簡単な原則にまとめておきますかね。 基本は4群点数法、だけど、マジにとりくむと難しいので、簡便法を説明しますが、いちおうまず基本はこれ。 ⇒4群点数法 : 香川綾 - Wikipedia 1. 食品を次の4つの群に分類する。 第1群: 乳・乳製品、卵 第2群: 魚介類、肉類、大豆・大豆製品 第3群: 野菜、芋類、果物 第4群: 穀物、砂糖、油脂 2. 食材毎に80kcal=1点の「点数」が公表されている。 3. 一日の食事で摂取した食材の点数の合計が20点になるように食事を整える。(性別や職業などによって点数は増減する。) 4. 第1群、第2群、第3群からそれぞれ3点以上を採るようにし、残りを第4群の点数で摂取するようにする。 点数計算なんかふつうはできない。 ので、「第1群、第2群、第3群からそれぞれ3点以上を採る」を原則にして、第4群でカロリー調整をする(この群はGIにも注意)。 とい
Apple Turnover Pie(アップルターンオーバーパイ):未だに正体不明なリンゴパイ:カロリー、コレステロールが極端に控えめな焼き菓子 諏訪生まれの紅玉リンゴで久しぶりにアップルターンオーバーを作りました。これは、簡単に言うと、小麦粉の生地を薄くのばして、リンゴと砂糖シナモンパウダー、レーズンをくるくる巻きにして焼いた焼き菓子です。「ターンオーバー」というのは転がすという意味ですから、名前の由来は確かそのはず。ところが、東京の名の知れた焼き菓子屋さんでは、普通のパイ生地に包んだアップルパイを「アップルターンオーバー」という名前で売っています。それと、ホテルでデザートとして注文した時も、三角形のパイ生地にシナモンの風味のリンゴパイでした。以来、私は、このアップルターンオーバーの本来の素性と、名前の由来が気になっています。こういうことが気になる性分なので、厄介と言えばそうです。ただ、
ああ、これ本になって出ちゃったのか、というのが率直な印象。「治療をためらうあなたは 案外正しい EBMに学ぶ医者にかかる決断、かからない決断(名郷直樹)」(参照)である。書評に書くかためらう部分もあるし、書くとなるとつい言いたくなることもあり、心が揺れる。一般向けに書かれて、一般の方が読まれると、戸惑う人も多いだろうし、だがそろそろ社会もこの問題に向き合うほうがよいと思うので、この本は読まれるべきだろうし、その意味で、向き合いかたの一例として私もさらっと書いてみたい。メモ程度な気持ちで書いているので、そこはご配慮を。 この本の内容を、やや粗暴だが一言でいうと、とか言って標題どおりなのだが、「治療をためらうあなたは案外正しい」ということだ。 いわゆる生活習慣病(こんな自己責任を押しつける病があるのは日本だけだけど)や癌、花粉症、風邪、インフルエンザなど、私たちの社会が普通に直面する、ある意味
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