『邪道と言われても』
イギリス毒舌日記 テキトー英国人にキレまくりの日々・・・ 全くの予定外国際結婚で、イギリスに来てしまいました・・。 イタリア人から認められていないパスタアルフレッドであるが、実は私はイタリアから移民して来たおじいちゃんから聞いたレシピを、もう２０年近く作っている。 初めて食べた時、おじいちゃんがタッパーに入れて持って来てくれたのであるが、レンジでチンして尚美味かった。 美味かったらエエ。 料理はそれでエエのである。 参考までに秘伝のレシピを・・（４人分） ①鶏むね肉２個を平たく開き、塩コショウしてフライパンで焼き目を付け（中まで火は通さなくて良い。あくまで焼き目だけ）、食べやすい大きさに切っておく。 ②鍋にニンニク５～６個（包丁の背で潰しておく）とバター大さじ山盛り６を入れ火にかけ、鶏肉も加えて煮る。 ③５分ほど煮たら生クリームと牛乳（それぞれ１カップ位でしょうか）を加え、煮詰める。味を見
『その真実と現実』
イギリス毒舌日記 テキトー英国人にキレまくりの日々・・・ 全くの予定外国際結婚で、イギリスに来てしまいました・・。 去年１２月２２日の記事の続編。 友人の高校教員が免罪になりそうだという記事を書いた。 内容はここでは省略するが、その最終的判断が下された。 結果は「教員免許剥奪」であった。 永久なる剥奪である。 今後は子供に関わる仕事は一切できなくなる。 子供に関して危ない人だという判断が下されたからである。 大学進学を強く希望するがしかし、今の成績では進学クラスに行けない生徒が「どうしてもこの数か月で成績を上げたい。どうすべきか教えて欲しい」と懇願してきたため、個人的に教える事が出来ないからと自宅にあった不使用の問題集を渡した、それが「下心」であると生徒の保護者は受け取ったのである。 また生徒も「問題集をもらい有難いとは思わず、気持ち悪さだけを感じた」と証言。 これが決定的となった。 男性
『粋な７０歳』
イギリス毒舌日記 テキトー英国人にキレまくりの日々・・・ 全くの予定外国際結婚で、イギリスに来てしまいました・・。 秋からバレエを習い始めた私。 子供の頃にやっていたとはいえ、老いと体重増加で見る影もない。 おまけにこの寒さで、バレエ教室は極寒。 左足がふくらはぎとつま先からツリまくりで、１時間ほぼこむら返り状態で練習している。 先生が「塩を舐めろ」と言うから、茹で卵を１日１個食べ、その時に塩を付けて食べてはいるが、そんなもんでは改善するはずもない。 夜はトニックウォーターを飲んではいるが、寝ている間のこむら返りは無いものの、日中のこむら返りは運転中にも襲って来るため、本気で病院に相談しようかと思っているが、こんな事でイギリスの医者が診てくれるとも思えず・・ 春に日本に帰るので、その時に人間ドックにでも入ってみようかと思っている。 今年最初のバレエクラスに行ってきた。 新しい生徒が３人入っ
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