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社会と考え方に関するgonaiのブックマーク (2)

  • 無作法と批評性 - 内田樹の研究室

    ある地方紙に月一連載しているエッセイ。今月はこんな主題だった。 毎日新聞の社説が、ある政党の所属議員たちの相次ぐ不祥事について猛省を求める論説が掲載された。新聞が一政党を名指しして、もっと「常識的に」ふるまうように苦言を呈するというのはかなり例外的なことである。 ルッキズム的発言や経歴詐称の疑いなど、いくつか同党の議員の不祥事が列挙してあった。しかし、この苦言が功を奏して、以後この政党の所属議員が「礼儀正しく」なると思っている人は読者のうちにもたぶん一人もいないと思う。この政党の所属議員たちはこの社会で「良識的」とみなされているふるまいにあえて違背することによってこれまで高いポピュラリティを獲得し、選挙に勝ち続けてきたからである。「無作法である方が、礼儀正しくふるまうより政治的には成功するチャンスが高い」という事実を成功体験として内面化した人たちに今さらマナーを変更する理由はない。 「無作

    gonai
    gonai 2022/06/16
    たっちゃんは思想が絡まない教育のことならまともなんだよな
  • ダメージを受けた事業、「機能」で分析し選択せよ:日経ビジネスオンライン

    今、ビジネス・リソースを見直すためにはどうすればいいか。 むやみにリソースを減らそうとすれば、新たな問題が生じる。顧客や関係者の要求を満たすことが困難になったり、従業員や株主の希望を叶えることが厳しくなったりする。結局、大きくリソースを減らすことができないまま、仕方なくぎりぎりの状態で運営していくことになる。こうせずにリソースを見直すには方法がある。 ヒントは、ファンクショナル・アプローチにある。ファンクショナル・アプローチは、対象の見方を変える思考法である。企業を質から見直す必要があるときには、製品や部門個別の数字や課題から離れ、質であるファンクションに立ち返ることが必要だ。 ファンクションとは、すべての活動の源となる質のこと。その質を達成することが企業や個人の目的であり、日々の活動は、そのための手段であると考える。 ファンクションは、その提供先も明確である必要がある。企業は、フ

    ダメージを受けた事業、「機能」で分析し選択せよ:日経ビジネスオンライン
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