国産のバッテリーで、APCの純正品よりは性能が良いと思います。私は初回交換時より、既に3回ほどこのバッテリーと交換して使っていますが、今までトラブルが起きたことはありません。 とは言え、純正以外に交換した場合は、メーカー保証・サポート等は一切受けられなくなります。この記事を参考にして、感電・火災等の何らかの事故や不具合が生じても責任を負いかねますので、交換は自己責任でお願い致します! もっと安価で多く流通しているLONGという海外メーカーのバッテリーもあります。昔は品質が悪く、UPSでは持ちが悪いなどの記事を何件か見かけました。ブクブクになってしまった、LONGバッテリーの記事にもある様に、かなり高熱になっていた様子ですので、一歩間違えば火災に繋がりかねない状態になっていたのでしょう。おそらく昔に比べてLONGも品質は向上していると思いますが、やはり安いのにはそれなりの理由がある訳で、値段
こんにちは、はてなのサーバーやネットワークの各種最適化、ハードウェア選定、運用保守などを手広く担当するエンジニアのid:halfrackこと村松雄介と申します。はてなのサービスを支えるサーバーのほとんどは、自家発電装置を備えたさくらインターネット様のデータセンターに設置しています。はてなの東京オフィスにも、開発用などの用途で一部のサーバーを設定しています。もし停止しても、ユーザーさまに直接ご迷惑をおかけすることはありません。とはいえ、それなりに大事な役割を担っていて、不意の停電で困ることもあります。「インテリジェントなUPS(無停電電源装置)を導入したいな」と思っていたそんな中! APCの中容量UPSを試せるという願ったり叶ったりな話が舞い込んできました。 (※この記事は、株式会社エーピーシー・ジャパン提供によるPR記事です。) APC, a flagship brand of Schne
2009年11月20日 18時00分更新 文● ASCII.jp編集部、村山剛史、イラスト●shigezoh 今年もUPSの活躍する季節がやってきた 11月も半ばを過ぎ、東京でもひとケタ台の最低気温がデフォになってきた。日中はともかく、朝晩は思いのほかの冷え込みなので、あわてて暖房器具を引っ張り出してきた家庭も多いのではないだろうか。 我が家でも徹夜作業の暖を得るために、さっそくカーボンヒーターを設置した。ここで注意しないといけないのが、“ケアレスミスからのブレーカー落ち”だ。 当然アンペア数は把握しているので、同時使用が可能な家電の組み合わせは頭に叩き込んでいる。とはいえ暖房器具の導入直後は計算がズレてどうしても1、2回ブッツンと逝ってしまう。 では毎冬、ブレーカーが落ちるたびに肝を冷やしているかと言えばさにあらず。ウチには頼もしい電気の番人「UPS」を導入しているのだ。 “Uninte
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