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astronomyとscienceに関するh-hiraiのブックマーク (11)

  • 無人探査機「SLIM」3度目の“月の夜”越え月面画像も送信 JAXA | NHK

    初の月面着陸に成功した探査機「SLIM」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、23日夜に探査機が再び起動し、通信を確立することに成功したと発表しました。マイナス170度の低温となる“月の夜”を越えたのは3月に続いて、これで3度目となり、月面の画像の送信にも成功しています。 JAXAなどが開発した、無人探査機「SLIM」は、ことし1月、日初となる月面着陸に成功しました。 「SLIM」は、およそマイナス170度に下がる“月の夜”の低温に耐える設計にはなっていませんでしたが、これまでに“月の夜”を2度越えて通信を確立させ、3月30日からは、再び「休眠状態」に入っていました。 JAXAによりますと、「SLIM」に搭載された機器の一部には不具合が出ているものもあり、再び起動するか注目が集まっていましたが、23日夜、再び通信を確立できたということです。 探査機に搭載されている主要な機能は維

    無人探査機「SLIM」3度目の“月の夜”越え月面画像も送信 JAXA | NHK
    h-hirai
    h-hirai 2024/04/24
    いや、すごいんだけど “今後、月の昼夜の環境によって、「SLIM」の機体や装置のどの部分がどのように劣化するかを調べたい” なんかだいぶ趣旨が変わってない……?
  • 土星の衛星ミマスの地下に海、最新研究で判明、別名デス・スター

    NASAの土星探査機カッシーニが、土星の衛星ミマスにフライバイし最接近してとらえた画像。巨大なハーシェル・クレーターがあるミマスは、映画『スター・ウォーズ』の宇宙要塞「デス・スター」に似ている。このミマスの地下全体に海がある証拠が示された。(PHOTOGRAPH BY NASA/JPL-CALTECH/SPACE SCIENCE INSTITUTE) 土星の衛星ミマスの地下全体に海がある証拠が発表され、天文学者たちを驚かせている。2004年から2017年にかけて土星探査機カッシーニが行った調査を新たに分析したところ、軌道周回中の「秤動(ひょうどう)」と呼ばれる揺れが、地殻の下が液体の海で占められているためであることが示された。論文は2月7日付けで学術誌「ネイチャー」に発表された。 地下海の存在はすでにいくつかの太陽系の天体でも確認されているが、ミマスもそのメンバーに加わることになる。また、

    土星の衛星ミマスの地下に海、最新研究で判明、別名デス・スター
    h-hirai
    h-hirai 2024/02/09
    質量の半分が液体の水の天体ってちょっと想像がつかん、マントルが水みたいな感じ?
  • 太陽系の第9惑星が見つかるかも、超巨大な“怪物望遠鏡”が挑む

    米SLAC国立加速器研究所で、完成の最終段階に入ったベラ・C・ルービン天文台のカメラ。189個のセンサーを持ち、32億画素の写真を撮影できる世界最大のデジタルカメラだ。(PHOTOGRAPH BY CHRISTIE HEMM KLOK) 地球上から無数の望遠鏡が夜空を観測しているにもかかわらず、地球の周辺にはいまだに姿がとらえられていない未知の天体が数多く存在している。 しかし間もなく、それが変わろうとしている。南米チリに建設中のベラ・C・ルービン天文台(VRO)は、これまで知られていなかった太陽系の大部分を明らかにし、天文学に進歩と革命をもたらすことが期待されている。驚異のエンジニアリングとソフトウェア、科学的な創意工夫から生まれたVROの目的は一つ。夜空全体を丸ごと記録することだ。 確認される小惑星の数は、VROの運用が開始された直後に急増すると予測されている。1801年に最初の小惑星

    太陽系の第9惑星が見つかるかも、超巨大な“怪物望遠鏡”が挑む
    h-hirai
    h-hirai 2024/01/25
    "2025年から10年間観測を行い、太陽系の新たな百科事典を天文学者たちにもたらす予定"
  • NASAの惑星探査機「ボイジャー1号」コンピューターの一部で問題発生 対策には数週間を要するか

    アメリカ航空宇宙局(NASA)は2023年12月12日付で、惑星探査機「ボイジャー1号(Vayager 1)」に搭載されているコンピューターの一部で問題が起きていることを明らかにしました。エンジニアチームが解決に向けて取り組んでいるものの、探査機との通信には往復で2日近くを要することもあり、対策が決まるまでに数週間かかる可能性もあるようです。【最終更新:2023年12月13日11時台】 【▲ アーティストによる惑星探査機「ボイジャー」のイメージ図(Credit: Caltech/NASA-JPL)】問題が起きたのはボイジャーに搭載されているコンピューターの1つ「フライトデータシステム(Flight Data System:FDS)」です。FDSは科学機器で収集された観測データや探査機の状態に関する工学データを収集し、サブシステムの1つ「テレメトリ変調ユニット(Telemetry Modul

    NASAの惑星探査機「ボイジャー1号」コンピューターの一部で問題発生 対策には数週間を要するか
    h-hirai
    h-hirai 2023/12/15
    こないだなんか復旧したばかりじゃなかったっけ?と思ったけど2号の方だった。どちらにせよあと数年で原子力電池が保たなくなるのか。あと数年したらほぼ半世紀だもんなあ。
  • 株式会社 管製作所 on Twitter: "地球を除いた太陽系の惑星7つが、地球から月までの間に並べて全て入ると聞き、ホンマかいなとCADで描いてみましたが本当でした。 https://t.co/Ya2kcxgNXz"

    地球を除いた太陽系の惑星7つが、地球から月までの間に並べて全て入ると聞き、ホンマかいなとCADで描いてみましたが当でした。 https://t.co/Ya2kcxgNXz

    株式会社 管製作所 on Twitter: "地球を除いた太陽系の惑星7つが、地球から月までの間に並べて全て入ると聞き、ホンマかいなとCADで描いてみましたが本当でした。 https://t.co/Ya2kcxgNXz"
    h-hirai
    h-hirai 2022/06/10
    わかりやすくデフォルメされた太陽系図ばかりよく見るので、身についてるスケール感がぜんぜんずれてる自覚はある。おもしろい。ツリーに訂正ツイートがぶら下がってます。ギリギリちょっと入らないらしい。
  • 打ち上げ45周年の惑星探査機「ボイジャー1号」地球へ届いたデータの一部に問題が見つかる

    【▲ 星間空間に到達した惑星探査機「ボイジャー1号」の想像図(Credit: NASA/JPL-Caltech)】1977年9月5日に打ち上げられた「ボイジャー1号(Voyager 1)」は、木星と土星のフライバイ探査を行ったアメリカ航空宇宙局(NASA)の惑星探査機です。太陽系の外へと向かって飛行を続けたボイジャー1号は、太陽風の影響が及ぶ領域である「太陽圏(ヘリオスフィア)」を今から10年前の2012年8月に離脱し、星間空間に到達したことが確認されています。 関連 ・ボイジャー1号が星間空間でプラズマ波を検出 打ち上げから40年を越えての偉業 ・【解説】ボイジャーが到達した星間空間との境界とは 打ち上げから45年近くが経った2022年5月現在もボイジャー1号は稼働し続けており、地球から約233億km(約155天文単位)離れた星間空間を時速約6万1000km(秒速約16.9km、太陽に対

    打ち上げ45周年の惑星探査機「ボイジャー1号」地球へ届いたデータの一部に問題が見つかる
    h-hirai
    h-hirai 2022/05/23
    これまでにもっとも長く運用された宇宙機ってこのボイジャー1号でいいんだっけ? /2号のほうが16日だけ早く打ち上げられたらしかった
  • 宇宙における生命〜どのように生まれたのか、そして命の星はいくつあるのか - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部

    戸谷 友則(天文学専攻 教授) 発表のポイント 宇宙の中で非生物的な現象から生命が誕生したことについて、これまでで最も現実的なシナリオを見いだしました。 生命科学と宇宙論という、これまでほとんど結びつきがなかった二分野を組み合わせ、インフレーション宇宙という広大なスケールで、生物的活性をもつRNAが非生物的に誕生する確率を初めて計算しました。 宇宙は十分に広く、生命は非生物的な過程から自然に発生しうることを示しました。一方、このシナリオが正しければ、地球外生命を我々が将来発見する確率は、極めて低いと予想されます。 発表概要 生命が存在しない状態から、どのように生命が発生したのでしょうか。自己複製できる高度な遺伝情報を持った生命体が、非生物的でランダムな反応から偶然生じる確率はあまりにも小さいと考えられてきました。しかし最新の宇宙論によれば、宇宙は我々が観測可能な距離(138億光年)のはるか

    h-hirai
    h-hirai 2022/05/11
    以前なにかのニュースで見かけた論文の東大による解説。生命の誕生とインフレーション宇宙について。Shiro さんがツイッターで紹介してたので。https://twitter.com/anohana/status/1524244892070780928
  • 2012-12-10 北朝鮮の「人工衛星」の飛翔経路予測

    § (追記:2016-02-04)2016年2月の北朝鮮人工衛星打ち上げ予告について 北朝鮮が2016年2月3日に再び人工衛星の打上げを行うと国際機関を通じて通告しました。現時点で打ち上げ予定日は2月8日~25日、時刻は北朝鮮時間の7:00~12:00(日時間7:30から12:30の間)となっています。第1段、フェアリング、第2段の落下予測海域が通告されていますが、2012年とほぼ同じ海域です。以下は2012年の打上げの際の内容ですが、現時点では、経路予測を含め付け加えるべきことはほとんどありません。 (追記:2016-02-07 )日政府から北朝鮮が2月7日午前9時31分頃に打ち上げを行ったという発表がありました。第1段は9時37分頃、フェアリングは9時39分頃にほぼ予定の海域落下。9時41分に沖縄上空を通過。第2段は予定の海域から外れ9時45分頃フィリピンのルソン島の東側付近の海上

    2012-12-10 北朝鮮の「人工衛星」の飛翔経路予測
    h-hirai
    h-hirai 2012/12/12
    弾道ミサイル発射と人工衛星打ち上げの違いとかいろいろ分かりやすい。
  • 「隕石から地球外生命体の化石?」に関する天文クラスタ(?)の冷ややかな反応

    「地球外生命体の化石を発見」、NASA科学者が発表 国際ニュース : AFPBB News http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2789120/6925612 をはじめとする報道についてのツイートまとめ。 ★日時間の3/8午前0時過ぎ、NASAの反応が公表されたようです。 続きを読む

    「隕石から地球外生命体の化石?」に関する天文クラスタ(?)の冷ややかな反応
  • 『太陽系外縁に新惑星?』というニュースの誤解を解く

    Gecko's Eyes @geckoseyes The Independent: 長周期衛星の軌道の偏りは、太陽系最外縁部の超巨大惑星の存在を示唆か? 今春発表予定の赤外線天文衛星WISEのデータで検知できる可能性も http://j.mp/fNry8x 2011-02-15 09:09:49 Gecko's Eyes @geckoseyes この太陽系の新天体の話は Bad Astronomy http://bit.ly/epMzM6 でも指摘されているように、存在が証明されたわけではなく長周期彗星の挙動を説明する一説にすぎないことに注意。また、こういった説は今に始まった話じゃありません。 2011-02-15 09:14:15 Gecko's Eyes @geckoseyes 危惧した通り「太陽系外縁に巨大惑星が存在か?」の話は着々と誤解が広まっているみたいです。「太陽系に新惑星発見

    『太陽系外縁に新惑星?』というニュースの誤解を解く
    h-hirai
    h-hirai 2011/02/16
    大体、想像していたとおり(←後から言ってもまったく信用ならないという好例)
  • 動画で見る小惑星発見 | スラド サイエンス

    これまで発見された数十万個に及ぶ小惑星に関して、1980 年から現在までの発見の様子を映像化した "Asteroid Discovery From 1980 — 2010" という動画が YouTubeにて公開されています (家 /. 記事より) 。 映像は太陽系を北極方向から見下ろしたもので、太陽の周りを 6 秒程で周回しているシアン色の点が地球。新規発見された小惑星が白で示されており、まるでサーチライトが照らすように明るい扇形が向きを変えていきます。発見の多くが太陽の反対側 (=夜側) で行われているためですね。終盤 (2010 年) には太陽に対して垂直方向にとても明るい帯が伸びますが、これは NASA の広域赤外線探査衛星 WISE による成果とのことです。 序盤では緩やかな発見のペースですけど、90 年代にビデオ撮影により自動化されたことで劇的に上昇する様は壮観です。ほかにも、

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