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  • 『現代文解釈の基礎』と出会って、僕は人になろうと思った|『現代文解釈の基礎』と出会って、僕は人になろうと思った|読書猿|webちくま

    現代文の名参考書として知られる、遠藤嘉基/渡辺実 著『着眼と考え方 現代文解釈の基礎〔新訂版〕』が、10月11日にちくま学芸文庫より文庫化して刊行されました。文庫化発表直後から大反響となり、またたく間に3万部を突破。大きな反響の火付け役は、ベストセラー『独学大全』(ダイヤモンド社)で10ページ以上にわたり書を紹介した読書猿さんでした。書の解説も手掛けられた読書猿さんに、『現代文解釈の基礎』への熱い思いと、復刊までの道のりをインタビューしました。 聞き手:斎藤哲也さん(ライター・編集者)&筑摩書房編集部 ▼復活劇の舞台裏 ――今回、ちくま学芸文庫から『現代文解釈の基礎』が復刊されることになりました。読書猿さんのツイートが弾みとなって、ちくま学芸文庫としては異例の初版部数であるばかりか、発売前に重版が決まったとうかがっています。 読書猿さんは、『独学大全』にある国語の独学法を指南するパート

    『現代文解釈の基礎』と出会って、僕は人になろうと思った|『現代文解釈の基礎』と出会って、僕は人になろうと思った|読書猿|webちくま
    gingger4
    gingger4 2021/10/30
    “これだけ優れた書物であっても、様々な事情や時代の移り変わりによって、僕らの前から消えてしまい、簡単には読めなくなることだってある。それでも、書物は求める人がいる限りなくならないんです。”
  • 『着眼と考え方 現代文解釈の基礎〔新訂版〕』『着眼と考え方 現代文解釈の方法〔新訂版〕』 遠藤嘉基/渡辺実 著

    WEB 2021.11.04 「HONZ」にて紹介されました。 新聞 2021.11.02 読売新聞夕刊にて紹介されました。 WEB 2021.10.13 じんぶん堂より読書猿さんの解説が配信されました。 伝説の現代文教が復刊! 『独学大全』読書猿がすすめる『着眼と考え方 現代文解釈の基礎〔新訂版〕』解説 イベント 2021.10.11 三省堂書店池袋店にて、10/11(月)~11/7(日)まで【『現代文解釈の基礎』復刊記念!読書猿オリジナル選書フェア 言葉の力を取り戻す27冊】が開催されます。 WEB 2021.9.24 「ほんのひきだし」で紹介されました。 『独学大全』読書猿が火付け役!名参考書『着眼と考え方 現代文解釈の基礎』が発売前重版 リリース 2021.9.21 刊行前重版が決定しました 「国語なんてものを、まだ学ばないといけないのか」と思ったことがある。 確か中学に上がっ

    『着眼と考え方 現代文解釈の基礎〔新訂版〕』『着眼と考え方 現代文解釈の方法〔新訂版〕』 遠藤嘉基/渡辺実 著
    gingger4
    gingger4 2021/10/14
  • 「書けない」に向き合う。『ライティングの哲学』を読んだはてなブロガーの感想をピックアップ! - 週刊はてなブログ

    「書き出しが決まらない」「キーボードに向き合う気力さえ湧いてこない」「何を書いてもダメな文章な気がする」……何かを書きたいと思いつめるがゆえの深刻な悩みが、あなたにもあるのではないでしょうか? 書は「書く」ことを一生の仕事としながらも、しかしあなたと同じく「書けない」悩みを抱えた4人が、新たな執筆術を模索する軌跡を記録しています。 書きたい気持ちはあるのに、キーボードに向かうと手が進まないーー。書き手が陥りがちなこの悩みに正面から向き合う書籍『ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論』(星海社新書)が話題です。 書は「書く」ことを仕事とする千葉雅也さん・山内朋樹さん・読書猿さん・瀬下翔太さんの4人が、それぞれが持つ「書けなさ」をどうやって乗り越えているか、座談会形式で語り合ったもの。 自身も書き手であるブロガーのみなさんも、書からさまざまな刺激を受け、思いをブログに記しました。

    「書けない」に向き合う。『ライティングの哲学』を読んだはてなブロガーの感想をピックアップ! - 週刊はてなブログ
  • 財務省北陸財務局からの講演依頼があり得ないくらい失礼だった件|沢渡あまね

    #財務省北陸財務局 ふざけるな。働き方改革の講演依頼、しぶしぶ破格(赤字レベル)で受け、日程調整も事前の細かな質問対応したにもかかわらず、一方的にまん防延長の可能性があるから中止だと。オンラインでやれ。民間が稼ぐ邪魔するな。そういう根性変えるところが働き方改革だろが。つける薬ナシ。 — 沢渡あまね新刊 #バリューサイクルマネジメント #組織変革Lab 主宰 (@amane_sawatari) September 10, 2021 通常、私がこのように団体名を公にした発信をすることはありません。 ですが、税金で運営されている公の機関から受けた迷惑行為ですし、それくらいこの件はあまりに酷い。「アンチパターン」として、かつ今後同様の被害者(民間企業の経営者や個人事業主など)を増やしたくない思いで敢えて公にします。 1.背景2021年6月20日頃、私と一緒に仕事をしているA氏からチャット、「財務省

    財務省北陸財務局からの講演依頼があり得ないくらい失礼だった件|沢渡あまね
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    gingger4 2021/09/12
  • 在野に学問あり 第6回 読書猿さん

    記事執筆:山ぽてと ◇はじめに この連載は在野に関わる人々を応援するものだ。 前回の更新から1年以上時間が経ってしまった。コロナ禍によって、在宅時間を持て余す人が増え、「独学」に光の当たった1年であったように思う。読書猿さんの『独学大全』(ダイヤモンド社)が大ヒットし、英語学習についての新書が注目され、『BRUTUS』では「勉強」特集が組まれた。大学によるYouTube授業なども盛んだ。 ちなみに『BRUTUS』の「大人の勉強案内」では、荒木優太さん(第1回)、山貴光+吉川浩満(第2回)も登場している。私も3つの記事に関わった。この「在野に学問あり」も更新をする千載一遇のチャンスであったが、ぼんやりしているあいだに時間が経ってしまった。 さて、今回はまさに『独学大全』が売れに売れている読書猿さんに話を聞いた。インタビューはコロナ禍であることと、読書猿さんが遠方にお住まいのため、「在野に

    在野に学問あり 第6回 読書猿さん
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    gingger4 2021/09/04
    専門家とは反対に「関係ない」とは言えないことに、人文知の起源のひとつがあるように思います。Homo sum. Humani nil a me alienum puto. (私は人間である。人間に関わることで自分に無縁なものは何もないと思う)。
  • 遠藤 嘉基、渡辺 実 著『着眼と考え方 現代文解釈の基礎』がちくま学芸文庫で復刊します

    遠藤 嘉基、渡辺 実 著『着眼と考え方 現代文解釈の基礎』が復刊します (ちくま学芸文庫, エ-17-1) 。 タイトルを繰り返しただけですが、お伝えしたかったのは以上です。 ちくま学芸文庫 着眼と考え方 現代文解釈の基礎 遠藤 嘉基(著/文), 渡辺 実(著/文) ISBN 978-4-480-51073-0 C0185 文庫判 480頁 定価 1,500円+税 発行 筑摩書房 書店発売日 2021年10月11日 登録日 2021年8月25日 Amazon 蛇足ですが、文庫での復刊なので、最後に解説がつくのですが、これを読書猿が担当いたしました。 中央図書出版から出ていたオリジナルにはない部分ですが、初版からはおよそ半世紀、当時と今とは国語(日語)を巡る状況も異なり、なぜ50年近く前のを現在の我々が読むべきなのかを説明することは必要だろうという趣旨のオファーがありました。 国語教育

    遠藤 嘉基、渡辺 実 著『着眼と考え方 現代文解釈の基礎』がちくま学芸文庫で復刊します
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    gingger4 2021/08/25
    “この本を、コンテンツの感想/レビューが書きたいけどうまく行かない、本を読むのが苦手で読んでも残らない、小説ってどう書けばいいの、といった「書き言葉」に悩むすべての方たちに手にとっていただきたいです。
  • 読書猿「大人のためのBESTマンガ36」から3つ選んだ

    これまで、敵陣を貫くキラーパスや、神技のようなボールコントロール、突き刺さるようなロングシュートなど、ボールを扱うプレイヤーを中心に観ていた。 だが、『アオアシ』を読んだら、ボールの周りにいない選手の方が気になるようになった。ボールを持っていない選手がどこに居て、何を見て、何をしようとしているかを見たいと感じるようになった。 主人公は、サッカー大好き中学3年の青井葦人(あおいアシト)。粗削りながら特異な才能を秘めており、努力と根性でJリーグのユースをのし上がっていく王道マンガ……と思いきや、180度違ってた。 もちろん努力と根性もある。サッカーが好きな田舎の少年が、エリート養成のユースチームで技術的に通用するはずがない。それこそ寝る間も惜しんで練習する。 でも、当たり前だけど、みんな練習してきたんだ、積み上げてきた質と量が違う。そんな単純に、努力と根性でクリアできるはずがない。 だから葦人

    読書猿「大人のためのBESTマンガ36」から3つ選んだ
  • 書けない悩み4人前『ライティングの哲学』

    書けない。 最初の一行に呻吟し、次の段落で懊悩し、そこから先が続かない。あるいは、言葉が詰まって出てこない。「これじゃない」言葉ばかり並んでいる。支離滅裂の構成で、書いても書いても終わらない。 そんな悩みを抱えた4人が集まって、お互いの「書けない」病をさらけ出す。学者、文筆家、編集者と、書くことが仕事みたいな人なのに、書けない悩みを打ち明ける。 「書けない」ことへの生々しい告白の中で、まるで私のために誂えたような手法や、まさに今、自分が実践しているやり方が紹介されている。 書かずに書く 千葉雅也さんが喝破してたこれ、まさに私が今やっている 「ファイル」→「新規作成」で、新しい白いページを表示させ、そこに一行目から書き出す……なんて執筆は、しない。そんなことすると、白いワニが来る(by 江口寿史)。 書かずに書く、って禅問答みたいだけど、言い換えるなら、「書く」というプロセスが始まった時点で

    書けない悩み4人前『ライティングの哲学』
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    gingger4 2021/08/01
    ブイブイ言わせている著述家からの「ご高説」を賜るものではない。もっと泥臭く、血生臭い傷を見せ合う座談会なのだ。だから、カッコいいけど使えないテクニックじゃなくて、徹頭徹尾実用的なものになる。
  • 【マンガ】仕事ができない人は「ググる技術」が圧倒的に足りていない

    独学大全 古代ギリシアから最新論文まで、ありとあらゆる「知」を全網羅。 著者が独自に収集・開発した技法「ベスト55」を厳選した『独学大全』から、勉強の具体的な悩みに答えます。 バックナンバー一覧 『独学大全──絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』が、20万部を突破。分厚い788ページ、価格は税込3000円超、著者は正体を明かしていない「読書猿」……発売直後は多くの書店で完売が続出するという、異例づくしのヒットとなった。なぜ、書はこれほど多くの人をひきつけているのか。この推してくれたキーパーソンへのインタビューで、その裏側に迫る。 今回インタビューしたのは、イラストレーター・漫画家として活躍するネルノダイスキさん。『独学大全』に付箋をたくさんつけて愛読されていると聞き、インタビューを依頼。日々、仕事をする際に役立つ「検索の技法」について教えてもらいました。(聞き手

    【マンガ】仕事ができない人は「ググる技術」が圧倒的に足りていない
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    gingger4 2021/06/20
  • 『独学大全』著者が激賞!「人はなぜ学ぶのか」を教えてくれる最高のマンガ | 独学大全 | ダイヤモンド・オンライン

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

    『独学大全』著者が激賞!「人はなぜ学ぶのか」を教えてくれる最高のマンガ | 独学大全 | ダイヤモンド・オンライン
    gingger4
    gingger4 2021/06/15
    “極めつけにひどい目にあってきた主人公たる少女が、知と出会い、いくつかのヒントだけで、ひとつながりになった知の世界の有り様を自ら気づく。それだけは誰にも奪われないものだと教えられ承認される。”
  • 「『ハチミツとクローバー』は残酷だから安心できる」。読書猿さんが救われた傑作漫画3選 | 特集

    各界の読書家が「心が救われた」を語る特集企画「しんどい時によみタイ  私を救った1冊」。 前回は、ノンフィクション作家の菅野久美子さんが、何かと問題視されてきた“82年生まれ”として、青春時代をともに過ごした2冊のをご紹介くださいました。 今回は、“正体不明の読書家”として注目を集め、最新著書『独学大全』(ダイヤモンド社)が10刷17万部を超えるベストセラーとなっている、ブロガーで作家の読書猿さんが、落ち込むたびに読み返す漫画3冊をご紹介します。 (構成/「よみタイ」編集部) 「ハチクロ」は善人たちが織りなす悲劇 「読書猿」という名前から読書ばっかりしている人間だと勘違いされがちなのですが、私は自分のことを読書家だとは思っていません。 むしろ昔からには苦手意識があり、読むスピードや集中力は人並み以下なので、読書“猿”と名乗っています。 いわゆる活字中毒のように何か読まなきゃ落ち着かな

    「『ハチミツとクローバー』は残酷だから安心できる」。読書猿さんが救われた傑作漫画3選 | 特集
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    gingger4 2021/05/24
  • 【マンガ】仕事の時間を恐ろしいほど奪う「なんとなくツイッター」をやめるための決定打

    独学大全 古代ギリシアから最新論文まで、ありとあらゆる「知」を全網羅。 著者が独自に収集・開発した技法「ベスト55」を厳選した『独学大全』から、勉強の具体的な悩みに答えます。 バックナンバー一覧 『独学大全──絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』が、17万部を突破。分厚い788ページ、価格は税込3000円超、著者は正体を明かしていない「読書猿」……発売直後は多くの書店で完売が続出するという、異例づくしのヒットとなった。なぜ、書はこれほど多くの人をひきつけているのか。この推してくれたキーパーソンへのインタビューで、その裏側に迫る。 今回インタビューしたのは、イラストレーター・漫画家として活躍するネルノダイスキさん。『独学大全』に付箋をたくさんつけて愛読されていると聞き、インタビューを依頼。 「読むハードルが下がった」と大きな反響のあった前回に続き、今回は、第1部の

    【マンガ】仕事の時間を恐ろしいほど奪う「なんとなくツイッター」をやめるための決定打
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    gingger4 2021/05/22
  • 無知くんと親父さんの対話・番外編「独学者は独善に陥るしかないのか」

    無知:たのもう、たのもう。 親父:なんだ、騒々しい。また、おまえか。 無知:独学なんかしても独善に陥るだけだといじめられました。なんとかしてください。 親父:その話題は『独学大全』の対話11(418頁以降)で既に取り上げてるだろう。 無知:そこをもう一声お願いします。やっぱり独学は独善は避けられないんでしょうか。 親父:そうだな。おれたちの知識も認知能力も有限だ。すべてを知ることは不可能だし、どれだけ学んでも、知らないことすら気付けない未知の領域はいくらでもある。 無知:とほほ。これからはひっそり日陰者として生きていきます。 親父:賢明だな。まあ、あまりバカなことをしでかさないように、自戒するための注意点ならいくつかある。 無知:そういうのを先に言ってください。なんですか? 親父:まず第一に、専門家をバカにするようになったら、悪い筋に陥ってると思っていい。「自分は専門家が気付いてないことに

    無知くんと親父さんの対話・番外編「独学者は独善に陥るしかないのか」
  • 私をつくった中公新書/読書猿

    森毅/竹内啓『数学の世界 それは現代人に何を意味するか』 安西祐一郎『問題解決の心理学 人間の時代への発想』 稲垣佳世子/波多野誼余夫『人はいかに学ぶか 日常的認知の世界』 中公新書について書く機会をいただいた。私は新書と文庫で育った人間なので(若い頃、高い学術書はいろんな意味で手が届かなかった)、思い出す中公新書は数え切れないほどある。しかし3冊を選ぶ、という約束なので、ここでは、自分が書いたり考えたりしているもののきっかけとなることで、今の読書猿をつくってくれた中公新書たちを取り上げたい。 『数学の世界』(通巻番号317)は、性向も文体も読者層もまるで異なると思われる二人、森毅と竹内啓を会わせる(合わせる)企画が愉快である。 対談、座談の多い印象のある森だが、このはその中でも出色の一品。大抵の場合、森毅のキャラクターが場の空気を制圧して、対談全体がゆるくホニャララなものになってしまう

    私をつくった中公新書/読書猿
    gingger4
    gingger4 2021/01/01
    “ビジネス書に問題解決の書籍が並ぶより、かなり以前のもので、両者を比べれば、ビジネス書がこうした分野の蓄積をまるで参照せず、恐ろしいほど退行した代物であったことがわかる。”
  • 『独学大全』年末企画のお知らせ(その1)

    ありがとうございます。著者の読書猿です。 9/29発売の新著『独学大全』ですが、おかげさまで 11/25の時点で刊行から2ヶ月を待たず7刷が決定となり累計で100,000部に達しました。 ひとえに皆様のご支援のおかげです。厚くお礼申し上げます。 『独学大全』10万部への軌跡 初版9000部 9/29 発売日、2刷決定+11000部 累計20000部 10/7 3刷決定+10000部 累計30000部 10/19 4刷決定+20000部 累計50000部 10/21電子書籍配信開始 10/29 5刷決定+10000部 累計60000部 11/9 6刷決定+15000部 累計75000部 11/25 7刷決定+25000部 累計100000部 予想を遥かに超える反響に、品切れ品薄などでご迷惑をおかけしました。 ようやく供給が追いついてきたところ、ちょうど年末年始となり、新年の計に新たな学びを選

    『独学大全』年末企画のお知らせ(その1)
    gingger4
    gingger4 2020/12/19
    “9/29発売の新著『独学大全』ですが、おかげさまで11/25の時点で刊行から2ヶ月を待たず7刷が決定となり累計で100,000部に達しました。”
  • “分厚い・高額” ビジネス書が異例の売れ行き 『独学大全』(ダイヤモンド社)発売3カ月で11万部超 - The Bunka News デジタル

    総ページ数788、税込み3000円超、類書が数多あるにもかかわらず11万部超―。ダイヤモンド社が9月末に刊行した読書猿『独学大全』が2020年下半期のビジネス書ジャンルの話題を席巻している。刊行3カ月足らずで11万部(紙書籍7刷・電子含む)に到達。なぜ異例ともいえる独学がこれほどまでの売れ行きになったのか。 類書ない「異質」の独学 独学大全はその名のとおり独学の「百科事典」。普段は一組織人として生活する博覧強記の読書猿氏が55技法にわたり独学の手法を紹介する。 単なるハウツーとしてではなく、独学の意義から説き起こし、何度も学ぶことに挫折しようとも諦めたくない人にむけた独学指南書。昨今のビジネス書ではほぼ見かけない大量の図版、イラスト、チャート、概念図、解説文が欄外に盛り込まれ、その一つ一つの密度において類書はなく、まさに「異質」の独学といえる。 編集を担当した第二編集部の田中怜子氏は

    “分厚い・高額” ビジネス書が異例の売れ行き 『独学大全』(ダイヤモンド社)発売3カ月で11万部超 - The Bunka News デジタル
    gingger4
    gingger4 2020/12/14
    “ところが発売してみると「とんでもない初動。ほぼ1週間で全国で完売した状態」「私たちも書店さんもお互い適正部数が分からない。参考にする書籍が見当たらない」”
  • 『アイデア大全』の書かれなかった後書き/フォレスト出版編集石黒氏への返歌(アンサーソング)

    先日、読書猿の最初とその次の著作、アイデア大全と問題解決大全を担当していただいたフォレスト出版の編集者石黒氏から、先に次のような素晴らしいエールをいただいた。 祝『独学大全』出版記念 読書猿さんについて知っていることを私なりに伝えます。 https://note.com/forestpub/n/n6fdef7d27d74 そのおかげもあって、新著『独学大全』は思ってもなかったほどの順調な滑り出しである。 せめてもの返礼として、私の記憶する限りの『アイデア大全』の誕生秘話を書いてみたい。これは、いつか約束したことメイキングであるのと同時に、書けなかった『アイデア大全』の後書きでもある。 というのは、『アイデア大全』の成立に最初から最後まで、八面六臂の活躍をしていただいた石黒氏に対して、読書猿の最初のの末尾で感謝の念を呈したいという申し出をしたところ彼はこう言って断ったのだ。 「そんなスペー

    『アイデア大全』の書かれなかった後書き/フォレスト出版編集石黒氏への返歌(アンサーソング)
    gingger4
    gingger4 2020/11/26
    末尾で感謝の念を呈したいという申し出をしたところ彼はこう言って断ったのだ。「そんなスペースがあるのなら、最後の一行まで読者のために使ってください。」
  • 「本を読んでもすぐ忘れてしまう」を解決するスゴ技【新年度におすすめの記事】

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

    「本を読んでもすぐ忘れてしまう」を解決するスゴ技【新年度におすすめの記事】
    gingger4
    gingger4 2020/11/03
  • 『独学大全』に関するよくある質問とその答え

    『独学大全』というを書きました。 紙のは2020年9月29日刊後2週間で3刷3万部となりました。 電子書籍は10月21日配信予定です。 タイトル:独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法 著  者:読書猿 発  行:ダイヤモンド社 判  型:A5変型判 分  量:788ページ 価  格:2,800円+税 ISBN:9784478108536 発売予定:2020年9月29日(書籍) 2020年10月21日(電子書籍) 今回は、刊行後、『独学大全』について寄せられたご質問その他にお答えしたいと思います。 A.買えません 0.『独学大全』はなぜこんなに品切ればかりなのですか? 提供する側の想定や意思決定を上回るスピードでが売れているから(ありがとうございます)、というしかありません。 通常、版元は、どれだけ売れても店頭からその書籍がなくならないように細心の注意を払

    『独学大全』に関するよくある質問とその答え
    gingger4
    gingger4 2020/10/17
    「独学大全」初版6,000→9,000、2刷11,000、3刷10,000で3万部とかバケモンか。今も消化率(販売した冊数/入荷した冊数)が多分80~90%とか(普通30%超えると増刷決定)。
  • 「親から、貧乏人の子は本を買うなと怒られる」への解決策

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

    「親から、貧乏人の子は本を買うなと怒られる」への解決策
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    gingger4 2020/10/07