令を出すことを決めた。 黄大統領代行は閣僚会議の席上、「鳥インフルが広範囲で発生しており、感染拡大が憂慮される」と指摘、「対策を原点から徹底して見直さなければならない」と強調した。 農林畜産食品省によると、感染拡大に伴い、11日までにニワトリやアヒル887万8000羽が殺処分された。今後も処分が計画されており、近く1000万羽を超えるとみられている。(2016/12/12-14:30) 【国際記事一覧へ】 【アクセスランキング】
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