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つぶやきはどう死ぬのか。素早く、静かに、死ぬ。ツイッター利用者なら誰でも知っているだろうが、この延々と流れ続ける「ツイート・ストリーム」は寿命が短い。どんなメッセージも数時間で賞味期限が切れてしまう。 そんな状況が4月14日に一変した。米議会図書館がすべての公開ツイートを保存すると(もちろんツイッターを通じて)発表したのだ。そう、すべてのつぶやきだ。あなたの義姉が朝食に作ったブリトーについての退屈なレビューも、俳優ジョン・ラロケットによる140字の音詩も、すべて後世のために保存されることになった。 これは、ほとんどすべての人にとって朗報だろう。ツイッター社にとっては勝利だ。ライバルを出し抜いて正統性のお墨付きを得たのだから。議会図書館にとってはPRの大成功だ。偏狭な官僚機構がデジタル時代に適応できることを世界に示したのだから。 そして何より、研究者や歴史家にとっては強力な道具になる。ツイー
サイトで「身も心もさっぱりと洗い流し、あの人との関係をキレイにする」と書かれたボタンを押すと、OAuth認証画面に飛ぶ ユニリーバのボディソープ「AXE」(アックス)のTwitter連携プロモーションがユーザーの批判を受け、このほど中断された。ユーザーがフォローしているが相手からはフォローされていない「片思いアカウント」をランダムにリムーブ(フォローを解除)するようになっており、「不快」「迷惑」という声があがっていた。 同社は「“片思い相手”に自分の存在を気付かせ、コミュニケーションのきっかけ作りになればと思った。批判は真摯(しんし)に受け止め深くおわびする」とし、9月9日までにTwitter連携サービスを中断。内容を改善し、近日中に再開する予定だ。 キャンペーンは「AXE SHOWER-NAVI」という名で、AXEの洗浄力をPRする内容。サイトにアクセスし、Twitterと連携(OAut
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